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Channel: サクラ&スミレ
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茨城フラワーパーク「シャガと藤と芝生広場」栃木・茨城の旅その5

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1937 日目→サクラが我が家にやってきて日からの日数です。1597日目→スミレが我が家にやってきてからの日数です。記事がたまっていますので、ペースアップをしていきたいとおもいます。今回の記事は栃木・茨城花めぐりの旅その5(ラスト)で茨城県の石岡市にある茨城フラワーパークの続きです。
2017年4月30日(日)の撮影です。
その1では栃木県の市貝町の芝桜、その2では茨城県の笠間市にあるつつじ公園の入口まで、その3では笠間つつじ公園の園内でした。その4は茨城フラワーパークの「牡丹としゃくなげ」、そして今回のラストその5が茨城フラワーパークの「シャガ、藤の花、芝生広場」です。
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茨城県フラワーパークでは例年4月中旬になると、5000平方mの敷地を真っ白に埋め尽くす、100万株ものシャガの大群落が見頃を迎えます。ちょうど出かけた時期もシャガが見頃の時期でした。イメージ 2
シャガの花はアヤメ科の小さい花です!それが約100万株も群生していると圧巻ですね。ですがサクラとスミレはここと同じくらいのシャガの大群生を見たことがあるのです。それはこちらです。
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あの秀吉の小田原攻めでつくられた一夜城(石垣山)のあとです。あそこのシャガの花もここに負けじおとらず、すごいですよ。
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サクラとスミレも1日中 モデルをしていますが、笑顔でモデルをします。さすがプロですね~(笑)
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まあ 山を10時間歩く事に比べたら、3つ4つ花めぐりをするくらい まったく問題は無いようですけどね。
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サクラは花のかおりをかぐのが好きなんですよ。そういうしぐさは、やはり女の子にみえますね~。
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シャガの花とサクラです。
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スミレは花のかおりは、あまりかがないのですよね。スミレとシャガの花です。
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スミレさんは花より団子のタイプのようです。またはやせの大食いともいいます。スミレがパパさん 何か問題でも?という顔をしています。
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本当にシャガの花が見頃でしたね。
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シャガの群生地は山の斜面の樹林帯の中の日陰の部分にびっしりありますよ。その斜面の木にタッチして写真を撮りました。
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後ろにシャガ群生地という看板がありますので、それを入れてみました。
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シャガの咲いている斜面を一番上まであがってみます。上から降りてこられた方が上から見たほうが、よく見えますよと教えてくれました。
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確かに上の方から見たほうがシャガの花がびっしりある様子がわかります。
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さらに一番上まで行って見ますよ。一番上には展望台があるようです。展望台と言ってもシャガを見る展望台ではなく、このあたりの山並みが見れる展望台ですけどね。
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シャガは「著莪」と書くのですね。説明には春には土手の日陰で、白または薄青色の花を咲かせる草丈の低いアヤメ科のアヤメ属の常緑多年草です。花弁の縁にはフリルがあり、ギザギザしています。花の見頃は5月のゴールデンウイークの頃ですと書かれています。
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こちらがシャガの咲いている一番上の部分です。斜面なので広がりのある様子は撮影できませんでした。サクラとスミレもタッチをしてシャガをながめます。
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ここが、まあまあシャガの群生している場所がみえるところです。ここでおすわりポーズで撮影をしますよ。
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そして一番上の展望台までやってきました。
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それでは展望台の一番上まで行ってみよう!階段を勢いよく駆け上がるサクラとスミレです。
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望遠鏡もあります。
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そしてこちらの山は・・とんがっているあの山はなんでしょうか?
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これですよ。この山の名前はサクラが教えてくれますよ。
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コレです。そうです。筑波山です。
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シャガの花もみたし、展望台からの景色も楽しんだので、再びシャガノ花の群生の中を歩いてもどります。
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一番下まで降りてきました。サクラがタッチポーズで決めますよ。
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そしたら芝生広場の方へ向かいます。
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途中に藤の花が咲いていました。
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こちらの藤の花は少し早かったです。もう1週間くらいすると見頃だったのかもしれません。
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下まで長く青くなるといいのですけどね。
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サクラとスミレも藤の花の下で振り向きのタッチポーズですよ。
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そして芝生広場です。スミレが「お姉ちゃんガウガウごっこしよう」とサクラを誘います。
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「いくよ~お姉ちゃん」と間合いをみているようです。
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ダッと駆け出します。
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そして勢いをつけて~
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サクラに勝負を挑みます。ガウガウガウ~
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一撃をくらわすとスミレはすばやく逃げます。それをおいかけるサクラです。
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サクラがスミレをおいかけはじめますが・・
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スミレが足が速いので 逃げ切ります。スミレはこのパターンが好きなようです。自分だけガウガウしてそして追いかけられたら逃げ切る 逃げ切って満足するのがパターンです。
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サクラもそれほどしつこくないので、いつもスミレがやり勝ちのようなパターンになってしまうのですが、そこはサクラはお姉ちゃんなので全く気にしていないようです。
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スミレは後ろ足をだらっとひろげていますね~。ガウガウ姿勢のときはいつでも飛び出せるように足はだらっとなっていないのですよ。
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大きな石がったのでその上に登って写真を撮ります。後ろに見える建物は温室です。温室もワンコが入れるようです。
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スミレも石の上にのりますよ。
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左の後ろにある「楽園」は躍動感あふれる若人の姿を表したモニュメントで 科学博ーつくば’85に訪れた人々に憩いと安らぎを与えた像のようです。それを関係者のご厚意により万博会場から、このフラワーパークに移設したものだそうです。
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温室の中も少しみさせてもらいました。ベゴニアがたくさんありましたよ。閉園時間も間もないのであまりゆっくりみれませんでした。
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そして閉園 少し前に入口にもどってきました。再び看板の前で今度はおすわりポーズです。
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そして17時少し前にゲートアウトです。
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今日は朝から1日お疲れ様でした。サクラもスミレも大満足だったようです。サクラにパパさん また連れてきてねと言われたような気がしました。
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栃木・茨城の旅その5の様子でした。これで栃木・茨城の旅の報告を終ります。次回はこの翌日の5月1日に地元横須賀のくりはま花の国へ行ってきましたのでその様子を記事にします。サクラとスミレのブログにきてくれてありがとうございます。また遊びに来てください。

くりはま花の国だワン!ゴールデンウイーク2日目

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1938 日目→サクラが我が家にやってきて日からの日数です。1598日目→スミレが我が家にやってきてからの日数です。記事がたまっていますので、ペースアップをしていきたいとおもいます。今回の記事は栃木・茨城花めぐりの旅を終えた翌日の5/1(月)に自宅近くの横須賀市のくりはま花の国と太田和のつつじを見にでかけましたのでその報告です。
2017年5月1日(月)の撮影です。
ゴールデンウイーク前半は29日(土)が仕事であったために、1日(月)を休みにしました。5月3日からは2泊3日で信州へ出かける予定なので、この日は家の近くでのんびり過ごすことにしました。というわけで我が家から車で20分程度の「くりはま 花の国」です。
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ゴールデンウイークのあたりは、横須賀全体でつつじの花が満開を迎えています。横須賀で咲いている主なつつじは「ヒラドツツジ」と言います。くりはま花の国周辺でもヒラドツツジが満開ですよ。くりはま花の国へ向かう道の途中にもこんな感じでツツジが咲いています。
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サクラもスミレも毎週おでかけでいいね~と皆様から言ってもらえるのですが、実際のサクラとスミレはどうおもっているのでしょうかね?まあ、でも一番いやなのが、家でじっと留守番をしているのが嫌のようです。たぶんもう少し年をとれば家にいたいと言うのかもしれませんね。今はできるだけ連れていってあげたいです。
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もともと私自身が家にいるのが好きでないため、毎週お出かけをしている習慣がこの5年くらい続いています。それにサクラとスミレがつきあってくれているという感じです。
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サクラとスミレがくるまでは花を見る習慣などがまったくなかった私ですが、サクラとスミレがきてからは、なんとなく季節感を一緒に感じたいと思うようになり、花めぐりの旅を楽しむようになりました。
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月に4-5回の土日で、それが12ケ月で約110日の土日がありますが、それに祝日、夏休み、正月休みで130日は仕事を休んでいる私です。
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そのうちの120日はサクラとスミレとおでかけしているかなあ。その半分が山登りで半分が花めぐりになっていますね。
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なによりもサクラとスミレが仲良しでよかったなあ。サクラは妹思いでスミレは姉思いなんですよね。本当の姉妹のようです。
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その記録をあますところなく、残しておきたいあまりにこうして毎日更新のブログをしています。サクラとスミレのこの笑顔に支えてもらいながらですけどね。
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そんなサクラとスミレのブログを見てくださっている方々には感謝感謝です。ここであらめてお礼を申し上げます。まあいつも同じような内容なのでコメントのしようがないと思うので今後はなるべく、コメ欄は閉じていく方向にしようと思います。
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そしてくりはま「花の国」へ到着です。朝んぽできましたので朝の7時30分頃です。朝が早かったのと、ゴールデンウイークですが5/1(月)は連休の間になっているため、ほとんど人がいませんでしたよ。
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くりはま花の国の公園案内図にタッチして振り向いてくれるサクラとスミレです。
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こちらは2000年に花と緑の国際都市コンペティションにおいて横須賀市が最優秀賞をいただいたときの記念碑のようです。サクラとスミレも横須賀犬民としてうれしいようです。
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その記念碑の横にスィートアリッサムという花が咲いていましたよ。
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その前で伏せをしてポーズをするサクラです。
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そしてこちらが花の国のメインのポピー畑です。咲いているところと咲いていないところがあって、全体には3-4分咲きという感じでした。
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そしてお決まりの電車の形の顔出し写真用パネルから、サクラとスミレも顔を出しますよ。後ろで支えてあげなくても、サクラとスミレは自分で顔を出します。パパさん 早く撮ってください~ですかね。
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そしてこちらはポピー園の日付入り写真を撮るパネルです。しかしまだ 朝が早いせいか、日付が昨日の日付のままになっていました。もう少ししたら花の国の人が変更にきてくれるようです。
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後ろの土手の部分に黄色い花で「はなのくに」と書かれているのをバックにベンチでタッチの写真を撮りますよ。
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こいのぼりも風に揺れて泳いでいますよ。
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こいのぼりとサクラとスミレの写真も撮りますよ。はい サクラ~ スミレ~ 笑って 笑って~
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さわやかな5月の風でこいのぼりとポピーの花も揺れますね。
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思わず「やねより たかい こいのぼり~♪ 大きいまごいはお父さん 小さいひごいは子供たち~♪ 面白そうに泳いでる~♪」と歌いたくなりますね。
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我が家には子供がいないので、サクラとスミレは犬ですが、本当の子供のように思っています。完全に親ばか状態ですね。
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こうして穏やか気候の下、仲良くみんなで写真を撮る事ができることが、なんて幸せなことなんだろうと改めて思います。病気にしても怪我にしても、こうして出かけることができなければ写真を撮る事もできませんし、ましてや笑顔の写真なんて撮れませんからね。イメージ 38
そんな平和な日を揺るがす事件がゴールデンウイークの最終日にやってくるとは、このときは知る由もなかった私です。その事件のことは、またあとで記事にしたいとおもいます。
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ポピー畑の真ん中すぎあたりから、花が咲きだしていました。ここからは、ポピーの写真を何枚か紹介します。
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こちらが一番花が咲いている場所です。まだまだつぼみが多いですよね。
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ポピーは毎年天空のポピーを見にでかけているのですけど、今年はどうしようかな?
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サクラとスミレも咲いているポピーの下で写真を撮りますよ。
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ポピー畑の最後にはネモフィラの畑もあります。
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ここから先がネモフィラ畑です。
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決して広くはないですが、ブルーのネモフィラ畑が広がっていますね。
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そのネモフィラ畑の先は階段になっていますので、階段に少しあがって上からサクラとスミレとネモフィラ畑を撮影してみました。
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スミレも写真撮るよ~。スミレ~ どうしたの?一人でとってほしいのかな?
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やっぱりお姉ちゃんとのツーショットがいいみたいです。
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こちらは通路の間に入って写真を撮ると真ん中に通路があるようには見えませんよね。
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ベンチにタッチです。
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ネモフィラ畑をあとにします。
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再びもどってくるとさきほどまで4月30日だったカレンダーが5月1日に変更されていました。なので再びもう一度 タッチです。
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入口の左側の奥に石楠花の花が咲いている場所があるので帰りに立ちよってみました。赤い石楠花の花はもう終っていましたが、白い石楠花の花が満開でした。
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今年は6月くらいに奥秩父の山に石楠花でも見に行こうかな。一番有名なのは
甲武信の十文字峠だけど、飛竜山から金峰まで続く稜線上に結構咲いているのですよね。
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やはり、山登りと花が一緒にみれるとなると一石二鳥でうれしいですよね。
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サクラは定番のお花のニオイの確認です。
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サクラ~ 石楠花のニオイはどうだったかな?
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スミレはニオイの確認はしないけど石楠花の花とツーショット写真です。
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そしてもどる途中のツツジの花でサクラとのショットです。
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こうして、くりはま花の国を楽しんだサクラとスミレでした。ポピー満開には、まだまだの4分咲き程度したが、それでも一緒のおでかけは楽しかったね。
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次回はこのあと出かけた横須賀太田和つつじの丘の様子を記事にします。サクラとスミレのブログにきてくれてありがとうございます。また遊びに来てください。コメ欄閉じます。

