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Channel: サクラ&スミレ
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今日はブログお休みします。

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1973日目→サクラが我が家にやってきてからの日数です。1633日目→スミレが我が家にやってきてからの日数です。今日は小田原フラワガーデンの春薔薇をアップの予定でしたが、ちょっとばかし、忙しいので今日はブログお休みしますね。リコメが遅れて申し訳けありません。

今回はこの前でかけてきた山下公園の写真を1枚だけアップさせていただきます。サクラとスミレは元気ですよ~。
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サクラとスミレのブログにきてくれてありがとうございます。また遊びにきてくださいね。コメ欄閉じです。

小田原フラワーガーデンの春薔薇だワン!2017年

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1974日目→サクラが我が家にやってきてからの日数です。1634日目→スミレが我が家にやってきてからの日数です。昨日は小田原フラワーガーデンの薔薇の予定でしたので、今日アップしますよ。5/28(日)は地元横須賀くりはま花の国のポピーをみたあと小田原フラワガーデンの春薔薇を見に行ってきましたよ。
2017年5月28日(日)の撮影です。
時期的に少し遅いかな?と思いましたが、しっかり手入れがされているので、枯れた薔薇は摘み取られているので、まったく終ったという感じがしません。案内も「満開」の表示がされていました。
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それでは、今回は満開の小田原フラワーガーデンでサクラとスミレはたくさんのポージングをしてモデルをしてきましたので、モデルポーズだけを集めてみましたので紹介しますね。たくさんの方にサクラとスミレのポーズの写真を撮っていただき、ありがとうございました~。この場を借りて御礼を申し上げます。

1.振り向きタッチポーズです。 
サクラとスミレのこのポーズをさせると、私の頭の中ではAKB48の「ヘビーローテーション」で後ろを向いてお尻を突き出すポーズを思い出すパパさんです。
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2.普通のおすわりポーズです。
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3.伏せのポーズです。ウサギ足バージョン。伏せポーズにも種類があるんですよ。これはすぐに動き出せるウサギ足バージョンです。今回はありませんが、完全リラックスモードのカエル足バージョンがあるのですよ。今度紹介しますね。
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4.お見合いタッチポーズ
こちらは振り向きっぽいけど、角を利用しての顔を向き合うようにタッチしたところから、カメラ目線をするのでお見合いタッチとしています。
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5.おすわりポーズです。おすわりポーズの難点はサクラが頭が下がる傾向にあるんですよね。タッチさせると顔があがるのでいいのですけどね。スミレはあまり頭が下がらないのですけどね。
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4.サイドタッチ ダブルバージョン
片側だけのヘリに前後に同じポーズでタッチしますよ。イメージ 7
5.お見合いタッチポーズですね。またまたのお見合いタッチポーズですが、サクラとスミレの中では一番多いのが、このポーズかもしれませんね。
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6.サイドタッチ サクラソロバージョン
さすがサクラ、モデルのポイントを心得ています。こういうところは、薔薇の下に入ってポーズをするとパパさんが喜ぶんだよねとでも言っているようです。今回はコレをヘッダージャックしようかな。
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7.おすわりポーズ 前後バージョン
サクラが狙いすぎです。薔薇の花が邪魔で顔が見えないよ~。
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8.コンビネーションタッチ スミレタッチバージョンです。
普通はタッチしたほうの下に入っておすわりをするのですが、今回はサクラがベンチにおすわりで、スミレがあのベンチにタッチです。
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9.振り向きタッチ 
ベンチの背もたれにタッチしての振り向きタッチです。「ヘビーローテション♪」←しつこい(笑)
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10.おすわりポーズです。
サクラさん顔があがってナイスです。
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10.ポールタッチ ダブルバージョンです。
コレは結構 難易度が高いです。しかもダブルでできるようになるのは、ちょっと時間かかりました。サクラはすぐできたのですけど、スミレはたくさん練習したんですよ。
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11.ポールタッチ サクラソロバージョン
サクラのポールタッチは背筋が伸びてフォームが美しいのですよ~。
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12.ポールタッチ スミレソロバージョン
スミレも大分上手になってきたのですけど、立つ位置が少し後ろなんで少し前かがみになってしまいます。もう少しポールに近い位置にたってタッチする手を上にするといいんだけどね。
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13.おすわりバージョン
こうして並んでおすわりするとスミレは背筋が伸びるんだけど、サクラが丸っこくなるので、耳の位置がサクラのほうが下に下がってしまうのですよね。
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14.お見合いタッチ (薔薇真ん中バージョン)
普通お見合いタッチはサクラとスミレの間に何も入れないのですけど、今回は薔薇をはさんでみました。
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15.コンビネーションタッチ スミレタッチバージョンです。
これが普通のコンビネーションタッチです。でもこれは撮影のあと喧嘩になることがあるのですよ。スミレがタッチをやめて普通にもどるときにサクラの上に着地するんです。サクラが「何するのよ~」という顔でスミレに怒ります。そこでバトルになるというわけです。もちろん逆でも一緒です。
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16.階段 段差タッチです。
このタッチのポイントはサクラとスミレの目線が上をむいてくれるかがポイントです。そこが可愛いさのポイントになります。
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17.壁ドンタッチ ダブルバージョンです。
壁ドンのようにみえることから、壁ドンタッチといいます。またの別名をどすこいタッチとも呼びますよ。
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17.壁ドンタッチ ダブルバージョンです。
スミレの手が壁ドンでなくてヘリにかかっていますね。手がヘリにかかると壁ドンでなく サイドタッチになるのですけどね。
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18.サイドタッチ サクラソロバージョンです。
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19.サイドタッチ スミレソロバージョンです。
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19.伏せポーズです。ウサギ足バージョン。
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20.おすわりポーズです。
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21.おすわりポーズです。 スミレソロバージョン
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22.おすわりポーズです。 ダブルおすわりです。
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23.振り向きタッチ 
「ヘビーローテション♪」←しつこい(笑)
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小田原フラワーガーデンでのサクラとスミレのモデルっぷり いかがでしたでしょうか?本当にモデルさんですか?と聞かれましたよ。本当のモデルさんのようにみえたかな(笑)でもサクラもスミレもノーギャラで嫌な顔せず、よくやってくれます。特にあの猟犬事件以来、より忠犬になったとおもいます。やはりパパさんが守ってくれたと思ってくれているのかな。

