1937 日目→サクラが我が家にやってきて日からの日数です。1597日目→スミレが我が家にやってきてからの日数です。記事がたまっていますので、ペースアップをしていきたいとおもいます。今回の記事は栃木・茨城花めぐりの旅その5(ラスト)で茨城県の石岡市にある茨城フラワーパークの続きです。 2017年4月30日(日)の撮影です。 その1では栃木県の市貝町の芝桜、その2では茨城県の笠間市にあるつつじ公園の入口まで、その3では笠間つつじ公園の園内でした。その4は茨城フラワーパークの「牡丹としゃくなげ」、そして今回のラストその5が茨城フラワーパークの「シャガ、藤の花、芝生広場」です。 |
茨城県フラワーパークでは例年4月中旬になると、5000平方mの敷地を真っ白に埋め尽くす、100万株ものシャガの大群落が見頃を迎えます。ちょうど出かけた時期もシャガが見頃の時期でした。
シャガの花はアヤメ科の小さい花です!それが約100万株も群生していると圧巻ですね。ですがサクラとスミレはここと同じくらいのシャガの大群生を見たことがあるのです。それはこちらです。 あの秀吉の小田原攻めでつくられた一夜城(石垣山)のあとです。あそこのシャガの花もここに負けじおとらず、すごいですよ。 サクラとスミレも1日中 モデルをしていますが、笑顔でモデルをします。さすがプロですね~(笑) まあ 山を10時間歩く事に比べたら、3つ4つ花めぐりをするくらい まったく問題は無いようですけどね。 サクラは花のかおりをかぐのが好きなんですよ。そういうしぐさは、やはり女の子にみえますね~。 シャガの花とサクラです。 スミレは花のかおりは、あまりかがないのですよね。スミレとシャガの花です。 スミレさんは花より団子のタイプのようです。またはやせの大食いともいいます。スミレがパパさん 何か問題でも?という顔をしています。 本当にシャガの花が見頃でしたね。 シャガの群生地は山の斜面の樹林帯の中の日陰の部分にびっしりありますよ。その斜面の木にタッチして写真を撮りました。 後ろにシャガ群生地という看板がありますので、それを入れてみました。 シャガの咲いている斜面を一番上まであがってみます。上から降りてこられた方が上から見たほうが、よく見えますよと教えてくれました。 確かに上の方から見たほうがシャガの花がびっしりある様子がわかります。 さらに一番上まで行って見ますよ。一番上には展望台があるようです。展望台と言ってもシャガを見る展望台ではなく、このあたりの山並みが見れる展望台ですけどね。 シャガは「著莪」と書くのですね。説明には春には土手の日陰で、白または薄青色の花を咲かせる草丈の低いアヤメ科のアヤメ属の常緑多年草です。花弁の縁にはフリルがあり、ギザギザしています。花の見頃は5月のゴールデンウイークの頃ですと書かれています。 こちらがシャガの咲いている一番上の部分です。斜面なので広がりのある様子は撮影できませんでした。サクラとスミレもタッチをしてシャガをながめます。 ここが、まあまあシャガの群生している場所がみえるところです。ここでおすわりポーズで撮影をしますよ。 そして一番上の展望台までやってきました。 それでは展望台の一番上まで行ってみよう!階段を勢いよく駆け上がるサクラとスミレです。 望遠鏡もあります。 そしてこちらの山は・・とんがっているあの山はなんでしょうか? これですよ。この山の名前はサクラが教えてくれますよ。 コレです。そうです。筑波山です。 シャガの花もみたし、展望台からの景色も楽しんだので、再びシャガノ花の群生の中を歩いてもどります。 一番下まで降りてきました。サクラがタッチポーズで決めますよ。 そしたら芝生広場の方へ向かいます。 途中に藤の花が咲いていました。 こちらの藤の花は少し早かったです。もう1週間くらいすると見頃だったのかもしれません。 下まで長く青くなるといいのですけどね。 サクラとスミレも藤の花の下で振り向きのタッチポーズですよ。 そして芝生広場です。スミレが「お姉ちゃんガウガウごっこしよう」とサクラを誘います。 「いくよ~お姉ちゃん」と間合いをみているようです。 ダッと駆け出します。 そして勢いをつけて~ サクラに勝負を挑みます。ガウガウガウ~ 一撃をくらわすとスミレはすばやく逃げます。それをおいかけるサクラです。 サクラがスミレをおいかけはじめますが・・ スミレが足が速いので 逃げ切ります。スミレはこのパターンが好きなようです。自分だけガウガウしてそして追いかけられたら逃げ切る 逃げ切って満足するのがパターンです。 サクラもそれほどしつこくないので、いつもスミレがやり勝ちのようなパターンになってしまうのですが、そこはサクラはお姉ちゃんなので全く気にしていないようです。 スミレは後ろ足をだらっとひろげていますね~。ガウガウ姿勢のときはいつでも飛び出せるように足はだらっとなっていないのですよ。 大きな石がったのでその上に登って写真を撮ります。後ろに見える建物は温室です。温室もワンコが入れるようです。 スミレも石の上にのりますよ。 左の後ろにある「楽園」は躍動感あふれる若人の姿を表したモニュメントで 科学博ーつくば’85に訪れた人々に憩いと安らぎを与えた像のようです。それを関係者のご厚意により万博会場から、このフラワーパークに移設したものだそうです。 温室の中も少しみさせてもらいました。ベゴニアがたくさんありましたよ。閉園時間も間もないのであまりゆっくりみれませんでした。 そして閉園 少し前に入口にもどってきました。再び看板の前で今度はおすわりポーズです。 そして17時少し前にゲートアウトです。 今日は朝から1日お疲れ様でした。サクラもスミレも大満足だったようです。サクラにパパさん また連れてきてねと言われたような気がしました。 栃木・茨城の旅その5の様子でした。これで栃木・茨城の旅の報告を終ります。次回はこの翌日の5月1日に地元横須賀のくりはま花の国へ行ってきましたのでその様子を記事にします。サクラとスミレのブログにきてくれてありがとうございます。また遊びに来てください。 |