横須賀太田和のつつじの丘だワン!ゴールデンウイーク2日目

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1939 日目→サクラが我が家にやってきて日からの日数です。1599日目→スミレが我が家にやってきてからの日数です。記事がたまっていますので、ペースアップをしていきたいとおもいます。今回の記事は5/1(月)に自宅近くの横須賀市のくりはま花の国と太田和のつつじを見にでかけましたのでその報告です。
2017年5月1日(月)の撮影です。
我が家から車で20分程度の「くりはま 花の国]を見たあと、家から車で数分の「太田和のつつじの丘」にもでかけてきましたので、その報告をします。ここは家から歩いてもこれる場所なので、毎年訪れていますよ。サクラは今年で6回目、スミレは5回目になります。
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ちょうど見頃がゴールデンウイークの頃になるので、どうしても他県へ遠征に行ってしまうので、なかなか地元なのにタイミングが合わないときがあります。
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まあ それでも仕事の前に朝の散歩で、こようとすればこれるのでなんとか毎年でかけています。ここのつつじの丘も公園全体が一斉に満開になるわけではなく、手前が満開だと奥はまだだったり、奥が見頃だと手前が終っていたりするのですよね。
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公園はこんな感じです。右側の駐車場から通路のような道を通ってベンチやあずまやなどがある場所にでます。ここにトイレもあります。左側の部分は山になっていて、緑の部分の一番上のあたりが、山頂になります。そこへいくまでの細い道が階段になっており、緑の部分一体がつつじが咲く丘になっていることから「つつじの丘」と呼ばれています。
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サクラさん 通路でなにやら いきなり何かを発見したようでつつじの木のしたにもぐりこんでいます。たぶんですが・・トカゲかなにかだとおもいます。
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サクラがスミレに スミレは「トカゲさんとか気にならないの?」と聞いています。スミレが「トカゲはあまり気にならないよ」と答えています。サクラが「それじゃスミレは何が気になるの?」と聞くとスミレは「食べものかな?」と答えていたとおもいます。サクラは花のニオイをかぎ、トカゲを追いかけ、穴を掘り、自然を満喫している感じですが、スミレは花のニオイもかがないし、トカゲも追いかけないし、穴も掘らないのですよ。
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「サクラは好奇心が旺盛というか、なんというか」いろいろなものを楽しみながら歩いているような気がします。途中でまたトカゲさんがいたようです。スミレは食べ物とか落ちていると見つけるのが早いのですよね。やはり常におなかが空いているのかな?
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通路を歩いて真ん中のトイレとあずま屋のある場所へやってきました。手前に見えるのがトイレで、その奥に見えるのがつつじの丘です。
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サクラとスミレも後ろのつつじの丘をバックにベンチでタッチポーズをしますよ。
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ここのつつじの丘は、いろいろなつつじがあったり、いろいろなつつじの花の色があったりするわけではなく、「ヒラドツツジ」「ピンク色」で90%うめつくされています。中には白や赤などがあったり、ほかのつつじがあったりするのですけど、ほとんどめだちませんね。
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ここの難点はこれだけのつつじが咲いているので蜂が多いのです。この日も天気も良く蜂がものすごく多かったです。偶然下の写真の右上にも写っていますが、結構大きな蜂がぶんぶん飛んでます。 
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むろん 追い払ったり刺激をくわえなければ、蜂も攻撃をしてこないのですが、なにせ 特にサクラさんが蜂を追い掛け回すので、いつ蜂が怒って攻撃をしかけてくるか心配です。過去にも蜂が怒って攻撃をしかけてきて私は2回も蜂に刺されたことがあります。なので蜂には要注意です。
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それでは、早速サクラとスミレと太田和のつつじの丘に登ってみようと思います。まずは階段の下のてすりにタッチポーズをします。
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そして元気よく階段をダダダダダッとかけあがりますよ。
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全体には7分咲きくらいですかね。(5/1現在)まだ枯れている花が少ないので花も活き活きしている感じがします。
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この通路の左側に白いつつじがありますよね。こんな感じで少しだけ ほかの色もあるんですよ。後ろにみえている建物は野比へ向かうNTTの通信研究所ですよ。
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さらに途中でまたまた手すりでタッチをしてもらいますが、今度は左右ではなく前後に分かれてタッチをしてくれました。
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さらに上を目指します。この日は天気もよく快晴で真っ青な空ですね。この右側にも白いつつじがありますね。
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サクラさんスミレさん天気もよくて気温も高いので口をあける率が高くなってきましたね。まあそのほうが笑っているようにみえるのですけどね。
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それでは、ここでヒラドつつじが咲ているところを何枚か写真に撮りましたので紹介です。
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後ろに見えている山が武山(標高200m)ですよ。
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武山(左側の半分写っている山)のふもとの町がサクラとスミレの住んでいる町になります。奥の白くなっている部分は海になります。海までの直線距離は1キロないくらいですね。
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さらに上にあがりますよ。
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そして山頂広場につきましたよ。まあ山頂と呼べるような高さではないのですけど・・とりあえず一番高い部分につきました。
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サクラとスミレもベンチにタッチです。山頂部分はこんな感じで広くなっていてベンチやテーブルもありますよ。
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そしてもう一度サクラとスミレの住んでいる町の方を眺めます。
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サクラとスミレにはくっついてもらって仲のよさそうな写真を撮りますよ。まあ実際には仲がよい方だと思うのですけどね。そろそろスミレも怒るのでヘッダージャックしたサクラのウインク写真からこの写真に変えようかな。(笑)スミレには今度 よい写真が撮れたらヘッダージャックしてあげるからね。
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そして山頂広場には他の花も少し植えられている花壇があるのですよ。こちらは菜の花です。菜の花ももう終わりでかなり大きくなっていますね。
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あやめとサクラです。
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こちらはノースポールでサクラとスミレ両方で撮ります。
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そしてつつじに戻ってベンチに伏せをするサクラです。
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家から近いところで こうやってのんびり散歩するのもやはり犬にとってはうれしいのでしょうね。飼い主は遠いところにいきたがっていますが、犬にとっては迷惑な話なのかもしれません。
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そして山頂からの景色を何枚か撮りますね。
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それでは下山(笑)することにします。つつじの丘の通路を通って降りますよ。
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横に歩くときは平らですが、縦に下りるときは階段のようになっています。
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つつじの花をみながらのんびり歩きますよ。
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どんどん下ります。
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ヒラドつつじの花ってツツジの中では大きいので見頃の頃には本当に綺麗にみえますよね。大きいだけに枯れかけてしまうと寂しい感じがします。
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一番下まで降ります。
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無事に蜂にも刺されずぐるりとまわってこれましたよ。蜂が多いところはサクラとスミレがちょっかいをださないように駆け抜けました。
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今年も太田和のつつじの丘を楽しんだサクラとスミレでした。また来年ね~。ここはつつじしかないので、この時期にしか訪れません(笑)
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次回はいよいよゴールデンウイーク後半で5月3日(水)~5月5日(金)の2泊3日で信州 長野へ出かけた記事のシリーズのはじまりです。サクラとスミレのブログにきてくれてありがとうございます。また遊びにきてください。

日本一の花桃の里南信州阿智村(昼神温泉前編)GWその1

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1940日目→サクラが我が家にやってきてからの日数です。1600日目→スミレが我が家にやってきてからの日数です。今回の記事からゴールデンウイーク後半の5/3(水)~5/5(金)に信州方面へ2泊3日の旅をしてきた報告です。
2017年5月3日(水)の撮影です。
初日の最初に訪れた場所は日本一の「花桃の里」と呼ばれる南信州阿智村です。南信州阿智村は長野県の最南部になり、東京からだと車で3時間の位置
名古屋からだと車で1時間30分の位置で、どちらかというと名古屋に近いエリアです。3日からゴールデンウイークの後半の連休が始まるので3日の朝に出かけたのでは、高速道路の渋滞になってしまいますので5月2日に仕事を終えてから夜の9時に出発しました。
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この南信州の阿智村は私もママさんも、もちろんサクラもスミレも初めて訪れる場所です。花桃を散策しながら 楽しめる場所としては「昼神温泉郷」と「月川温泉郷」があります。せっかく遠くまでやってきたので両方の散策地を楽しんできたので、まずは「昼神温泉郷」の散策から記事にしたいと思います。
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高速道路で仮眠を取りながら南信州阿智村の昼神温泉郷についたのは、朝の7時頃でした。昼神温泉郷も月川温泉郷も中央自動車道の園原ICで下車してすぐです。このあたりは、昔サクラヤスミレがいないときに、日本百名山踏破のため「恵那山」や南アルプスの「聖岳、光岳」などを登りに来た事がある程度です。
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日本一の花桃の里って言うフレーズに引かれてやってきてしまいました。前から知っていたわけではなく、たまたまインターネットで検索していたら今が見頃だというのではるばるやってきたというわけです。(あまり綿密な計画は立てないほうなので)なのでこの南信州の阿智村の花桃がどれだけのものかは、このときはまだ知るよしもありませんでした。
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昼神温泉郷は阿智川という川の両側に温泉があります。その川の対岸に彩が綺麗な花桃がありましたので、ここで写真を撮ろうとおもいます。
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それではサクラさん 今日も1日 モデルがんばってくれるかな~?(笑っていいとものノリで)←古っ(笑)サクラが「いいとも~」と言ってくれてます。(ただのあくびですけど)
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それじゃスミレさんも今日も1日 モデルがんばってくれるかな~?と同じように聞きます。スミレも「いいとも~」と言ってくれてます。←(偶然のまさかのスミレのあくびです)
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ここで車の中にバンダナを忘れた事に気がつきました。いつもハレおかんさんのバンダナがトレードマークのようになっているサクラとスミレなので、つけていないとなんか裸でいるような感じで「ヌーディー」ですよね(大笑)←犬はもともと裸ですけど
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今日は特別にバンダナなしで・・お願いします。そのかわり 迷子バンダナなのだから、迷子にならないでよ~。こんなところで迷子になったら大変なんだからね~。
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町のあちらこちらに花桃があり、どこで写真を撮っても花桃がありますね。なのでサクラもスミレも大忙しです。仲良しタッチをしたり・・
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振り向きタッチをしたり、パパさんの要求が激しいです(笑)
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そんな中で山の麓までくると・・こんな看板が・・思出し木もれ日の道 とかかれています。どうやら、山の散策路で1周約30分のようなので朝んぽがてら 行ってみることにしました。
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その木もれ日の道の横には3体のお地蔵様、如来様、観音様がいるようです。なんでも「そうかそうかとぐち聞き地蔵」と「人生まっとうころりん如来」「あるがまま意のままぴんぴん観音」だそうです。
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左が「人生まっとうころりん如来」で右が「あるがまま意のままぴんぴん観音」だそうです。
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そしてこちらが「そうかそうかとぐち聞き地蔵」だそうです。確かに耳を傾けていますね。サクラとスミレも何か愚痴をいいたいそうです。それではサクラさん スミレさん 愚痴をひとつだけ言ってみてください。サクラもスミレも「世の中にはモデルをするとギャラというのがあるらしいけど私達はもらってないぞ」と言っております。(笑)
私が代わりに「そうかそうか」と聞いてあげました。あなたたちの健康を考えてあげないんだからね~。ケチであげないわけじゃないよ~。
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それでは30分だけだけど、恩出し木もれ日の道を散策してみることにしますね。その前にタッチポーズお願いね~。
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「森林浴に行っておいでまし~」と書かれています。
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不老の滝と書かれた石がありました。このあたりに滝があるのかな?みたところみあたらないけど(爆)
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それでは森林浴のはじまりです。樹林帯の中に入っていきますよ。夏なら木陰になって涼しそうな場所ですね。
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切り株があるとタッチしちゃうんです。(笑)BYサクラ、スミレ
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そしてしばらく歩くとスミレが咲いていました。スミレが咲いているといえば・・
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そうです。スミレの「パパさん パパさん コレ私の花だよね」シリーズです。スミレが私に「私の花だよね」と確認してくるのを写真撮影しています。今まで5-6枚はあるかな。今回もなかなかいい顔で撮れたよ~。
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もう1枚 こちらも別の場所ですが「パパさん コレ私の花?」シリーズの写真コレクションがたまりました。後ろにはニオイ散策中のサクラ姉さんが写っていますが(笑) そういえば、スミレさん今日で我が家にきてから1600日目なんですよ~。まあ区切りといえば区切りだけど、やはりお祝いは1000日単位だよね。
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ショウジョウバカマも咲いていましたよ。
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そして木もれ日の道の散策を続けます。
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木の橋では当然 タッチで撮影です。なぜかこういう橋があると左右に分かれてタッチの写真を撮りたくなってしまうのですよね。
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こんなところがありました。「履き物を脱いでおやすみて」と書かれています。サクラが私になんて書いてあるの?と聞いています。「靴を脱いで休んでください」と書いてあるんだよ~と言ってもサクラもスミレも脱ぐ靴ないんですけどね~(笑)
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確かにたまには、こんなところで靴を脱いでのんびり、したほうがいいかなとおもう私です。私はブログもそうですが仕事も同じようにつっ走ってしまって疲れてしまうタイプなのですよね~。
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もう少しだけこのスタイルをつらいぬいたら、少し人生のギアを一つ落とそうかなとおもっています。40代まではトップギアで50代は5速から4速へ60代は3速ですね。まあでも60代といってもまだまだ先なので3.5速もありかなと思う私です。そんな事を思う出来事がこのゴールデンウイーク後半にありましたので余計にそんなふうに思うのかもしれません。
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ヤマツツジも咲き出しています。パパさん なに うだうだしているの? サクラとスミレに人生楽しまなきゃと言われたような気がします。それには私たちを楽しませるのが一番だよって聞こえたような気がします。確かにそうかもしれませんね。サクラやスミレが楽しいと私は楽しいですからね~。
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そして山道から一般道に出ましたよ。山の中はさすがに花桃はないですけど、道路に出た途端に花桃だらけですね。
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高いところから昼神温泉郷を見たらこんな感じです。町中のいたるところに花桃が植えられていますよね。
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サクラもスミレも笑顔でそう言っていることだし、これからもがんばってサクラとスミレとの「ライフ」を楽しんで行こうと思います。
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目の前のピンクの花桃のようにパアッと明るく楽しくね!
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そして花桃にみちびかれながら、下山をしますよ。
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サクラとスミレに「パパさん なんか元気でたみたいじゃん!」と言われた気がします。いつもこうやってサクラとスミレを通して自分をみつめている私です。
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ちょうど若い花桃の木のそばに杭がたっていたので、それにタッチをしてもらいます。
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スミレも笑顔でタッチです。
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そして阿智川にもどってきました。阿智川は一級河川なんですね。
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恩出し木もれ日の道の散策を終えたサクラとスミレは今度は朝市に行ってみました。
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朝市広場はあまり多くはないけどお店が出ていましたよ。
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こんな感じで道路に台をつくっていろいろなものを売っています。
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山菜やタケノコもあります。
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雨が降っても大丈夫なように屋根つきの販売スペースもありますよ。サクラとスミレがここで写真を撮っていたら、地元の柴好きの方に声をかけられました。サクラとスミレが素直に言うことを聞いてカメラ目線になることに驚かれていました。普通柴は そっぽ向くんだけどなあ~だって。まあサクラとスミレは特別なんですけどね。もう何万枚と写真撮ってますからね~(笑)そんな事はおじさんには言わなかったですけど。
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日本一の花桃の里 南信州阿智村 昼神温泉郷の様子(前編)でした。次回は同じく昼神温泉郷(後編)の様子を記事にします。サクラとスミレのブログにきてくれてありがとうございます。また遊びにきてくださいね。

日本一の花桃の里南信州阿智村(昼神温泉後編)GWその2

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1941日目→サクラが我が家にやってきてからの日数です。1601日目→スミレが我が家にやってきてからの日数です。ゴールデンウイーク後半の5/3(水)~5/5(金)に信州方面へ2泊3日の旅をしてきた記事をアップしています。今回はその2で日本一の花桃の里(昼神温泉郷)の後編です。
2017年5月3日(水)の撮影です。
前編でもたっぷり花桃をおみせしましたが、さらに今回のその2や次回から始まる月川温泉郷ではさらに花桃の数がどんどん増えていきます。前回のその1はほんの序章なんですよ。その1が10段階の3だとすると月川温泉は10段階で10くらいの花桃が咲き乱れているんですよ。まずは昼神温泉の花桃の後編をみてください。こちらは10段階で4か5程度です。
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やはりここの花桃はいろいろな色の花桃が入り乱れて咲いているので彩がとっても綺麗です。
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特に白い花桃の中に赤い花桃が混じったり、赤い花桃の中で白い花桃が混じったりしています。
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なのでいろんなところでポーズをさせたくなってしまうのですよね。
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サクラもスミレもモデルをやる気十分ですよ。パパさん 私たちの写真をいっぱい撮ってねと言われている気がしました。
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サクラは、張り切りすぎてタッチが反り返っていますね。サクラは現在 イナバウアータッチを練習中です。←たとえがいちいち古くてすみません。
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スミレはタッチのときはあまり反り返らずに割りと堅実派なのですよね。まあもともと、最初はタッチができなかったのです。どうしても後ろ足が木に近付けてタッチができずに、ヘッピリタッチになってしまっていたのですが、最近は上手にできるようになりました。
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それではサクラさんが、一発ギャグをしてくれるそうです。(偶然撮れた写真に私がセリフをいれて一発ギャグ風にしています)
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サクラが・・えっ あなたたち 私を知らないの? 私がかの有名な・・
サクラさんだぞ!!(斉藤さんだぞ!!背広を広げるかわりに足を広げるサクラです)
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えっ すべった(笑) それはパパさんの振りが悪いですね。サクラがせっかくやったのにと怒っています(笑)
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わからない方はこちらの真似をしているつもりです。(トレンディエンジエルの斉藤さん)
まあ リコメしづらいパパさんのネタはこれくらいにして・・花桃の画像にもどりたいとおもいます。スミレは全く興味のないようです。お姉ちゃんのやったギャグのわからないスミレです。
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やっぱりサクラは普通にタッチ写真でいいよね。なんか堂々として風格を感じるものね。
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スミレは最近 笑顔の表情ができるようになりアイドル路線をめざしているのかな。
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そんな くだらないことを思いながらなんともいえない色とりどりの花桃の下を散策して気持ちいいです。
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サクラとスミレが「パパさんのくだらないギャグや振りはなんか つかれるんだよね。最後は自虐ネタだものね~」と言っています。
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素直に私たちの可愛い写真を撮っていればいいのに・・どうしてあんなくだらないことするんだろうね?と言っています。
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というわけで、ここからは普通にもどりたいと思います。
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これだけ花桃が咲いていて、人はほとんどいません。まあ朝が早いと言うのはありますけどね。(朝の8時くらいです)
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なので、のんびり散歩できますよ。
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天気もいいし、さわやかな5月の気候の中 こうして花桃をみながらの朝んぽは、なんて贅沢なことだとおもいます。
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毎年ゴールデンウイークの頃は、もう花桃が終っていて4月の中旬~下旬にかけてだそうですが、今年は1週間~10日ほど開花が遅くこの5月3日でも、みれたようです。
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小川沿いを歩いていくと一段高い所に花桃の咲いている芝生広場がありましたので、そこで写真を撮る事にしました。
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広場のまわりに花桃が植えられていますが真ん中には植えられていません。
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こんな感じです。
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花桃の木にダブルタッチをしてもらいます。こちらはピンクの花桃ですね。
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こちらは濃いピンクの花桃にダブルタッチです。
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そして八重桜も咲いていました。
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遠くからみると色も似ているので花桃だか、八重桜だかよくわかりませんね。
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でもやっぱり八重桜はモコモコ感が違いますね。
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八重桜の花をアップで~
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モコモコ~!!
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そして快晴の空の青さと山の緑、そして色とりどりの花桃 まさに夢のような世界ですね。
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ここにいると時間の経過するのを忘れるような夢の世界ですね。
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今年はママさんの都合で1泊はできないけど、来年は是非1泊で計画したいです。
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実はここ日本一がもうひとつあるんですよ。それは日本一の星空の場所なのです。興味のある方はこちらをご覧ください。
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それじゃ満開の花桃広場でサクラとスミレのガウガウのはじまりです。スミレがサクラを追いかけはじめました。
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逃げるサクラに追いかけるスミレです。いつもこのパターンです。
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しかし足の速いスミレにすぐにおいつかれ、抜かれぎわにタックルされて「ゲホッ」となるサクラです。
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しかし一度の攻撃でそれをやめるスミレではありません。さらに勢いをつけてサクラを狙います。
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いくよ~ お姉ちゃん!!!
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スミレがくるのを身構えるサクラです。
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しかし、ここは一旦よけて激突をさけたようです。
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スミレはさらに調子に乗ってサクラを狙います。
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いくよ~ お姉ちゃん!!!
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サクラも今度こそ 負けないぞと気合をいれてスミレを迎え撃つようです。
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そんな気合がスミレに伝わったかどうか、わかりませんが、今回はスミレの方が激突を回避しました。
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こんな感じで花桃の咲く芝生広場で遊んだサクラとスミレです。また格別なガウガウになったことでしょう。
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昼神温泉郷の花桃の様子でした。どうですか?すごかったでしょ?でも次回はその3でここよりすごい花桃月川温泉郷の花桃の様子を記事にします。サクラとスミレのブログにきてくれてありがとうございました。また遊びにきてください。