今日は日曜日だけどパパさん仕事だから、明日の月曜日にまたどこかでかけよう!ママさんも休みらしいので、みんなででかけようね!

サクラとスミレのブログにきてくれてありがとうございます。また遊びにきてください。

春薔薇以外の小田原フラワガーデンだワン!2017年

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1975日目→サクラが我が家にやってきてからの日数です。1635日目→スミレが我が家にやってきてからの日数です。前回は小田原フラワーガーデンの薔薇の記事をアップしまたが、今回は薔薇以外の小田原フラワーガーデンの様子を記事にしたいと思います。
2017年5月28日(日)の撮影です。
小田原フラワーガーデンは薔薇の咲いている場所と隣に大きな池のある梅林が中心な場所があります。なので薔薇の花を見たあとは、いつも隣のエリアによって帰るのですよ。この日もいつものように薔薇の撮影のあとにそのエリアに訪れました。
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隣のエリアにはいって最初に咲いていた花は「シラン」ですね。
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「シラン」の前でしらん顔~♪ いや笑顔です。サクラとスミレが「くだらないオヤジギャグは嫌われるよ~」といっています。
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ウッドデッキの上を行くサクラとスミレです。スミレがパパさんお姉ちゃん 早く行こうよとばかりにグイグイ引っ張ります。スミレが軽快に歩いているのが雰囲気でわかりますか?
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スミレはどこに早く行きたいのか?芝生かな?
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スミレ~ あんまり早くいかなでよ~
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芝生のエリアは梅林なので梅がたくさん生っていますね。
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スミレがどこへ行きたいのか?と思っていたら、どうやら水が飲みたかったようです。
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まっすぐ川の流れている場所へ行って水を飲んでます。何度もここへきているので、水のある場所を覚えているのかな?
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水を飲み終わったら、池のまわりを1周しますよ。睡蓮の花が咲いています。
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睡蓮アップです。
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花しょうぶも少しですが咲き出していました。
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黄色いすじの模様が花しょうぶ、白いすじ模様がカキツバタ、網目の模様がアヤメですからね。これは花しょうぶです。
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ハスの花と花しょうぶをバックにサクラとスミレにおすわりポーズです。
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こんな感じです。なかなか雰囲気がいいいですね。
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睡蓮と蓮の違いは葉っぱが丸く切れ込みが入っているのが睡蓮のようですから、ここの葉っぱも切れ込みが入っているので、睡蓮ですね。
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花しょうぶの横にちょっとした杭があって、その上にタッチしているスミレです。顔の横に花しょうぶがあるのでそこにタッチしてもらいました。
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サクラさん ここで新技です。「タッチおすわりポーズ」です。前足はタッチしているのですけど、後ろは、おすわりをしているポーズです。さすがサクラ姉さん ここで新技を披露ですね。
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黄色い花に黄色いすじ模様ですね。黄色い花しょうぶは少ないですよね。だいたいが青系か白系ですものね。
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花しょうぶもいろいろ名前があるらしいのですが、花しょうぶの名前だけはさっぱり覚えられない私です。そもそも覚えようという気がありません(笑)私的には3種類(アヤメ、カキツバタ、花しょうぶ)の違いがわかれば十分です。
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こちらは、こんな色の睡蓮が咲いています。
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サクラさん 今度は普通にタッチです。
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スミレも手前のでっぱりにタッチです。どんな小さいでっぱりにもでタッチができるサクラとスミレです。
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黄色や白色の睡蓮も咲いています。
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ベンチにタッチで池にある睡蓮をバックに写真を撮ります。いい顔してよ~。
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そしてここでも登場 壁ドンタッチ(どすこいタッチ)サクラソロバージョンです。
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スミレもおねえちゃんに負けじと壁ドンタッチ(ドスコイタッチ)です。
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そして得意の伏せポーズです。
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バックには花しょうぶです。
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そして、ふたたびベンチにタッチです。
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こんなところでは、ダブルタッチポーズですよ。これでぐるり1周しましたよ。
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梅の生っているところをまたまた通過しますよ。
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梅越しにサクラを撮ってみました~。
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そして再び梅林を越えて薔薇園のほうにもどります。
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薔薇園にもどると噴水がでていました。サクラさん 噴水大好きです。
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じっと噴水をみていると・・
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いきなり、手前の噴水がババババッと出たので噴水に勝負を挑むサクラです。
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右に左に水をよけながら?ガウガウしようとしています。
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サクラはいつもここで水遊びをするのが大好きですよ。でもスミレはまったくしないのですよ。
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しばらくサクラは水遊びを堪能しました。おかげでずぶぬれになったサクラです。この日は暑かったので気持ちよかったのかもしれませんね。
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そして、春薔薇の時期に必ず登場するネギ坊主のような、アリウム・グローブマスターです。それと一緒に写真を撮ります。
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最後はスミレがここで写真 撮って!というので入口の大きな木の下で伏せポーズのスミレです。
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楽しかった小田原フラワーガーデンでした。このあとサクラとスミレが向かった場所は・・
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やってきたのが、動物病院です。サクラさんの怪我の様子のチェックと前回の血液検査で数値が悪かったので再検査をしてもらいます。
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怪我は完治しましたとのことです。5/7に事件があったのでこの日が5/28だったので、全治21日(3週間)でした。そして血液検査の再検査では異常なしでした。サクラ~ よかったね。またこれで、おでかけができるね。サクラとスミレのブログにきてくれてありがとうございます。また遊びに来てください。