日本一の花桃の里南信州阿智村(月川温泉編)GWその3

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1942日目→サクラが我が家にやってきてからの日数です。1602日目→スミレが我が家にやってきてからの日数です。ゴールデンウイーク後半の5/3(水)~5/5(金)に信州方面へ2泊3日の旅をしてきた記事をアップしています。今回はその3で日本一の花桃の里(月川温泉郷)です。
2017年5月3日(水)の撮影です。
いよいよ月川温泉郷の紹介ですが、実際に見た様子を写真で伝えるのは、かなり、むずかしいですね。たぶん私が紹介した写真では伝わりきれない凄かったとおもってくださいね。月川温泉郷の花桃まつり会場案内図です。下の地図のように道路の左右のピンク色になっている部分が、全部 花桃なのです。昼神温泉郷はどちらかというと町のある部分に集中して花桃がありますが、こちらは道路や川の左右に花桃があります。花桃の数や観光客の多さなどからいって、花桃の里といえば、こちらがメインなのでしょうね。
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そんな月川温泉郷の花桃の様子をサクラとスミレとママさんで散策してきたので紹介をしたいとおもいます。
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会場も広いのですべて回ろうと思うと何時間もかかってしまうので、この日は矢印の書いてある場所だけを散策してきました。今回は○のついたPの駐車場から神橋を渡って点線の遊歩道のぐるりと一周しさらに神橋のもうひとつ上流の橋を渡り、村民グランドの方まで歩き、そこからひきかえしてきて、再び橋をわたり、カフェうりぼうという高台にある場所へ行って、再び駐車場までもどってくるコースで散策しました。たぶん 半分も回れて居ないかもしれません。
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神橋の上にはこいのぼりが元気よく泳いでいますよ。そのうしろにたくさんの花桃があるのがみえますか?この上のぐるりまわれる遊歩道がメイン会場になっている場所です。
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川の両側は花桃で埋め尽くされています。それがずっと続いているのですよ。これがまた圧巻なのですけど、こうして写真で見るとそうでもないようにみえますね(苦笑)最初にみたときは「わぁー」と感動したのですけどね。
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さっそくサクラとスミレもガードレールにタッチして花桃をながめます。ここは昼神温泉郷と違って観光客がわんさか押し寄せており、サクラとスミレがこんなポーズで写真を撮ろうものなら、あっという間に人にかこまれてしまいます。
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対岸はこんな感じで花桃だらけです。
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こちらが橋を渡って上にあがってきたメイン会場のある遊歩道のある場所です。まずはここをぐるりと1周しますよ。
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ここは花桃の咲く下を芝生の遊歩道を気持ちよく歩ける場所です。サクラやスミレも楽しそうに歩きますよ~。
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上をみあげれば、それぞれでいろいろな色の組み合わせの花桃です。ここは紅白の花桃~♪
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こちらはピンクと白の花桃~♪ 芝生の遊歩道で左右に花桃がずっと植えられています。その花桃の下をのんびり散策です。
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遊歩道にはベンチもおかれていて、休憩できるようになっています。そのベンチをタッチする道具にして写真撮影を行うパパさんです。それでは花桃をバックにしてベンチタッチの数々をアップしますね。ベンチタッチその1
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遊歩道をぐるり写真を撮って歩いてあとで、みてみたら、このベンチでの写真ばかりでした。別に意識をして撮ったわけではないのですけどね。ベンチタッチその2
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写真では人が少ないように見えますが、実際はものすごい人で人が写真に入らないように撮っています。 ベンチタッチその3
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サクラとスミレも慣れたものですね。これだけタッチをさせられるとこちらから言わなくてもベンチを見るとタッチしてくれます。(笑)ベンチタッチその4
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サクラ~スミレ~ 人のいないところはいいけど人が座っているベンチにタッチしないでよ~。 ベンチタッチその5 
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そしてぐるり1周まわってこいのぼりの神橋のところにもどってきました。こいのぼりをバックに写真撮影です。
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花桃+こいのぼり+柴犬の図です。
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ここで写真を撮っていたらみんなに囲まれました。ちょうど上のピンクの花桃が綺麗に咲いていたので、下に座ってもらって写真を撮るとかわいく写るんですよね。
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あえて人は写しませんでしたが、普通に写真を撮ると、こんな感じで人がたくさんいますよ。
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ここは手前の花桃の奥に対岸の花桃が見えて綺麗でしたよ~。イメージ 14
その綺麗な景色にサクラとスミレも写真に入ってもらおうと入れる場所を探しました。ちょうどここにもベンチがあって写真が撮れる場所がありましたので撮影をしました。
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そのあとさらに、その場所から上にあがって「カフェうりぼう」へ行くことにしました。そのカフェの場所から下の花桃の景色を眺めてみると、こんな景色ですよ。眺めているサクラに「サクラ~」と呼んでみます。
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サクラが「なあに~」と振り返ってくれますよ。
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スミレも私も花桃見る~というので、サクラと同じ場所から花桃を眺めます。同じように景色をみているスミレに「スミレ~」と呼びかけます。
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スミレも「なあに~」と振り返ります。
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それじゃ仲良く1本の杭にタッチしてください。サクラがスミレの足の上にタッチしていますが、昔はサクラはスミレの足が上になっても我慢できるけどスミレはサクラの足が上になるのが、我慢できなかったけど、今ではスミレも我慢できる様になりましたよ。スミレ エライ!
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そしてカフェうりぼうです。カフェうりぼうが、うさぎが案内になっていました。本日のおすすめはよもぎのシフォンケーキのようです。
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こちらがカフェ うりぼうです。うりぼうの絵が書いてあります。オススメは五平餅のようです。
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私もママさんもシフォンケーキでなくて、五平餅とアイスコーヒーをチョイスしました。そしてしばしの休憩です。
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カフェでお茶を飲んだ後は・・再び散策の続きです。こちらは最初に渡った神橋のさらにもうひとつ上の上流の橋です。そこの欄干につかまって花桃の景色を眺めるサクラとスミレです。サクラ~ スミレ~ 振り向き~~~
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「タッチ」というとこちらを向きますよ。いつもは左右の内側に振り向くのですが、私が左寄りにいたので、両方とも左側向きに振り向いてくれました。ちゃんと飼い主さんのいる方向に振り向いてくれるのですよね。あなたたちはエライね~。
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こんな感じの花桃がまだまだ先まで続くのですよ~。
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こちらは下流方向の花桃です。こちらも3段くらいの段差をかえて花桃が植えられているので綺麗ですよね。花桃って同じ色がたくさん咲くのではなく色違いが交互のように咲いたりするので、とっても綺麗です。
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こちらの欄干にも同じようにタッチして振り向きタッチしてくれるサクラとスミレです。
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こちらは下流側の対岸です。花桃がたくさん咲いてる場所がメイン会場のある場所です。
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道路沿いを村民グランドのあたりまで歩いて、まだまだ先があったのですが、同じような景色なので途中で引き返しました。
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そしてもう一度花桃がたくさん咲いているメイン会場までもどります。
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メイン会場でもサクラとスミレは大人気でしたよ。
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たくさんの人がいるので写真を撮るのもなかなか大変です。
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メイン会場ではお花見弁当が売っていたので、ママさんに私とママさんの分を買ってもらいました。1個1000円です。
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それじゃ どこかでお弁当を食べよう。サクラとスミレも特別にオヤツをあげるから 一緒に食べようよ。
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お弁当を食べる場所を探しながら歩いていきますよ。
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よし、ここがきれいだからここでシートを広げてお弁当を食べようよ。
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私達の分もあるの?と聞いてくるので・・麦ママさんにこの前もらったオヤツがあるよ~と答えておきました。
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こちらが会場で購入した特製 お花見弁当1000円です。チラシ寿司にからあげなどのおかずが入ってだんごつきです。とってもおいしかったですよ。サクラとスミレにもオヤツをあげましたよ。
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ゴールデンウイーク後半初日に南信州阿智村に日本一の花桃の里を見に出かけた様子でした。なんかこうして記事にしてみると 凄さが伝わりづらかったでしょうけど、ほんと凄かったのですよ。一見の価値のあるとても素敵な場所でした。来年は日本一の星空をながめに1泊で行きたいとおもいます。

このあと翌日は仕事のため、家に先に帰るママさんを送るために諏訪にもどりました。次回はママさんを諏訪の駅に送り届けた後、大見山という簡単な山に登ってきましたのでその様子を記事にします。サクラとスミレのブログにきてくれてありがとうございます。また遊びにきてください。

諏訪湖にもどって大見山だワン!GWその4

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1943日目→サクラが我が家にやってきてからの日数です。1603日目→スミレが我が家にやってきてからの日数です。ゴールデンウイーク後半の5/3(水)~5/5(金)に信州方面へ2泊3日の旅をしてきた記事をアップしています。今回はその4で日本一の花桃の里から一気に諏訪へ飛んで大見山です。
2017年5月3日(水)の撮影です。
阿智村の日本一の花桃の里を見た後は、お昼を食べて長野県の南信州阿智村から中央高速に乗り、諏訪までもどってきました。実は私はカレンダー通りゴールデンウイークは休みなのですが、ママさんが翌日の4日は仕事なので帰らなくてはならないので諏訪までもどって駅(上諏訪駅)まで送っていきました。ママさんは16:00くらいの電車で帰ったそうです。私とサクラとスミレは今夜は諏訪湖半で車中泊の予定で日暮れまで時間があるので(15:00)諏訪湖が見渡せる諏訪湖の近くの大見山という山に登る事にしました。登ったあとは、私は上諏訪駅の近くの片倉館という温泉に入って諏訪湖湖畔の駐車場で車中泊をしました。
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大見山は諏訪百名山としてだけでなくレクリエーションの山として、しっかり整備されている山です。蓼ノ海(タテノウミ)という湖畔から登ると、20分ほどで大見山頂上についてしまいますが、この日はもう15時をまわっていたので、上諏訪の駅から往復する時間もないので、蓼ノ海(たてのうみ)の湖畔から登ることにしました。
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蓼ノ海(たてのうみ)はよく見てみると湖ではなく、ため池のようです。池のまわりは管理塔と研修施設等があります。ここに駐車場とトイレもありました。大きな芝生広場もあり、サクラとスミレの散歩の場所として最適ですね。
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蓼ノ海(たてのうみ)のまわりには、こんな切り株のような木が3つあったのでスミレはジャンプして上でおすわり、サクラはタッチをしれもらってコンビネーションタッチで写真撮影です。
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ここは、一応 八ヶ岳中信高原 国定公園 蓼ノ海というのですね。 蓼の海は水田かんがい用のため池として、大正 12年に築造されその後、大正 14年から冬期間はスケートリンクとして整備され、長年にわたって使用されてきたそうです。 昭和 24年、 30年には国民体育大会の冬季スケート競技が開催されるなど、数多くのスケート全国大会が開催されたほか、オリンピックの代表選手が合宿を行うなど、日本屈指のスケートリンクとして全国に名を知られていた場所のようです。しかし、その後、メンテナンスが容易で氷の質にも勝る人工リンクの台頭により、大会の開催数が次第に減少し、整備に多大な手間がかかることから昭和 51年に蓼の海スケート場は閉鎖されてしまったそうです。それからもう40年近く経過するのですね。
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登山口は地図によると駐車場のある場所から池の対面側にあるようなので、まわりを歩いていきます。
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蓼ノ海から大見山山頂へは2つのルートがあるようです。地図がありましたが、北口と南口です。サクラとスミレが立っている場所が南口にあたります。南口の入口には↑展望台と書かれた案内板があります。
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さあ元気よく山頂まで登ろう!山頂までは20分程度のようです。
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スミレ隊長先頭のもと、大見山の山頂をめざして、張り切って登ります。翌日の朝は山登りをするから足慣らしですよ~。最近 花めぐりの旅が続いて登山が少なくなっているので、足がなまっているかな~。
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すぐに分岐にでました。スミレがなんか本当に地図を食い入るように見ているようにみえました。犬が地図を読めたらすごいですよね。でもしばらくじっと見ていました。
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スミレが見ていた地図です。蓼ノ海の南口から登り最初の分岐へ出たようです。まずは大見山の展望台のある大見山展望台をめざしますので、ここは左へ行きますよ。
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よく整備された道を登っていきます。
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この先登っていくと また分岐に出るから、それも左へ行くと大見山展望台の大見山南峰につくそうだよ。
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とても歩きやすい道を進んでいきます。
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分岐が見えてきました。
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2つ目の分岐点の現在地です。ここまで10分程度ですかね~。あとはここを左にまっすぐいくだけのようです。
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ちょっと階段もありますが、たいしたことはありません。
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5分もするとあずま屋が見えてきます。どうやらあそこが大見山の南峰のようです。
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つきました。大見山南峰1365mです。諏訪湖の展望がみえるように展望台がつくられています。
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しかしすごい展望台ですね。オールアミアミですよ~(笑)サクラは行く気満々のようです。スミレは「えっ ここを行くの?」と言う感じでしょうか(笑)
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サクラはスタスタ歩いて先へ進みます。スミレは一歩がでなく固まっていました。
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スミレは下が見えるので苦手ですが、サクラが行くのでスミレもそろりそろり歩いていきますよ。スミレは何度経験しても、このアミアミの下が透けて見えるのがキライのようです。
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サクラはおかまいなしでグングン進みます。
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スミレもがんばっていますが、かなりゆっくりペースです。パパさんに「どうした!隊長」と言われます(笑)
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先頭の場所までつくと諏訪湖と諏訪の町がよく見えます。曇り空で景色はいまいちですが、秋や冬の空気が澄んだ朝とかにくれば、素晴らしい展望が見える場所のようです。
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ちょうど真正面に見える山が守屋山ですね。サクラとスミレは2回ほど登ったことあります。今回はママさんも帰ってしまったので、秋~冬空の空気の澄んだ真っ青な空の時にこの大見山展望台に、また訪れたいと思いました。
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やはりスミレがアミアミの展望台が怖いというので展望台の下から諏訪湖を眺められる場所へ移動をしましたよ。あまり無理強いさせて、アミアミが渡れなくなっても困るので、すぐに降りました。
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そして大見山北峰へ向かいます。サクラとスミレがタッチしている標識の大見山北峰の案内板は、左の方向に北峰があるという看板で、ここが北峰というわけではないんですよ。なんかここが北峰のような写真になっていますよね。
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北峰は来た道を引き返し分岐をまっすぐ進むと 北峰にいけるようです。
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くるときに登ってきた分岐まできました。帰りは避難小屋のある北峰に立ち寄り、蓼ノ海の北口に出たいと思っています。
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途中に杭が出ていたので、それにタッチポーズをしてもらいますよ。
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そして避難小屋が見えてきました。
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これが避難小屋です。避難小屋らしからぬ、窓は大きなガラス張りでした。
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そしてその横が大見山北峰1355mです。南峰は1365mでしたので、こちらの方が10m低いのですね。こちらは全く展望が無いです。ここではまずはサクラがタッチのスミレがおすわりのコンビネーションタッチです。
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そのあとスミレがタッチでサクラがおすわりのコンビネーションタッチですよ。
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さあ それでは蓼ノ海まで下山することにします。
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歩いていくとまたまた 分岐にでます。左に行くと北口に出て右へ行くと登ってきた南口にでるのですね。せっかくなので北口に出て池を1周して駐車場にもどりたいとおもいます。
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登りは15分でしたが、下りは10分程度で降りられそうです。
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あっという間に蓼ノ海が見えてきました。
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そして蓼ノ海 池畔に到着です。
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北口です。
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せっかくなので蓼ノ海をバックにタッチ写真を撮ります。
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山頂の展望台を見てこの池をまわっても1時間程度の散歩で、ちょうど夕方の散歩にはちょうどいい場所でした。
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その後、諏訪の町に移動をしてパパさんのお気に入りのスーパー「いちやまマート」に出かけて車中泊なので今日の晩御飯と明日の朝食、登山の行動食を買い込みます。
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そして諏訪湖湖畔の駐車場に移動をして、パパさんはその駐車場の目の前にある天然温泉千人風呂大浴場のある「片倉館」という温泉にでかけました。サクラとスミレには車で待っていてもらいましたよ。
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日帰り温泉で入湯料は650円でした。ここへは始めてくる温泉なので「千人風呂」ってどんな風呂だ?とワクワクしながら行きます。入口にも大きく「千人風呂」と書かれています。
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ですがよく案内を見ると・・
一度に100人が入浴できる広さを誇る「千人風呂」底に玉砂利が敷き詰められていると書かれていました。てっきり千人は入れないけど、もっとすごい大きい風呂を想像していた私です。そしたら横7.6m縦4.0mで深さが1.1mの風呂でした。深さがあるのでみんな立って入浴するので、たくさんの人は入れるのですけどね。この日も50人くらいの人が入浴していました。温泉自体はいいお湯でしたよ。ぽっかぽっかです。
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今日1日の疲れを温泉で癒し、あとは食事をしながら車で明日の計画をたてて、寝ようとおもいます。
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こんな感じの駐車場でしたよ。近くにトイレも水道もあるのでここにしました。ちょっと 道路脇でしたが夜はあまり交通量も多くなかったので、ぐっすり寝れましたよ。
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サクラとスミレもご飯を食べてぐっすりお休みです。途中で銅輪をつけたまま寝ているので私に銅輪をはずして寝るように起こされたサクラとスミレです。
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そのあと 明日の計画をたてました。翌日は戸倉山という南アルプスの展望がよく見える山が桜で有名な高遠の近くにあるので、そこへ登ることにしました。そのあと安曇野へ移動して国営のアルプスあずみの公園に行く計画にしました。私も1日動き回って疲れたのか8時にはすっかり寝てしまいました。次回はその戸倉山を記事にしたいと思います。サクラとスミレのブログにきてくれてありがとうございます。また遊びにきてください。今回はコメ欄閉じます。

南アルプス絶景の山 犬連れ信州百名山戸倉山だワン!その1

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1944日目→サクラが我が家にやってきてからの日数です。1604日目→スミレが我が家にやってきてからの日数です。ゴールデンウイーク後半の5/3(水)~5/5(金)に信州方面へ2泊3日の旅をしてきた記事をアップしています。今回はその5で南アルプスの絶景を眺める山で「戸倉山」です。
2017年5月4日(木)の撮影です。
戸倉山は長野県の長谷村にあって、あのコヒガン桜で有名な高遠城址の近くにある標高1681mの山です。この山は近くに南アルプスの鋸山、甲斐駒ケ岳、仙丈ケ岳、北岳、間ノ岳、農鳥岳、塩見岳が見える絶景の山なので以前から登りにきたいと思っていましたが、今まで一度もこれていませんでした。なので今回、はじめてやってきたのですよ。はじめての山はなんかワクワクしますね。
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戸倉山に登るには2つのコースがあって市野瀬(長谷村)コースと駒ケ根の方から登るキャンプ場コースがあります。一般的にはキャンプ場コースの方から登るらしいのですが、スマホで検索すると長谷村コースの紹介記事をみつけて、これだと思いこのコースで登ることにしました。
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キャンプ場コースが一般的のようでしたが、私は見晴台から南アルプスの絶景をみたかったので、長谷村コースを選びましたよ。
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駒ケ根市側から登ると標高900mから1700m程度まで登る 標高差800mに対して 長谷村側だと1200mから1700m程度まで登る 標高差500mでした。最近山登りもご無沙汰なので標高差の少ない方から登りたかったというのもあります。
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しかし、この登山口にくるまでが結構大変でした。ダートの林道を5km以上走らないと登山口までたどりつけませんでした。これが、あとあと大変なことにつながるのですが、それはまた後で報告をします。
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朝の3時に諏訪湖の湖畔を出発して、この戸倉山登山口を目指しました。前日は20時には寝ていたので7時間はしっかり寝ています。中央高速を諏訪からのり、伊那で降りて高遠城址の下をとおり、美和湖の横を通り長谷村の市野瀬から林道に入りました。登山口に到着したのは4時30分です。ここで軽く食事(パンと牛乳)サクラとスミレは普通に朝ご飯を食べて準備をして5時00分に出発です。
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登山口に戸倉山の頂上までの距離が書いてあります。頂上までの距離は2.1kmです。コースタイムは2時間20分程度で山頂のようです。サクラとスミレも昨日諏訪湖の近くの大見山で軽く足慣らしはしましたが、久しぶりの登山です。
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ここは、すり鉢上になった斜面がぐるりと周りを囲んで、これをぬけて稜線にでなくては、まったく展望がなさそうです。この斜面をジグザグにコース取りしながら標高をあげていきます。
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サクラとスミレはまったく久しぶりの登山でも平気です。やはり私が これだけの急登になるとフーフー言い出します。私は、サクラとスミレに岩にタッチをしてもらい写真を撮る間に呼吸を整えていました。(笑)イメージ 6
まあ あわてることもないので、のんびり歩きます。でもここで一番怖いのは熊さんの登場です。これだけ山深いし、なんといっても今は早朝の5時をまわったばかりですので、熊さんの出る確率があがります。熊は早朝と夕方がやばいのですよね。
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熊鈴はつけていますが、ここは一発 景気よく音楽を流しながら登ることにしました。これでクマさんが気がついてくれればいいのですけどね。ここは
いきものがかりでもかけましょう。実際にかけた曲がこれです。1.2.3恋がはじまる~です。
まあ私はすでに恋がはじまる年齢ではないのですけど、ノリがいいので好きな曲です。これでクマさんとはちあわせを防ぎます。
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この登山道にはこんな感じで登山道のまわりの木にこれが、なんの木かわかるように案内がされています。登山道をはずれると案内がありませんので、木の案内がなくなったら、アレと思うとコースから外れませんね。
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まあコース自体はそれほど、迷うようなところはまったくないのですけどね。
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しかも100m間隔で頂上までの距離が書かれた案内が表示されています。ここでは1.7kmと書かれていますが、登山口では2.1kmでしたので0.4km登ってきたわけです。
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するとこんな木の案内がありました。ミツバツツジです。
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上を見上げるとミツバツツジが咲いていました。
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アオダモ?という木がありました。アオダモ?どこかで聞いたなあ。あっ そうそう野球の木製バットの原料になる木ですよね~。
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サクラもスミレも久しぶりの登山がうれしいようで終始笑顔ですよ。
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もう一息ですり鉢状のところから抜け出せそうですが、最後がこんな感じになっていました。
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ここを越えれば、すり鉢状の上に出るようです。ここでママさんにメールを送ろうと思い、サクラとスミレに待ってもらってスマホで写真を取り直し、「頑張って登っています」の写真つきのメールをします。
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これが、実際のスマホで撮った写真です。サクラもスミレも ママさんに送るんだからポーズ決めてよ~という私の話がわかってくれたか?のように首をかしげてポーズを撮ってくれました。それともパパさんは何を言っているのかな?とおもっているのかな(笑)
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どうやら山頂らしき山陰が見えてきました。もう少しで半分くらいの地点につくはずです。
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時間も5時40分をまわり東の空から太陽があがってきました。今日もいい天気になりそうです。
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太陽が昇ってくると南の方角に山がはっきり見えてきました。
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南あルプスの3000m峰 塩見岳です。
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そして山頂まで1.5kmの地点に到着。まだ登山口から600mしかきていなかったのですね。
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でもすり鉢状の斜面から抜け出たせいか、斜度がゆるくなり歩きやすくなりました。
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こんな感じのゆったりした斜面を登っていきます。
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階段もこころなしか、緩やかに感じます。
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そうこうしていると山頂まで1.2kmの標識です。
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途中に大きな木があったので、ここはサクラとスミレにタッチをしてもらいます。大きい木=長生きの木ということで「長生きタッチ」をしてもらいます。
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そして山頂まで1.1kmです。
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山頂まで2.1kmでしたので山頂まで1.05km地点だと思うのですが、中間点の標識までありましたよ。
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それでは半分 きたということで ここでタッチポーズを決めてもらいます。はい ばっちり決まりましたね。
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あと半分です。ここまで約50分ですから100分程度で登れるのかな?とか思いながら歩いて行きます。
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そしてついに山頂まで1kmの地点です。普通の平坦な道ならあと15分ほどですが、山道でしかも斜度があると3倍くらいかかるのかもしれませんね。
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普通はスミレが先頭を歩くのですが、たまにこうして仲良く並んで歩くときがあるのですよね。きっとスミレが何かに警戒しているのだとおもいます。スミレの臆病アンテナはするどいですからね。こういうときは私も周囲に注意を払わなくてはいけませんね。
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スミレもサクラもしきりに前を気にしています。朝一番できたので上から登山者も来るはずも無いと思うので、きっと動物でもいたのかな?鹿さんならいいけど熊さんはごめんですよ~。
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まわりに木がなくなってきて、いよいよ景色がよくなる雰囲気が漂ってきました。こういうほうが熊さんが出ないと思うのでなんかホッとします。
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頂上まで800mの地点につきました。その先には見晴台のようです。スミレの先にある見晴台の看板が倒れていますね。
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倒れていた看板を立てて写真を撮ります。見晴台到着6時02分です。登山口から約1時間です。コースタイムでは1時間30分でしたが、それほど飛ばしたわけではないですが、1時間でつきました。
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サクラとスミレに後ろに仙丈ケ岳をバックに写真を撮るのでベンチにタッチをしてもらって撮影します。サクラとスミレに焦点をあてると、山がよくわからないので、ここでここから見える山の写真をアップで紹介をしたいと思います。
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真正面にはどんと仙丈ケ岳です。そのすぐ隣の奥に見えるのが日本第2位の標高を誇る北岳です。それから右に間ノ岳,農鳥岳と続きます。
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こちらが少しアップした様子です。一番左が北岳です。そこから標高3000mの稜線があって間ノ岳、そして少し下がっての農鳥岳です。
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こちらは左のギザギザした山が鋸岳です。真ん中よりやや右よりの三角の頂上のある山が甲斐駒ケ岳です。
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それでは南アルプスの絶景をおかずにくわえながら、朝食にします。これを見たくて登ってきただけに感動ものですよ。サクラとスミレは登る前に車の中でご飯を食べてきたので、ここでは、なしですよ。私は前日に「いちやまマート」で買い込んだ「クロワッサンサンド」「野菜ジュース」などをいただきました。私も登る前にパンをひとつ食べて登ったので、ここは短時間で済ませます。
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こちらは塩見岳方面です。真っ白な塩見岳がよく見えます。この景色がみたくてこの山を選んだのでしっかりみれて、うれしかったです。いずれもママさんとサクラとスミレがいないとき、これらの南アルプスの山々を登りに行ったのを懐かしく思い出していました。
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それでは、見晴台をあとにして山頂へ向かいます。サクラも行く気満々です。ここは標高1545mだから1681mの山頂まであと144mの標高差ですから、ここまできたらついたようなものです。あと30分ほどでつくかな。
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南アルプス絶景の山、長野県長谷村の伊那富士「戸倉山」のその1で登山口から見晴台の様子でした。次回はその2で山頂までの様子と下山の様子を記事にします。サクラとスミレのブログにきてくれてありがとうございます。また遊びにきてください。


またまた信州にきているワン!(途中報告)

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1945日目→サクラが我が家にやってきてからの日数です。1605日目→スミレが我が家にやってきてからの日数です。ゴールデンウイーク後半の5/3(水)~5/5(金)に信州方面へ2泊3日の旅をしてきた記事をアップしている途中ですが、今週の5/20(土)~5/21(日)も信州 白馬方面にでかけていますので今日は、お休みをさせてください。
2017年5月20日(土)の撮影です。
後ろに写っている山は、北アルプスの常念岳方面ですよ。安曇野あたりで撮りました。天気もよくいい旅になりました。今回は車中泊ではなくママさんとサクラとスミレと一緒に宿にも泊まっています。
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と言うわけで、今日のブログはお休みです。明日の夜 家に帰ったら またGWの旅の続きの報告をしたいと思います。明日また よろしくお願いします。また訪問、リコメ遅れます。サクラとスミレのブログにきてくれてありがとうございます。また遊びに来てください。コメ欄閉です。