PS.訪問リコメが遅れていますが、今日は出かけるので帰ってきたら皆様とところに遊びに行きますよ~。よろしくお願いします。

犬連れ水郷潮来あやめ祭りだワン!2017年茨城千葉の旅その1

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1976日目→サクラが我が家にやってきてからの日数です。1636日目→スミレが我が家にやってきてからの日数です。やっと昨日で5月のお出かけ報告が終りましたが、なんと・・本日は6月20日です。6月も精力的にでかけており、少しスピードアップしていかないと1ケ月近くの遅れになりそうなので、がんばってアップしていきたとおもいます。やはり、あの猟犬事件以来、元気になったサクラと一緒にでかけられる喜びを感じて・・たくさんでかけています。
2017年6月5日(月)の撮影です。
そんな6月のでおでかけ第一弾は、かねてから一度出かけようと思っていた「水郷潮来(いたこ)あやめ祭り」です。6月3日(土)4日(日)は仕事であったために代休を6月5日(月)にとっていますよ。この日は水郷潮来をみたあとに、千葉県の犬吠埼でサクラとスミレ「ワン ワン ワン」と犬吠をしてもらおうとダブル企画のおでかけです。
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毎年「水郷潮来のあやめ祭り」はきてみたいと思っていたけれど、なかなかタイミングが合わず、出かけることができませんでしたが、今年はやってくることができました。「潮来」と書いて「いたこ」と呼ぶようです。
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水郷潮来は北利根川に流れ込む、前川の右岸側にそって約1kmほど続くきます。JR潮来駅からも近い場所にあります。私は朝の4時半過ぎに家を出て7時頃到着しました。平日の朝の7時頃とあって、訪れる方はほとんどいませんでしたよ。現在位置の場所に車を停めて矢印のように「水郷潮来」をまわってきましたよ。
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車を停めた場所の近くに「水郷潮来あやめ園」まで80mと書かれています。
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スタートしたあたりは、旧跡大門がし跡のようです。吉原大門の大門をとって大門となっているのかは、不明ですがこのあたりは遊郭があったようです。
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それでは思案橋を渡って、あやめ園のあるところへでかけますよ。
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橋には「あやめ祭」と書かれた提灯が吊り下げられています。
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これがその提灯です。
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橋を渡ったところに、たくさんの花が咲いています。でも これって・・・
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この青と白と黄色の混ざったこの花の様子は・・あやめではなく、花菖蒲ですよね~。
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まあ花しょうぶもアヤメ科なのであやめといえばあやめなのですけど・・
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どの花も花びらの付け根に黄色い線が入っています。
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これは花しょうぶですよね。
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どうやら、この地域では「花しょうぶ」のことを「あやめ」と呼ぶようです。あやめは4月下旬~5月中旬が見頃でこの時期はやはり「花しょうぶ」のようですね。
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まあこの時期に開催されるので、花しょうぶまつりかな?と思ってきたのですけどね。でも500種類 100万株の花しょうぶが植えられているようですよ。
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徳川光圀が元禄12年に当時の板久村(いたくむら)現在の潮来市(いたこし)へ訪れた際に歌った句のようです。その時に光圀が板久から潮来へ地名を改名し全国に水郷潮来の存在をアピールしたそうです。昔から板久まで海水が流れ込んでその様子を潮が来る所で潮来と書き 「いたこ」としたそうです。
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こちらが潮来あやめの碑です。
「潮来出島の まこもの中にあやめ咲くとは しほらしや 光圀」
と書かれています。
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当時の潮来は水運交通の要所で銚子口から物資が船入ってきてここから様々な物が江戸や各地に川を上り運ばれて行き当たりは川を行きかう舟で全盛期を迎えていたそうです。碑があるのは前川水門橋の脇です。