南アルプス絶景の山 犬連れ信州百名山戸倉山だワン!その2

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1946日目→サクラが我が家にやってきてからの日数です。1606日目→スミレが我が家にやってきてからの日数です。ゴールデンウイーク後半の5/3(水)~5/5(金)に信州方面へ2泊3日の旅をしてきた記事をアップしています。昨日は信州に遊びに出かけていたので記事のアップができませんでしたが、今日はその6で5月4日に出かけた南アルプスの絶景を眺める山「戸倉山その2」をアップします。
2017年5月4日(木)の撮影です。
戸倉山は長野県の長谷村にあって、あのコヒガン桜で有名な高遠城址の近くにある標高1681mの山です。その1では登山口から南アルプスを眺める見晴台まできましたが、その2では見晴台から山頂の様子と下山の様子を記事にします。
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朝5時ジャストに出発して見晴台についたのが5時55分くらいで、そこで少し朝食をとりながら、南アルプスの絶景を見ながら休憩をして、すぐに出発しました。
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見晴台のあたりは山頂まで800mの距離地点でしたが、そこから先は150mほどの標高差しかありませんので、のんびり行きます。まずは一旦尾根道と稜線の分岐まで行きますよ。尾根の分岐まででれば、あとは横ばいです。
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頑張って登っていると、標識は山頂まで500m地点の標識が現れました。100m間隔で標識があるので、すぐに標識が出てきます。もうすぐ尾根と稜線の分岐点にでますね。
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ちょうど、青い空と山肌の混じわる地点が稜線と尾根道の分岐の地点です。もう少しです。
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そしてここが、その分岐点です。つきましたここが尾根道と稜線の分岐です。
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ここまでくると山頂までは、もうあと残り300mであとはもう多少のアップダウンはあるものの、ほとんど横ばいの状態で山頂まで行けます。
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サクラもスミレも、ここまでは、まったく問題なく、余裕の登山です。私も久しぶりの割には快調に登れました。
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そして山頂まで200mです。
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あと200~あと200~といいながら、登りますよ。(笑)言っている間に10、50となっているのですが、山頂の直前まであと200~と言ってました(笑)
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山頂に人影らしきものが見えます。こんなに早いのに、誰か人がいるのかな? 反対のコースから登ってきた人かな?とか思いました。
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?でもよく見ると どうやら人ではないようです。
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薬師如来像の像が鎮座をされていたのです。
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こちらが如来像です。その後ろに山頂碑があります。
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そしてつきました。戸倉山山頂1681mです。
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到着時間は6時32分です。休憩をした見晴台からは30分ほどしか経過をしていませんね。コースタイムが2時間20分ほどのコースを1時間30分ほどで登ってくるとことができました~。スマホの待ちうけは現在スミレになっています。(笑)
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如来像の由来が描かれています。
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如来像は南アルプスの絶景の方角をむいて座っていますよ。
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ギザギザした山が鋸岳ですね。
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こちらが仙丈ケ岳です。
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そして山頂碑にダブルタッチです。サクラさん 片手タッチで余裕だね。こちらは後ろからで逆光ですね。
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なので反対にまわって山頂碑タッチをしてもらいます。
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三角点にタッチしますよ~。
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タッチしていたら、雲から太陽が出てきたので、もう一度タッチをしてもらいます。
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今年18回目の登山になります。★しるしは山の数には入れてないけど登った山です。1.白鳥山 2.袖平山、黍殻山、焼山 3.明神山、高指山  4.石割山 5.鎌田城山 6.高尾山、小仏城山 7.嵐山・石老山 8.石老山(2回目)石砂山 9.高通山 10.焼山(2回目)、黍殻山(2回目)袖平山(2回目)11.風巻ノ頭・袖平山(3回目)12.幕山 13.犬越路 14.畦ケ丸 15.ミツバ岳 16.高根山 ★みかも山★頭高山 17.倉見山 ★大見山 18.戸倉山です。
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そして如来像にもタッチです。
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サクラとスミレも戸倉山の山頂で南アルプスの絶景を楽しみました。
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それでは水を飲んで下山しますか。
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ここでサクラとスミレと下山をして西峰に行くのを忘れてしまいました。西峰に行けば、中央アルプスも見えたようです。まあここはママさんもきたがっていたので、もう一度くる楽しみに取っておこうと思いました。
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下山開始です。7時ジャストですね。
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下山途中サクラが久しぶりの登山で 例のものをはじめました。そうです。美人台なしです。
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めずらしく きれいな美人台なしだね。ここのところやってなかったから、そんなものかな(笑)
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そんなことを言っていたら、再び始めたサクラです。
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あ~あ~ 別にそこまでやれって言ったわけじゃないんですけどぉ・・
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自分で落とした転がる石をみつめるサクラとスミレです。ダイブしないでね~。
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そして見晴台までもどってきました。
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そしてもう一度絶景の景色を楽しんで下山をします。
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今日はいい景色がみれてよかったね。あとは安全に下山するだけだから、気をつけていこうね。
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最後にもう一度タッチしてこの景色にお別れをしました。
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下山を開始しましたよ。
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そして中間点でダブルタッチです。
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このあたりは、松ぼっくりがたくさんころがっていますね。
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ここが一番 危険な場所ですので下りは特に慎重に下ろうね。
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ここを越えれば、後は危険な場所は無いからね。
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ミツバツツジの咲いている場所までもどってきました。
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ミツバツツジです。
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そして山頂まで2.0km地点の標識です。登山口は山頂まで2.1kmですから、あと100mです。
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林道までもどってきました。車もみえますね。
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そして8時15分下山しました。5時登山開始 6時30分山頂 登り1時間30分
7時まで休憩 そして7時下山開始 8時15分登山口 下り1時間15分 合計
3時間15分の登山でした。
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犬連れ信州百名山 戸倉山その2の様子でした。このあとまとめの記事でもお知らせをしていますが、ちょっとした「事件」がおきます。すでにまとめの記事でアップしていますが、パンクです。
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次回はその様子を記事にします。サクラとスミレのブログにきてくれてありがとうございます。また遊びにきてください。

え~っスペアタイヤがないの? GWその7

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1947日目→サクラが我が家にやってきてからの日数です。1607日目→スミレが我が家にやってきてからの日数です。ゴールデンウイーク後半の5/3(水)~5/5(金)に信州方面へ2泊3日の旅をしてきた記事をアップしています。今日はその7で5月4日に出かけた南アルプスの絶景を眺める山「戸倉山」に登った後の起きた事件をアップします。
2017年5月4日(木)の撮影です。
事件はすでにお伝えしているように長野県の伊那市の山奥で起きたパンクです。戸倉山の登山道入口まで行くには林道を5キロほど奥に入ったところにありますが、林道はダートもあり、そこでパンクしてしまいました。
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下山してから気がつきましたので、たぶん 来るときにパンクしてしまったのでしょう。まあ パンクくらいはよくあることなので(他の車で3-4回経験があります)スペアタイヤに交換するくらいは、全く問題なく思っていた私・・そこに落とし穴がありました。車を買ったときにスペアタイヤのことなど全く気にしていなかったのでどこかに搭載されているだろうとくらいにしか考えていませんでした。しかし最近の車は燃費向上やら、荷室を広げるなどでスペアタイヤを積んで、いなく補修財で直すキットがついているだけだったのです。
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仕方ありません。無理かな?と思いながら一応補修キットをつかって補修しています。マニュアルには、これで駄目な場合はレッカー車を呼んでくださいと書かれています。ホイールキャップをはずし、バルブをはずして・・
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補修材を入れるため、補修財を取り出し、蓋をつけて穴をあけます。
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そしてチューブをつけて
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応急補修液を流し込みます。
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そしてバルブをしめて・・
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搭載されているコンプレッサーで空気を入れます。これで空気圧がもどらなければ、補修材料では、直らないとのことです。
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結局、補修材ではなおらず、こんな山奥までレッカー車も入れないだろうと・・ホイールを傷めないように低速走行で5キロ下まで下ることにしました。補修材を入れた時点でタイヤは使えないので、走ることによってタイヤが駄目になるのは承知のうえです。なんとかホイールも変形させずに下まで降りてきました。園通寺というお寺の駐車場があったので、そこに車を止めさせてもらって、JAFに電話です。
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お寺まで降りてきたので現地はすぐに確認をしてもらって・・JAFは1時間ほどできてくれることになりました。電話をしたのが9時頃でしたので、10時にはつくとおもいますと言われました。園通寺からみた長谷の集落です。
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ここで私がJAFをまってのんびりしているところに、軽トラックの地元に方が話しかけてきてくれました。どこからきたのですか? 神奈川です~。山奥でパンクしてしまってJAFを呼んだので待っているのですと話をすると・・そりゃあ 退屈ですねと
私の暇つぶしの話し相手をしてくれました。下の写真に写っている方です。
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この村の歴史のことや、現在の村のことなど話をしてくれましたよ。ここにも城跡があるのですが、高遠城の近くですが、高遠城の出城ではないそうです。村の人はほとんどが、戦国時代のあたりに伊勢(三重県)から移り住んできた人で 村の人はほとんどが宮下さんという名前のようです。お宮の下に住んでいたので宮下さんだったのでしょうか?今は過疎化で大変のようです。20分ほどいろいろなお話をしてくれたので、楽しく時間を過ごすことができました。地元の方の優しさに感謝感激です。あとは、園通寺さんでもみていたらすぐに時間はたつよと言う事で 園通寺さんをもてまわりました。サクラとスミレも車にいても退屈なので円通寺さんを一緒にまわりましたよ。
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桜がまだ咲いていました。もう5月なのですけどね。
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スイセンも咲いていますよ。
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境内のお庭です。
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スイセンの前で写真を撮ったりしていると、あっという間に時間はすぎました。
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そして10時にはJAFもきて無事に伊那市のイエローハットさんまで車を載せていってくれました。JAFの会員でしたのでレッカー代は無料でした。10時30分にはイエローハットさん到着。 タイヤ屋さん曰く、「スペアタイヤの搭載スペースが無い車を作る意味がわからない、先日ご家族が購入された車も、そのタイプだったそうで、仕方が無いので、スペアタイヤを別途購入して、荷室に乗せてある」そうです。夏にはスタッドレスのタイヤを冬にはサマータイヤを1本積んで置くのがいいかもしれませんね。
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タイヤ交換の間30分ほどかかるのでサクラとスミレを連れてあたりを散歩をしましたよ。
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30分ほど散歩してもどるとタイヤ交換も終っていました。
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ラッキーなことに順調に事が運び、11時すぎにはパンクもなおりました。山奥でパンクしたときには、1日無駄になるかな?と思ったのですが、2時間後には出発できるとは夢にも思いませんでした。そういう意味ではついていましたね。ついでなので溝も少なくなっていたので後ろのタイヤ2本とも交換しましたよ。
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サクラとスミレも安心したのか爆睡状態に入ります。このあとサクラとスミレは伊那から高速道路に乗り、安曇野まで一気に行きましたよ。13時には安曇野に到着です。
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GWその7で戸倉山からの下山時にパンクをしたときの様子の記事でした。次回はその8でアルプスあづみの公園に行った様子を記事にします。サクラとスミレのブログにきてくれてありがとうございます。また遊びにきてください。お恥ずかしいお話なのでコメ欄閉じます。リコメ&訪問が遅れていますが、今日からがんばっていきたいとおもいます。

500万本の菜の花!!だワン!アルプスあづみの公園(前編) GWその9

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1948日目→サクラが我が家にやってきてからの日数です。1608日目→スミレが我が家にやってきてからの日数です。ゴールデンウイーク後半の5/3(水)~5/5(金)に信州方面へ2泊3日の旅をしてきた記事をアップしています。今日はその8で5月4日に出かけたアルプスあづみの公園(前編)です。
2017年5月4日(木)の撮影です。
パンク事件も早めに直せたので13時頃には安曇野インターチェンジを下りました。しかしそこから、アルプスあずみの公園はすぐなのですけど、この日はアルプスあづみの公園の無料開放日ということもあり、渋滞でなかなかたどりつけません。30分ほど並んでいたのですが、まだまだ駐車場には入れそうも無いので、並んでいた場所を変えて違う場所から入ることにしました。チューリップ畑などのある右側のゾーンは大人気でそちらの駐車場が満車で並んでいたというわけです。なので左のゾーンの駐車場に車をとめて500万本の菜の花が咲いているゾーンを歩いてチューリップ畑をめざしました。
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こちらの駐車場はまったく渋滞していません。はじめからこちらから、くればよかったです。こちらは掘金・穂高地区の 掘金口です。混雑していたのは中央口です。サクラとスミレには入口の掘金口の案内板にダブルタッチです。
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サクラ~すミレ~ もっと早くこっちからくればよかったね~。30分ほど無駄にしてしまいました。入園する頃は14時近くなってしまいました。公園は17時までなので3時間ほどしかありませんね。
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こちらのゾーンは「里山文化ゾーン」といって500万本の菜の花が咲いていて昨年六月に新設されたそうです。約六ヘクタールの菜の花畑もお目見え。安曇平を一望できる場所に約500万本の菜の花のじゅうたんが広がり、とても素敵な場所のようです。
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こちらが私がでかけた5月4日の2日前の5月2日に撮影された国営アルプスあづみの公園のHPにあった動画です。興味のある方はあわせてどうぞ。
それでは、まず500万本と言われている「菜の花畑」の写真をどうぞ。
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ほんと右を向いても左を向いて黄色に埋め尽くす菜の花畑に感動すら覚えますね。
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それでは同じような写真が続きますが、たっぷり菜の花をごらんください。
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この公園は棚田になっていて、公園は棚田とほぼ、この菜の花畑で構成をされています。
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この菜の花畑を30分歩いて中央口をめざしますよ。
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なにもなかったら、30分歩くのも退屈ですが、これだけの菜の花を見ながら歩くと、むしろこちら側からきてよかったと思いました。
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やはり黄色いビタミンカラーはなんか元気がでますよね。
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青い空も映えますね。
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こちらのゾーンは昨年新設されたばかりで、あまり知られていないのか?ほとんど人がいませんね。
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それではサクラさん スミレさんに登場してもらいましょう。これからはサクラとスミレが入った菜の花の写真ですよ。パパさん 私たち忘れてなかった?と言っています。
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菜の花をバックにおすわりポーズです。
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サクラはタッチポーズです。
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こちらは、顔くっつけて仲良しおすわりですね。
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こちらは1本の杭にダブルタッチです。
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菜の花が見えない棚田ゾーンもありますよ。
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広大な菜の花が咲いている畑とあづみの町を眺めますよ。
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こちらはベンチにタッチです。この公園は少し高い位置にあるので、少し下に穂高・掘金の町がみえますね。
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そしてどんどん進んでいきますよ。14時30分くらいには中央口につきたいですからね。
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パネルに枠のようなものがあり、そこに入って写真を撮ってくださいと言うのでしょうか?サクラとスミレに中に入ってもらって写真を撮りました。なかなかいい感じで撮れたけど・・
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足元まで写すとなんかはずかしいですね(笑)足元はみないでくださいね。
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スミレもなんか、うれしそうです。
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歩いていると途中にこんな看板がありました。「おひさま」の風景と書かれています。「おひさま」は平成23年にNHKで放送された連続テレビ小説です。昭和の初め、主人公一家は東京から安曇野に移り住みます。そのロケが、ここ、あづみの公園でおこわなれました。
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農家・水車小屋・道祖神のセットで昭和初期の農村風景を復元。そのセットをイメージして農家風のあずま屋と水車小屋を整備したそうです。ロケのセットでは屋根は茅葺だったそうですが、ここではかつて安曇野地方で多く見られた板葺屋根を採用したそうです。
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サクラとスミレに道祖神にタッチして写真を撮影をしますよ。
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こちらが「おひさま」の舞台と書かれている碑です。それにもタッチしますよ。
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碑の上にはそのイメージの絵と下には当時のセットの写真風景がありました。
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こちらが、そのセットの写真です。ほぼ雰囲気そのまま再現されていますよね。
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すると、写真撮影をしているのを見ていた方から、写真撮らせてもらっていいですか?とき枯れたのでサクラとスミレが特別に 振り向きタッチを披露することになりました。「振り向き~ ~ ~」
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「タッチ」でこっちを向きます。写真を撮っていた方に感動をしてもらえましたよ。よかったね~ サクラ~スミレ。
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それではサービスで「おひさま」の舞台をバックに1本 杭タッチです。サクラも写真を撮る人が喜んでいるとうれしいようです。それがわかるんですよね。
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「おひさま」の舞台をあとにして、左右が菜の花畑の間を通過するときに左右の柵の杭に分かれてタッチしてもらいました。
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この菜の花畑の先が中央口へ向かう出口のある場所です。
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それでは最後にもう一度菜の花畑をバックにベンチタッチで写真撮影です。
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そして里山文化ゾーンをあとにして、中央口へ向かいます。
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国営アルプスあづみの公園の里山文化ゾーンの500万本の菜の花でした。次回は中央口からのチューリップの咲いているゾーンのアルプス公園(後編)を記事にしたいとおもいます。サクラとスミレのブログにきてくれてありがとうございます。また遊びに来てください。

22万本のチューリップ!!だワン!アルプスあづみの公園(後編)GWその9

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1949日目→サクラが我が家にやってきてからの日数です。1609日目→スミレが我が家にやってきてからの日数です。ゴールデンウイーク後半の5/3(水)~5/5(金)に信州方面へ2泊3日の旅をしてきた記事をアップしています。今日はその9で5月4日に出かけたアルプスあづみの公園(後編)です。
2017年5月4日(木)の撮影です。
前編では500万本の菜の花でしたけど今回はチューリップです。68品種の計約22万本です。赤や黄、紫、ピンクなどの色とりどりの花が咲いていますね。今年は神奈川県の大倉の戸川公園、渋沢の泉蔵寺、横浜スタジアム、昭和記念公園とチューリップ三昧してきましたが、ラストがここ信州安曇野の
アルプスあづみの公園です。ここは3年連続の訪問です。
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昭和記念公園のチューリップも好きなのですけど、ここのチューリップも好きなのですよね。昭和記念公園は大きな池のまわりにぐるりとチューリップ畑がありますが、ここは池もありますが、イメージは池のまわりというわけではないですね。
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チューリップといえば、サクラとスミレのスーパーモデルショーです。昭和記念公園もそうでしたが、ここでもサクラとスミレが、こうしてモデルをするので、チューリップを見にきていただいた、たくさんの方に写真を撮っていただきましたよ。
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普通は毎年ゴールデンウイーク前半の4月の下旬の少し前あたりが、見頃になっていますが、今年は若干遅くてこの5月4日(木)になっても、まだ咲いているのですよね。よく見ると枯れてしまっているものもあるので、満開のピークが過ぎているものの、まだまだ見ごたえがありました。やはり何処へ行っても1週間から10日くらい 花は遅いようです。
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この日は国営公園の無料開放日とあって、たくさんの入園者がいて、人をいれずに写真を撮るのは不可能な状態ですね。
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ここも昭和記念公園同様にチューリップのまわりに杭とロープの柵があるのでタッチには最適です。

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この黄色いチューリップは花が開いて大きいね。
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ここはサクラ姉さんに余裕の片手タッチです。サクラ~ 片手タッチは減点の対象だよ(笑)←なんの採点だ(笑)やはりかわいく両足タッチしないとね。
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昭和記念公園もそうでしたが、青さを出すために「ムスカリ」を使っているのですね。赤、黄色、白に青をくわえてます。それが鮮やかですよね。
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それでは、ここで例のヤツをお願いしちゃいましょう。例のヤツといえば、「振り向き~ ~ ~ ~」
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「タッチ~ ~ ~」はい  よくできました~。
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この時期にチューリップがまだ綺麗に咲いていてよかったです。
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どこを見ても色鮮やかなチューリップが満開です。
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はい こっちへ向いてください。サクラもいい笑顔だね~
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今日は特に無料開放日なので「すみませ~ん」写真撮らせてもらってもいいですか?と声をかけられる率が高いです。サクラとスミレにはがんばってもらって、モデルをこなしました。
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やはり中心から外れると人は少ないです。ちょっと人のいない端の方のチューリップで写真を撮りますよ。
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このあたりなら、落ち着いて写真が撮れるねということで、何枚か写真を撮りますよ。こちらサクラさん
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そしてスミレさん
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こちらでも スミレのワンショットです。
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このチューリップも色が綺麗だね。
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サクラもスミレ同様にワンショットの写真を撮ろうと思ったら、サクラがこのチューリップが気にいったみたいでみとれています。
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パパさん 私 このチューリップ好きと言っています。
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もう一度サクラの好きなチューリップです。
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サクラもご満悦です。この前に続いてサクラのスペシャルウインクです。サクラ~ もしかして 本当に意識してやってる?とか思ったりする親ばかです。そんなわけないのですけどね。
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そして木にダブルタッチで後ろにチューリップを入れます。もう少し細い木のほうがよかったね。
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こちらの写真はたくさんのギャラリーの皆さんにカメラ目線をして写真を撮ってもらうサクラとスミレです。
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こちらも、私よりも写真を撮ってくれる人の方をみています。みんなが「こっち向いて~」とか言ってくれるのでサクラもスミレもそれに応えます。
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こちらは、チューリップの真ん中にある八重桜の木です。
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毎年、チューリップが咲く時期に、この八重桜も満開になるんですよね。
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八重桜はこのモコモコ感がたまりませんね。
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モコモコ~
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モコモコ~
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八重桜越しにチューリップ畑を入れてみました。
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杭にタッチも人気ですが、タッチの中で一番人気は、このタッチです。杭にタッチまでは、できるけど木に立ち上がってのタッチをダブルでできるのは、サクラとスミレだけですね。この業が一番人気です。
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黄色チューリップも色鮮やかで綺麗ですよね。
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このあとは、おすわりポーズです。白と黄色のチューリップ
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おすわりポーズ2 花が大きい 黄色いチューリップ
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そしておすわり3で八重桜とチューリップの背景
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こちらは、反対側の風景を写真に撮ったものです。
イメージ 36全体的にこういう開き気味の大きい花が多いですね
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この色も素敵ですね。
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そしてここでもムスカリの花を中心にいろいろな色のチューリップです。
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ベンチにタッチです。
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そしてこちらは前回の昭和記念公園でサクラが好きと言った紫色のしぶいチューリップです。今回はピンクがお気に入りだったようです。
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そして仲良しタッチで顔をくっけてもらおうと思いましたが、スミレがちょっと顔を引いてしまいました。
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ここのチューリップはいろいろな色が、混ざり合って綺麗でした。
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そのいろいろな色の混ざったチューリップ畑の真ん中にある木にタッチしてあまわりをチューリップに囲まれた写真です。今回はこの写真がよかったかな。
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3時間近く 菜の花とチューリップも楽しんだサクラとスミレです。閉園時間の17時まで遊びましたよ。アルプスあづみの公園の22万本のチューリップの記事でした。公園のまわりやそのほかの様子の写真もあるのですが、記事がたっていますのでスピードアップするので記事にはしません。このあとサクラとスミレは、パパさんが温泉に入りたいというので、温泉にやってきました。ここも毎年やってくる安曇野みさと温泉 ファインビュー室山です。安曇野の高台にあって安曇野市街をのぞみながら入れる温泉ですよ。しかも入湯料が安く450円です。
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サクラとスミレは車で待っていてもらいました。ここは夜に露天温泉に入ると
天空の星空が見える天空の湯なのですよ~。このあたりで車中泊するときには、必ずここへきて温泉に入ります。いいお湯でした。
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温泉に入ったあとは、晩御飯とビールを購入して長野自動車道に乗り込み、みどり湖PAに停車。そこで晩御飯を食べて夜8時には就寝です。翌日のこの旅の最終日は4時頃おきて2つの山に登ってきました。次回はその様子を記事にします。サクラとスミレのブログにきてくれてありがとうございます。また遊びに来てください。毎度毎度の同じような記事ですのでコメ欄閉じますね~。

犬連れ登山 360度絶景の山 入笠山だワン!GWその10

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1950日目→サクラが我が家にやってきてからの日数です。1610日目→スミレが我が家にやってきてからの日数です。ゴールデンウイーク後半の5/3(水)~5/5(金)に信州方面へ2泊3日の旅をしてきた記事をアップしています。今日はその10でいよいよ最終日の5月5日に出かけた入笠山登山記事です。
2017年5月5日(金)の撮影です。
長野自動車道のみどり湖PAで朝の4時まで車中泊をして、中央高速に入り、諏訪IC降りて、最初は守屋山に登ろうと思いましたが、杖突峠の先の駐車場が資材置き場になっており、車がおけないので(探せばどこかにあったのかもしれません)守屋山は中止にして入笠山へ登ることにしました。結局朝の6時15分頃、入笠山の登山口近くまでやってきました。入笠山はこの時期マイカー規制をしているのですが、規制の時間は午前8時から午後3時までなので、朝の6時30分の時間ならば山頂直下まで車でいけて、短時間で絶景を楽しむ登山ができるとおもい、マイカーで山頂直下までいかせてもらうことにしました。イメージ 1
本来であれば、地図の下の赤丸で囲んだ沢入登山口までしか、車が入れないのですが、朝の8時までであれば、山頂直下の黒丸で囲んだ首切清水という近くに車を停車して入笠山まで30分ほどで山頂までいってきました。イメージ 2
首切清水の看板です。昔、高遠藩の金奉行が江戸へ参勤の藩主のもとへ金を届けるために、近道をして三義から山の麓を経てここまで辿り、汗をぬぐい清水で喉をうるおさんと腹ばいになったところを、後からつけて来た盗賊に首を切られたと言う伝説が残っている場所のようです。イメージ 3
サクラとスミレも早速喉をうるおしておりますが、パパさんが盗賊のふりをして「ガーッ」と襲い掛かりますが、全くの無視です。やれるものなら、やってみなという態度です。まあ本当に首を切ったりできないですが、そこは「ワンワン!」と驚いて逃げて欲しかったのですが・・パパさん 何しているの?と軽蔑の目で見られた気がしました。トホホイメージ 4
そして気を取り直して登山口です。ここから30分ほどで山頂へたどりつけます。イメージ 5
登り始めは沸平峠といい標高1850mの地点です。山頂は1955mなので約100mの標高差しかありませんので、余裕の登山です。登山と言うよりまったくのハイキング状態です。ですが、朝の早い時間帯に山頂までいけるので
ありがたいです。
イメージ 6
朝早くつくと空気が澄んでいるので絶景が見えることが多いのです。この日も天気は最高によかったので、サクラとスミレと張り切って山頂をめざします。イメージ 7
なにせ出発が6時30分ほどでしたので7時45分までに下山をして車を移動しないとマイカー規制がはじまってしまいます。なので急いで山頂の景色を見に行きますよ。イメージ 44
出発して15分ほどで後8分の標識です。コースタイムは30分ですが、22-23分で山頂まで つけそうです。イメージ 8
そしてすぐに山頂らしきものが見えてきました。イメージ 9
どうやら奥に見える標識が山頂の標識です。といってもサクラとスミレはここへ登るのはすでに4-5回目です。なんだかんだいいながら、毎年のように登っています。そのときはいつも、沢入登山口から往復で3時間程度の登山をしていました。今回のように山頂直下まできて登るのは、はじめてです。ですが登山の入門の方やなれていない方は30分で絶景を楽しめますのでおすすめの山です。しかし8時までには下山しないといけませんけどね。イメージ 10
つきました~入笠山山頂です。標高は1955mです。天気は上々、ほとんど雲の無いスカイブルーの状態です。イメージ 11
時間は7時少し前です。もちろんこの時間ですから山頂には一人もいません。広い山頂にサクラとスミレと私だけです。イメージ 12
ここは360度周りの山がぐるりと見える山なのです。周りには雪のついた3000m峰の山々が見えます。イメージ 13
方位版には360度山の名前がびっしり書かれています。ここから見えるほとんどの山を登った私です。サクラとスミレも半分くらいは登ったかな。イメージ 14
今年19回目の登山としたかったのですが、30分で登れる山なので★しるし登山にしました。★しるし登山は山の数には入れていない山です。
1.白鳥山 2.袖平山、黍殻山、焼山 3.明神山、高指山  4.石割山 5.鎌田城山 6.高尾山、小仏城山 7.嵐山・石老山 8.石老山(2回目)石砂山 9.高通山 10.焼山(2回目)、黍殻山(2回目)袖平山(2回目)11.風巻ノ頭・袖平山(3回目)12.幕山 13.犬越路 14.畦ケ丸 15.ミツバ岳 16.高根山 ★みかも山★頭高山 17.倉見山 ★大見山 18.戸倉山 ★入笠山です。三角点タッチするサクラとスミレです。イメージ 15
サクラは山頂碑にタッチをソロで写真撮影です。イメージ 33
スミレはそのまま三角点にタッチをソロで写真を撮りますよ。イメージ 34
そして山頂碑を前に顔くっつけての仲良しタッチです。イメージ 35
方位版の上にもすわってもらって山頂碑の横でソロ撮影です。後ろには中央アルプスの絶景がみえますね。イメージ 36
スミレも方位版の上にすわって写真撮影をしましたよ。イメージ 37
それではぐるりと360度 山の紹介をしていきますね。まずは東南の方向に日本一の山富士山がみえました。
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その富士山の横には南アルプスの絶景です。左からアサヨ峰、真ん中の高い山が甲斐駒ケ岳、そして鋸岳、一番右奥が北岳です。イメージ 16
こちらは重複しますが、左から甲斐駒ケ岳、鋸岳、北岳、仙丈ケ岳です。北岳は富士山についで日本2位の山ですが、仙丈ケ岳より奥にあるので小さくみえますね。イメージ 17
そしてさらに右へ目をやると中央アルプスの山々です。越百山、南駒ケ岳、空木岳、木曽駒ケ岳、などの山々がみえます。イメージ 20
そしてこちらが雪のついた山が奥のほうに左右にみえるとおもいます。左が数年前に噴火してたたくさんの犠牲者が出た御嶽山です。そして右の雪山が乗鞍岳です。
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こちらが乗鞍岳のアップです。
イメージ 18
そして乗鞍岳から北アルプスの山々がみえます。穂高岳、大キレット 槍ヶ岳などがみえますよ。
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そしてこちらが北八ヶ岳です。一番左の山が蓼科山です。そこから北横岳、麦草峠、丸山、天狗岳と見えます。
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そしてこちらが南八ヶ岳です。右から編笠山、権現岳、赤岳、横岳、硫黄岳が見えます。これで360度です。
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それではせっかくなので今度はサクラとスミレつきで・・山の紹介です。こちらのサクラとスミレのバックが中央アルプスです。
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そしてこちらが北アルプスがバックです。
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こちらは南アルプスの甲斐駒ケ岳がバックです。
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こちらは御嶽山がバックです。写真を撮っていると・・
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サクラがスミレの口のニオイを確認しています。あんたなんか食べたでしょと言われています。スミレが何にも食べてないよ~と言っています。いつもはこの動作をスミレがサクラにするのですが、この日は逆でサクラがスミレにしていました。
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はい。それじゃもう一度 ちゃんと前をむいてください。バックは御嶽山です。
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そしてこちらのバックは乗鞍岳です。スミレが大きな口をあけて大あくびをしようとしています。
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そして大あくびです。スミレ~そんなに大きく口を開けると、アゴがはずれちゃうよ~
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でもそうやって口を閉じると無表情に写るからね~笑ってくださいね。
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こちらは南八ヶ岳をバックに写真です。太陽が朝なので東の空(南八ツの真上にある)ので逆光になってしまいます。
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そして最後にもう一度山頂にタッチをして、すばやく下山をしますよ。
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南アルプスの甲斐駒ケ岳方面へ下山です。
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7時45分までにくだって8時にはマイカー規制の道路を出たいです。現在7時25分です。下山は15分ほどでできるとおもいます。
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途中サクラさんが例のものをはじめました。また美人台なしか?とおもったら・・
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気が変わったのか?たいした美人台なしになる前にやめてしまいました。なんだろ?気が乗らなかったようです。なんか ちゃんとやってくれないと・・つまらないですね~。サクラ~お決まりの死後はしてくださいね(笑)
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そして7時40分に下山をしてすばやくマイカー規制の道路を脱出しましたよ。
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360度絶景の山 入笠山1955mの記事でした。次回はこのあと、もうひとつの絶景の山 野辺山にある「飯盛山」に登りました。その様子をアップします。サクラとスミレのブログにきてくれてありがとうございます。また遊びに来てくださいね。

犬連れ登山またまた360度絶景の山 飯盛山だワン!(前編)GWその11

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1951日目→サクラが我が家にやってきてからの日数です。1611日目→スミレが我が家にやってきてからの日数です。ゴールデンウイーク後半の5/3(水)~5/5(金)に信州方面へ2泊3日の旅をしてきた記事をアップしています。今日はその11で最終日の5月5日に出かけた飯盛山登山の記事です。
2017年5月5日(金)の撮影です。
360度絶景の入笠山に上って下山したあとにサクラとスミレは野辺山、清里にある飯盛山に登ってこちらも八ヶ岳と南アルプスの絶景を楽しんできました。今回は前編で平沢峠から飯盛山山頂までの記事です。
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出発は野辺山高原の平沢峠です。平沢峠には八ヶ岳の絶景が見える駐車があるのです。そして大きな大きな平沢峠の峠碑にタッチです。標高は1450mのようです。
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峠碑の横にはここから見える八ヶ岳の山の名前が書かれていますよ。
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こちらが山の名前の書かれた八ヶ岳連峰の案内図です。みえづらいのでアップしますね。
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こちらがアップした権現岳、旭岳、牛首山、赤岳、横岳、硫黄岳の山の名前が書かれています。
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こちらが実際に見た八ヶ岳連峰です。それでは左半分と右半分に分けてアップにしてみますね。
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こちらが左半分の八ヶ岳です。ここはサクラとスミレが何度も登っている前三ツ頭、三ツ頭、権現岳です。今年もまた夏に登りたいです。
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こちらが右側の八ヶ岳です。いつかサクラとスミレと登りたかった赤岳も昨年登りました。今年は赤岳まではいかないけど、その左下にある2コブの牛首山にでも行こうかなと思っています。
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など、これからの登山計画をしながら、まだ残雪のこる八ヶ岳連峰を眺めたサクラとスミレです。
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今日は本当に天気がいいね。それじゃ元気よく飯盛山に登ってこようよ。
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飯盛山までは登り1時間下り45分なので往復で2時間もあればもどってこれるね。この日は5月5日で高速道路がゴールデンウイークのユーターンラッシュも予測されるので、早めに降りてきて帰路につきたいと思います。出発は
9時です。
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飯盛山へは3方向から登れる道がありますが、今回はこの平沢峠からの往復出登ってこようと思います。
イメージ 9
さあ出発です。
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上に登れば、八ヶ岳連峰だけでなく 南アルプスの山々もみえます。後ろのほうにすでに見えていますね。
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車を停めた駐車場が見えるところまで登ってきました。車はまだ余裕で停められましたが、登山後登ってきたら駐車場は満車でした。
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登山道はこんな感じです。平沢峠は標高1450mで飯盛山は標高1650mなので標高200mほどしかありませんので、これも前回の記事の入笠山についで楽勝の登山です。
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いつも、こういう登山道ではサクラとスミレのお尻だけの写真になるので、あの岩に登ってこっちを向いてとサクラとスミレに頼むと、サクラとスミレは岩に登ってこちらを向いてくれましたよ。
イメージ 14

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後ろを振り返って写真を撮ります。八ヶ岳連峰を背中にしょいながら登っていきますよ。
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最初は一気に100mほど上るので斜度がありますが、その後は斜度がゆるくなり横歩きになります。
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左側の川上村の景色が見えます。川上村の畑が白くなっているのはレタス畑で白いビニールシートがはってあるので白くみえます。なんか雪が残っているようにも見えますね。
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さらに先へ進んでいくと樹林帯も少なくなってきます。
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先ほどの川上村もすっきり見えてきました。
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そして登山道に少し変化があります。登山道が樹林帯を抜けて稜線にでますよ。
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目の前には南アルプスの山々が見えます。一番右側が甲斐駒ケ岳です。その左が、仙丈ケ岳、真ん中より少し左側に雪をかぶった白い山が日本2位の北岳です。
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そしてスミレの目の前にはどーんと富士山も姿をあらわしましたよ。富士山の手前にある山は茅ケ岳ですね。スミレも思わず見とれているようです。スミレは2年前に富士山に登ったことでも思い出しているかな(笑)
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それじゃ並んで 並んでと私に並ぶように言われるサクラとスミレです。
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そして富士山の左側には、ご飯をお椀に盛ったような今回の目的地である飯盛山がみえます。
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飯盛山と富士山です。
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このあたりは斜度はなく平坦な道を飯盛山へ向かって歩いて行きます。
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そして飯盛山をバックにタッチで写真を撮りましたが、富士山はあまりきれいに写っていませんね。サクラとスミレの表情がよかっただけに残念です。
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飯盛山までもう一息の案内もあります。スミレが山頂でごはんかな?とでも思っているような表情です。(笑)
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飯盛山の直前までくると多少のアップダウンがあり、少し登って下って登るような感じになります。
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緩やかな道をのんびり歩いていると気持ちがいいですね。
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歩いてきた道をふりかえると八ヶ岳連峰がみえますね。
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そしてラストスパートです。
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横には南アルプスの景色が見えますよ。道標は飯盛山すぐそこになっていますね。
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ここが山頂直下です。後ろに見えるのが飯盛山山頂です。おすわりポーズです。
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そして道標タッチです。
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さあ最後の登りです。気合が入ります。
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登っていくと再び富士山の登場です。
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そして飯盛山山頂です。今回は画像がいっぱいになったので、ここまでです。次回はいきなり山頂からの風景をお届けしますね~。
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今回は前編で平沢峠から飯盛山山頂までの記事でした。次回は後編で山頂からの絶景の様子や下山時の様子を記事します。次回でゴールデンウイーク2泊3日の記事のラストとなります。サクラとスミレのブログにきてくれてありがとうございます。また遊びに来てください。

犬連れ登山またまた360度絶景の山 飯盛山だワン!(後編)GWその12

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1952日目→サクラが我が家にやってきてからの日数です。1612日目→スミレが我が家にやってきてからの日数です。ゴールデンウイーク後半の5/3(水)~5/5(金)に信州方面へ2泊3日の旅をしてきた記事をアップしています。今日はその12で最終日の5月5日に出かけた飯盛山登山の記事(後編)です。
2017年5月5日(金)の撮影です。
360度絶景の入笠山に上って下山したあとにサクラとスミレは野辺山、清里にある飯盛山に登ってこちらも八ヶ岳と南アルプスの絶景を楽しんできました。今回は前編に続き飯盛山山頂から下山の様子の記事です。これにて長丁場の2泊3日のゴールデンウイークの旅の記事は終わりです。
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今年19回目の登山としました。1時間で登れる山なので★しるし登山でもよかったのですが、昨年も同じコースで登って1回の登山にカウントしているので今回も1回とします。今年19回目です
1.白鳥山 2.袖平山、黍殻山、焼山 3.明神山、高指山  4.石割山 5.鎌田城山 6.高尾山、小仏城山 7.嵐山・石老山 8.石老山(2回目)石砂山 9.高通山 10.焼山(2回目)、黍殻山(2回目)袖平山(2回目)11.風巻ノ頭・袖平山(3回目)12.幕山 13.犬越路 14.畦ケ丸 15.ミツバ岳 16.高根山 ★みかも山★頭高山 17.倉見山 ★大見山 18.戸倉山 ★入笠山 19.飯盛山です。
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山頂碑の横に杭があったので、杭にタッチです。バックは富士山、茅ケ岳方面です。麓から一緒に登ってきたお姉さんに可愛がってもらったサクラとスミレです。サクラも得意のタッチを披露します。
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スミレも交代で細い杭にタッチです。スミレもすごいと言ってもらえましたね。
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こちらは手前が横尾山です。サクラとスミレも2回ほど登っています。奥に見えるのが金峰山です。
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そして振り返っての八ヶ岳連峰
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そしてもう一度 富士山 茅ケ岳方面です。
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段差を利用してタッチ!サクラ~
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段差を利用してタッチのスミレ~
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そして富士山だけ~
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こちらは南アルプス、甲斐駒ケ岳、仙丈ケ岳、北岳、間ノ岳方面です。
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そして八ヶ岳、三ツ頭山、権現岳、赤岳方面です。
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山頂で15分ほど写真を撮ったり、景色を眺めたりして・・帰りが渋滞するかもしれないから下山を開始します。
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途中にある大きな石にタッチして振り向きタッチです。
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こちらでも同様に振り向きタッチです。
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そして最後にもう一度、南アルプスです。
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来た道をもどりますよ。
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あとは八ヶ岳連峰が見えたり、みなかったりします。
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登りは1時間でしたが、下りは45分ほどです。
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お尻の写真ばかりになるので、後ろをむいてもらっておすわり写真です。
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サクラとスミレが首をかしげてポーズをしてくれたのでアップにしました。
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こちらは野辺山の国立天文台のパラボマアンテナです。
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そしてどんどん標高を下げてもどってきましたよ。
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平沢峠の駐車場が見えてきました。
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そして駐車場まで、もどってきました。往復で2時間でした。9時に登り始めて11時に下山しましたよ。
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帰りの途中、この日は5月5日でしたので道の駅の南きよさとにたくさんの鯉のぼりが泳いでいましたので、立ち寄りたかったのですが、駐車場に入るのにものすごい渋滞でしたので、立ち寄るのをやめました。いつもなら、ここに立ち寄り、この先のある「たかねの湯」の温泉によって帰るのですが、この日は5月5日で中央高速の渋滞が予測されるので、立ち寄らずに帰ることにしました。そういえば、コタさんコテツくんの甲斐犬のコテツくんはこのあたりがお里のようですね。
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そして高速に12時には乗っていたのですが、案の定、上野原あたりから渋滞がはじまっていましたので、ここで中央高速を降りました。
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上野原からは下道を通って 藤野の「やまなみ温泉」に立ち寄って温泉につかって帰りました。今回はの旅では3つの温泉に入って帰りましたよ。家には17時頃もどってこれました。
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これで2泊3日のGWの旅の記事を終ります。今回はコメ欄閉じます。なにかりましたら、一つ前の記事のコメ欄にお願いをします。次回は翌日の5月6日に東京の青梅の「塩船観音」に行きましたのでその様子を記事にします。サクラとスミレのブログに遊びに来てくださってありがとうございます。また遊びに来てください。

平成29年度 犬連れ塩船観音寺のつつじだワン!(前編)

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1953日目→サクラが我が家にやってきてからの日数です。1613日目→スミレが我が家にやってきてからの日数です。ゴールデンウイーク後半の5/3(水)~5/5(金)に信州方面へ2泊3日の旅をしてきたあと、連休のコリの様子の記事をアップしていきます。今日は5月6日(土)に出かけた東京都の青梅市にある「塩船観音のつつじ」です。
2017年5月6日(土)の撮影です。
塩船観音寺は東京都の青梅市にあって、樹齢千年の大杉に守られた国指定重要文化財の「歴史と花の寺」です。4月後半~5月上旬にかけて約1万七千本のつつじが山全体を彩り、初夏にはアジサイ・山百合・秋には彼岸花や萩が楽しめるところです。そしてワンコがOKなのもうれしいところです。たくさんのワンちゃんも飼い主さんと一緒に散策をされています。
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なんといっても、ここの特徴は、護摩堂を中心として 山がぐるりと360度周りを囲み、護摩堂弘誓閣を囲むすり鉢状の斜面には、約15種類約17000本のつつじが植えられており、毎年4月中旬から五月上旬にかけて、異なる品種が次々と咲き競うさまは、目を見張るばかりの艶やかさなのです。「花の寺 塩船観音寺」のイメージを定着させたのが、この「つつじ」のようです。つつじの植栽は昭和41年に始まり、昭和42年に第1回つつじまつりが行われたそうです。なのでもう50回のつつじまつりを開催しているそうです。
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見頃の時期は塩船観音寺のホームページに過去7年分の見頃が書かれていますが、これを見ると4/29-5/7くらいまでの、まさにゴールデンウイークに見頃になるようです。昨年だけは早くて4月中に見頃を迎えてしまった特別の年だったようです。
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サクラとスミレは昨年 はじめてここへ来ましたが、今年は昨年に続き2度目の「塩船観音寺」です。
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ゴールデンウイークなので混雑が予測されるので8時開園なので8時には到着するように目指してきました。到着は8時15分でしたが、まだ駐車場には余裕がありました。

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今年の開花状態はどうでしょうか?
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それではサクラとスミレと塩船観音のつつじを楽しんでこようとおもいます。
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たくさんの旗が立てられた参堂を歩いていきますよ。
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サクラとスミレもお参りをします。
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塩船観音寺では、園内にあるつつじ維持管理のための費用の一部として つつじ祭り期間ご来山の皆様に入山料のご負担をお願いしております。なにとぞご協力をお願いいたしますと書かれています。
 
 大人(中学生以上):300円/1回
 小人(小学生)  :100円/1回
 団体(20名以上):250円/1回
 開園時間:午前8時~午後5時
300円を払って入山しました。サクラとスミレは無料ですよ。
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観音堂登り口に2本の大杉が立っています。
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左側の杉は目通り幹囲6.96メートル、高さ38.6メートル、右側の杉は目通り幹囲5.86メートル、高さ41メートルあります。ともに樹齢1千年を超え、東京都の天然記念物に指定されています。サクラとスミレも長生きの恩恵にあづかりたいところです。
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そして大杉を越えて本堂へむかいます。
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本堂でもお参りしましたよ。
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そしてすり鉢状になった塩船観音のつつじを見に行きますよ。
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山のまわりにはつつじが丸く刈り込まれていろいろな色が入り混じって、つつじが咲いています。
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サクラとスミレもベンチにタッチしてバックにつつじを入れて写真を撮りますよ。
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こんな感じでぐるっとつつじなのですよ。
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護摩堂の裏の奥へ進んでいくと、一番つつじがよく見える場所にでますよ。
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ここが一番つつじが綺麗に見える場所です。
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観音蔵が真ん中に立ち、その真下にはぐるりと山の斜面に色とりどりのつつじが咲いています。
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観音像とつつじをバックにベンチにタッチのサクラとスミレです。
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ちょっとアップで撮りますよ。
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観音像へもいける道がありますよ。
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周りの様子はこんな感じです。
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緑のつつじが多いですね。これがもっと開花すると見事のようです。夏は全部緑になりのでまりものような姿のようですよ。
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サクラとスミレもベンチにタッチです。
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それでは護摩堂の裏からはいったん出て、上の散策路をぐるり1周しようとおもいます。
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このつつじの一番上にぐるりと通路がありますので、そこを1周しようと思います。
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それでは船底のような真ん中の下から上にあがりますよ。
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上に上がっていくと対面のつつじがよく見えます。向こう側からみると同じようにつつじが見えるのですよね。
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上までくるとこんな感じで見え出します。下に見える建物が護摩堂です。階段の段差でタッチしますよ。
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こちら側の白いつつじ越しに向こう側のつつじを見ます。
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そして上の周囲の散策コースに端には「招福の鐘」があります。
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「南無観世音菩薩」と念じながらゆっくり鐘を鳴らすと必ずご守護してくださいますと書かれています。
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サクラとスミレもご守護をしてもらえるように、私が鐘をならしましたよ。結構大きな音なのでスミレは怖がって急いで逃げていましたが、サクラはしっかり聞いていました。翌日サクラは実際にご守護していただくことになったのですよ。(それはまた 後日記事にします)
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塩船観音のつつじの前編でした。次回はこの上の散策路ぐるり1周して素晴らしい景色を記事にしたいとおもいます。今回はコメ欄閉じますね。次回あわせてコメントくださいね。サクラとスミレのブログにきてくれてありがとうございます。また遊びに来てください。

平成29年度 犬連れ塩船観音寺のつつじだワン!(後編)

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1954日目→サクラが我が家にやってきてからの日数です。1614日目→スミレが我が家にやってきてからの日数です。ゴールデンウイーク後半の5/3(水)~5/5(金)に信州方面へ2泊3日の旅をしてきたあと、連休の残りの様子の記事をアップしていきます。今日は5月6日(土)に出かけた東京都の青梅市にある「塩船観音のつつじ」(後編)です。
2017年5月6日(土)の撮影です。
護摩堂の後ろにあるぐるり見渡せる場所から、つつじを眺めたサクラとスミレは、次に上にあがって散策路をぐるっと1周してこようとおもいます。
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前回は上にあがって釣鐘の話のところまでしましたが、アップしていない写真がありましたので、少し戻って 護摩堂から上に上がってくる道の写真です。
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階段の段差を利用してのタッチです。
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朝の8時15分頃きて、このあたりをウロウロしている頃はちょうど9時頃だったとおもいます。この日も暑く、これから気温がグングン上がってくる時間です。
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写真の右側の部分は日陰になっていて、風が吹くと涼しいです。反対側のほうは日陰ではないので、暑いです。
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日陰なので少し写真が暗くなってしまいました。ここから散策路をサクラとスミレにポーズを決めてもらいながら、歩いていこうと思います。サクラ~スミレ~ カメラ目線バッチリ決めてバシバシ写真撮るのでよろしくね~。サクラとスミレがまかせておいて~と言ってくれます。
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それではぐるり1周の散策 開始~です。
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日陰出ない場所があったので、そこで写真を撮ります。サクラもスミレもわかってくれたかのようにカメラ目線です。実はこれ・・水飲む?と私が聞いたのです。喉がかわいていたらしく「うん 飲む 飲む」の表情です。なので食い入るようにカメラ目線ですよね(笑)
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真ん中にあえて1本の木を入れてみました。なんかものすごく「邪魔」感が出ていますよね。
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そしてどんどん横に移動をして護摩堂の後ろの方にまわってきますね。
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この散策路には切り株やらベンチなどタッチするものが、たくさんあるので反対側のつつじがみえそうな場所ではかたっぱしからサクラとスミレにタッチしてもらいました。
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タッチの写真ばかりだとあきるので、たまにおすわり写真も撮ります。
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サクラとスミレの両方が乗れるほど大きな切り株です。座ってみたり・・
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切り株に両サイドがタッチしてみたり・・
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ここは斜面を利用して少し下がってもらってスタンディングの写真です。
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スミレがもっとスタンディングの写真が撮りたいというので、スミレだけ撮ってあげました。
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こちらは、ベンチにタッチです。スミレ~なんか足の開き方が大きくない?態度がでかそうだよ。「私がお姉ちゃん」です。みたいな~
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スミレが一生懸命 お姉ちゃんを気取っても、周りの人は、みんなわかっているようですよ。声をかけていただく人のほとんどが、黒い方の子が若いのですよねと言われます。やっぱりスミレはチョロチョロ落ち着きが無いからなあ。それともサクラがどっしり、しすぎか?
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そして下からみた観音像が見えてきました。
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観音像の方角からみた景色です。
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空は青空でいい天気です。
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観音像の真下までやってきました。
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サクラとスミレもそこから景色を眺めます。はいサクラ~ スミレ~その柵にタッチして景色を見ている感じにしてください~。あの~ ここではカメラ目線はいらないのですけど~(爆) 
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そうそう その雰囲気です。いつもは石を投げたりして音をたてて、そちらを向かせる作戦ですが、ここでは石を投げられないので、サクラとスミレが自然と見るまで待ちました。
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真ん中くらいに見えるのが、護摩堂の後ろから眺めた景色のところですね。あそこから観音像を眺めたのですよね。
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さらにもう一段 上にあがってみますね。
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おおー!真下までくると観音像はより大きく感じるね~。
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上からの景色も見るようにタッチさせられますが、なんかこっちだとみえづらいようです。
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上からでも、そんなに景色に差はないようです。
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そして観音像から反対側の散策路歩きます。
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反対側側からみたつつじの斜面です。一番右側のほうにつり鐘があって、一番左のほうに観音像があるのですよ。
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護摩堂の位置が左側に移りましたよね。
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そしてそこから散策路を通って、再び護摩堂の後ろまで降りて行こうと思います。
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タッチできる場所ではサクラとスミレにタッチを頼んで写真を撮りながら行きますよ。
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タッチするものがないときは、こんな感じでおすわりでポーズを決めます。
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山の斜面や段差を利用してのタッチもします。
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そして護摩堂の裏へ向かって歩きますよ。雰囲気的には下りながら観音像のほうへもどる感じです。
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護摩堂の後ろの池がある場所がみえてきました。やはりこのあたりがつつじが一番見える場所ですね。
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全体的にはみどりのつつじも多いけど、手前のようにピンクの濃い つつじがあると華やかになりますよね。
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なのでつつじが華やかだと思う場所でサクラとスミレにおすわりをしてもらいます。
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こちらはベンチに伏せポーズです。
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そして先ほどみた観音像です。左から右へぐるっとまわって下まで降りてきました。
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こんな感じで上の散策路から下まで降りれるような散策路がついていますよ。
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スミレにすわってもらって 上をむいてもらいます。上目遣いのスミレです。
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するとサクラも横に座ってきて、スミレだけ ずるいとでも言っているかのように写真を撮ってほしそうにするので撮りましたよ。
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そして護摩堂の後ろの観音像が見える池のところまで降りてきました。やはり、ここから見える景色が最高ですね。
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こんな感じで2017年度の塩船観音のつつじを楽しんだサクラとスミレです。
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本日のご来山ありがとうございました。おうちまでお気をつけてお帰りくださいと看板がありますよ。このあともう1箇所だけよりたい場所があるので、サクラとスミレにつきあってもらいましたよ。
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5月6日(土)に出かけた塩船観音寺の2017年のつつじの様子でした。塩船観音寺はあじさい、山百合などもこれから見頃になるらしいので、機会があったら別の時期にもきてみたいとおもいます。次回はこのあと青梅市内を散策してきましたので、その様子を記事にします。サクラとスミレのブログにきてくれてありがとうございます。また遊びに来てください。

青梅市内でレトロな街並みを散歩だワン!

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1955日目→サクラが我が家にやってきてからの日数です。1615日目→スミレが我が家にやってきてからの日数です。ゴールデンウイーク後半の5/3(水)~5/5(金)に信州方面へ2泊3日の旅をしてきたあと、連休の残りの様子の記事をアップしていきます。今日は5月6日(土)に出かけた東京都の青梅市にある「塩船観音のつつじ」のあとに出かけた青梅市内の散歩の様子です。
2017年5月6日(土)の撮影です。
「塩船観音寺」は東京都北西部に位置する青梅市内にありますが、その青梅の駅周辺は昭和レトロな雰囲気を楽しめる場所として、大変人気がある街並なのです。そこで今回は、レトロでノスタルジックな青梅のおすすめスポットをサクラとスミレとまわってきましたので記事で紹介します。街を散策するだけで、タイムスリップをしてしまったかのような気分を味わえますよ。
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散歩は仲通り、赤塚不二夫シネマチックロード、キネマ通りのあたりです。昭和と映画看板の街と呼ばれていますよ。
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ここは現在は何も看板がでていませんが、ショーウインドウに昔の街の写真が飾られていて、写真館のような雰囲気です。昔は写真を撮ってくれる写真館だったのかなあ?
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そして最初に目立っていたのが、青梅赤塚不二夫会館です。ここは、青梅観光では外せない人気スポットになっているそうです。あの天才バカボンおそ松くんといった名作で知られる漫画家・赤塚不二夫さんの博物館です。中には、原画やグッズなどの展示されたり、またトキワ壮やバカ田神社なども再現されているそうですが、今回はサクラとスミレがいたので中には入りませんでしたが、バカボンのパパの銅像にタッチさせてもらいました。
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サクラとスミレが「このおじさん誰?」と聞いてきたように思いましたので「これでいいのだ」と答えておきました。サクラとスミレはもちろん「?????」ですよね。
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道路にこんなものが、ありました。バカボンのパパの顔ですね~
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こちらは「もーれつア太郎」ですね。
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「こらえていきるも おとこなら うられたけんかをかうのもおとこ~♪」と歌ってしまいそうでした。懐かしいです。ものすごいキャラなんですよね。ニャロメとかケムンパスとか、ココロのボスとかデコッパチとか父ちゃんは幽霊なんですよね~。よかったらYOUTUBEでどうぞ(笑)
入館料は大人350円でした。料金の看板の下にある「オリエンタルカレー」が気になりました(笑)
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隣にはレーコド屋さんがありますね。音楽情報店と書かれていますね。
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電信柱にはこんな旗が出ています。町はシュールな映画館 赤塚不二夫 シネマチックロードです。
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道路の反対側には映画の宣伝のような黄色いリボンと掲げられた絵が大きくありますね。
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建物もどこか懐かしさを覚えるたたずまいで・・祭り用品を売っている店のようです。サクラとスミレもそのお店をバックに写真を撮らせてもらいました。
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こちらには第三の男や「お熱いのがお好き」をパロったお熱いのは苦手と書かれた看板が、しかも主演はマリリンモンローでなくニャリリンモンローだったりします。

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こちらは昭和レトロ商品博物館です。こちらにも懐かしいものがたくさんあるようです。ティファニーで朝食をの看板があります。
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こちらは「ニャーン」です。あの名作「シェーン」のパロディですかね。「ニャーン カムバック!!!」と言いたくなってしまいました。猫をたたえる名作最高峰だそうです。
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こちらはゴジラならぬ「ニャジラ」です。ニャジラは国会議事堂や東京タワーの間で暴れていますね。それを猫が退治をしようとしているのでしょうか?隣のブリジストンの自転車さんも懐かしいです。
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青梅赤塚不二夫シネマチックロードと書かれた公園もありました。
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こちらにはおそ松くんのキャラのイヤミやチビ太などもいますね~。
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サクラもスミレも公園を散歩です。
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そしてこんな映画の看板の前でモデルをしますよ。「用心棒猫」や「ニャーマの休日」「猫はつらいよ」と猫と映画の看板をパロって入れてますね。青梅は猫の町としても有名のようです。
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そしてこちらは猫と共に去りぬです。
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こちらはOLDAYS 三丁目のタマだそうです。
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こちらは雪守横丁だそうで、この狭い道路を歩いてみますね。
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そういえば、昔はこんな感じのウインドウがあったなあと懐かしく思います。
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中には赤塚不二夫先生の「うなぎ犬」がいました。
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こちらは賞状や玄関の表札を売っているお店なのでしょうね。
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そしてこちらは住江町です。この車も通れない道路の狭さや右のブロック塀が懐かしく感じますね~。
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そうそうこんな木の塀が囲まれたお家がありましたね~
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昔はこんな建物でこんな玄関でしたよね。
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それでこんな犬のシールがたくさん貼ってありました。これも妙に懐かしかったです。
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こんなせまい通路には今でも営業をされている伊勢屋 とうふ店がありました。私も小さいころよく近所のとうふやにとうふを買いに行ったのを思い出します。
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こちらはスナックですかね。
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懐かしい写真でいっぱいです。
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そんな青梅の駅周辺をぶらりと散歩してきました。
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たまには、昔を思い出だしながら こういうところを散歩するのもいいですね。私も小中学生の頃 飼っていた犬と散歩をしたのを思わず思い出してしまいました。サクラ~ スミレ~ つきあってくれてありがとう!
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まだまだたくさんの街並みがあったのですが、このあと母のお墓へお墓参りへ行くので、このあたりで引き上げました。次回はこの翌日 連休の最終日5月7日(日)に出かけた久しぶりの東海自然歩道の山歩き 畦が丸~の続きです。サクラとスミレのブログにきてくれてありがとうございます。また遊びに来てください。

東海自然歩道8回目 その1水晶橋~城ケ尾峠だワン!

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1955日目→サクラが我が家にやってきてからの日数です。1615日目→スミレが我が家にやってきてからの日数です。本日2本目です。ちょっとペースを上げないと5月の記事がたまっていますので2本アップになります。今日からはゴールデンウイーク連休の最終日の5月7日(日)様子の記事をアップしていきます。5月7日(日)の連休最終日に出かけたのは、東海自然歩道の8回目です。3月末から花めぐりで忙しくストップしていた東海自然歩道をまた歩き始めようとでかけてきました。今回はママさんも一緒です。ママさんは3回目と6回目が一緒でしたが、8回目も一緒に登る事にしました。
2017年5月7日(日)の撮影です。
前回の7回目は畦ケ丸という山の山頂を周遊コースでまわって下山しましたので、今回は畦ケ丸にまで一旦のぼり、畦ケ丸が引き継ぎ地点で、そこから菰釣山(こもつるしやま)をめざすコースで行く事にしました。
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登山口は道志の道の駅の裏を奥に入った道志の森キャンプ場をさらに奥に入った水晶橋のゲートです。標高は873mです。水晶橋の登山口から城ケ尾峠に登り大界木山からモロクボ沢の頭を経て畦ケ丸山頂へ向かいます。それまでのコースタイムは2時間45分です。
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出発時間は朝の7時45分ですので、10時30分に畦ケ丸山頂到着予定です。そこから再び同じコースで城ケ尾峠にもどり、さらに稜線を直進して菰釣山(こもつるしやま)へ向かいます。菰釣山までのコースタイムが3時間30分で14時に到着の予定です。そこからさらに2時間をかけて落合橋から水晶橋までもどってくる8時間のロングコースの予定でした。
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まずは城ケ尾峠までの道を1時間かけてあがりますよ。城ケ尾峠へ行くには、林道をしばらく歩いて途中から城ケ尾峠登山口があるので、そこから登山道に入ります。
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水晶橋からは、しばらくクサリで止められている林道を歩いていきますよ。林道を歩いても車が来る事はありません。
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新緑が綺麗な林道を歌を歌いながら歩いていきますよ~。
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林道を歩いていくと何度も沢の水が林道を横切っています。こうして簡易の橋もあるのですよ。サクラとスミレも水を飲みますよ。
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歩こう!歩こう!サクラは元気♪  歩くの大好き! どんどん行こう! 坂道~トンネル~草っぱら~ 一本橋にでこぼこ砂利道 くもの巣 くぐって下り道~ ♪
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歩き始めてすぐにゲートがありました。
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ゲートの脇からゲートをくぐり抜けていきますよ。
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この道は造林事業用以外の車は通行禁止のようです。
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さすが5月になると緑も豊かになり、新緑の季節ですね。
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またまた沢水が流れていてスミレが水を飲みます。
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3回目の川がありました。
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サクラは全く気にせずじゃぶじゃぶ水の中にはいって直進です。
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スミレは慎重に橋を渡ってすすみます。ここでも性格の差がでますね~。
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そして更に先へ進みます。
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そして城ケ尾峠登山口です。ここから50分で城ケ尾峠へつくようです。熊出没注意の看板が気になりますね。
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ここからが本格的な登山道です。
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頑張って登りますよ。やはりこの時期は、登山をすると結構暑くなりますよね。サクラとスミレを座らせて写真を撮っている間に私たちも休憩します。
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このあたりは木の根っこが多いですね。
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このところ、軽めの登山ばかりでしたので、私もママさんもゆっくり ゆっくり登ります。サクラとスミレも心配そうにこちらを見てくれます。パパさん ママさん 大丈夫? サクラもスミレも本当にいい子に育ってくれました。
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結構、取り付きからここまで急勾配です。サクラが登ってきた急勾配を眺めます。
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杭があったのでサクラとスミレに1本の木にタッチしてもらいました。顔くっつけのタッチにしようと思いましたが、それはできませんでした。
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そして新緑を眺めます。新緑が本当に綺麗です。
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サクラ~ スミレ~と呼んでみます。
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パパさ~ん な~に?とこちらを向いてくれますよ。
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このあたりは危険なので注意してよ~とサクラとスミレに呼びかけます。山が崩れているので危険のようだよ。注意してね~。
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崩落している箇所があります。
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サクラとスミレも慎重に登っていきますよ。
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サクラとスミレの足元からパラパラと山が崩れています。
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犬と言えどもここを転げ落ちたら怪我をしたら、あがってこれないかもよ~ 気をつけてね。
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サクラが歩いたところが崩落して石がパラパラ下へ落ちました。それをじっと見つめるサクラとスミレです。
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そして樹林帯が少なくなってきました。
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どうやらあそこが城ケ尾峠のようだね。
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城ケ尾峠に到着しました。
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城ケ尾峠まで登山口から1時間9分経過しています。
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標高は1154mで登山口が874mですので280mほどあがってきました。
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城ケ尾峠の三角点に三角点タッチです。
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サクラが水が欲しいというので水をあげました。
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水を飲んでいたと思ったら、いつの間にか飲み終わって穴掘りをしていたサクラでした。ひさしぶりの美人台なしですね。
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サクラ~ そんなに必死に掘らなくていいから~
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あちゃーー 見事な 美人台無しですねえ。
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またうっとりしないでください。サクラは穴掘りすると自分に酔う傾向があるようです。
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それじゃ畦ケ丸へ向かって出発です。まずは次の目的地 大界木山です。
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東海自然歩道8回目 その1水晶橋~城ケ尾峠の様子でした。次回はその2で畦ケ丸山頂で引継ぎをして再びこの城ケ尾峠へもどって来る様子です。今回はコメ欄閉じです。サクラとスミレのブログにきてくれてありがとうございます。また遊びに来てください。
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