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それではサクラとスミレにたっぷり、花しょうぶの前でモデルをしてもらことにします。花しょうぶの咲いている畑は一段さがっているので、そのヘリにタッチしてタッチポーズを決めます。
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そしてこちらでは、おすわりポーズです。
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こちらは木の杭があったのでダブルタッチポーズ。様々なポーズでも今日も「絶好調!!by中畑清」のサクラとスミレです。←意味不明な方はごめんなさい。
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後ろに見えるのが前川水門ですよ。この水門の後ろが北利根川です。そしてこの門の内側の川を前川を呼んでいるようです。
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ここが一番、水郷潮来あやめ園の一番南側(北利根川寄り)になります。ここからたくさんの花しょうぶをみながら、サクラとスミレと北に向かって歩いていきますよ。木道の橋を渡ったり・・
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しょうぶの間を歩く通路を通ったり・・・
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花がきれいな場所ではポーズをしてもらって写真を撮ったりして・・・
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時には木道の橋から少し降りて木道の橋を利用してタッチポーズを決めたりします。
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左右に分かれてちょっとした段差ですが、木道のヘリにタッチですよ。
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そして花菖蒲を再びまじまじ見つめたり・・よく見てみると黄色の花しょうぶは花の付け根がまるくなるように黄色くなっているのに対し・・
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白や青の花しょうぶは鋭くとがった形に黄色い模様が入っているのが気になりました。
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そして柵のあるところでは、サクラとスミレに花しょうぶを眺めてもらいます。こうしてサクラとスミレが様々な景色を見ているところを写真に撮るのが好きな私です。(実際にはどこをみているかは、わかりませんけど(爆))
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この日も気温がぐんぐんあがり暑かったので適度にサクラとスミレの口も開いて笑顔に見えますよね。(笑)
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こういう色の花しょうぶを見ると アヤメやカキツバタか?花の付け根を確認しますが、しっかり黄色い模様になっていますね。花しょうぶです。
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それではここからも、様々なものにタッチしながらポーズを決めていきますよ。この箱はライトアップをするのに使う電源装備がこの箱の中にあるようです。なのでその箱にタッチです。
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こちらはコンビネーションタッチですが、サクラがタッチしているのは、畑に水を引き込むための配水管のようです。
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こちらはサクラは普通の杭ですが、スミレがタッチしているのは、やはり電源装置の一部のようですね。
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こちらは木道にある橋です。水郷潮来あやめ園と書かれていますね。左右に分かれてタッチをするサクラとスミレです。
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そしてここがちょうど真ん中あたりにある「水郷筑波国定公園 潮来」の碑です。そこにダブルッタチするサクラとスミレです。上に掛かっている橋は「水雲橋」です。
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水郷潮来あやめ祭りその1でした。今晩その2をアップします。そのときにコメ欄あけますので、今回はコメ欄閉じますね。サクラとスミレのブログにきてくれてありがとうございます。また遊びにきてください。

犬連れ水郷潮来あやめ祭りだワン!2017年千葉茨城の旅その2

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1976日目→サクラが我が家にやってきてからの日数です。1636日目→スミレが我が家にやってきてからの日数です。本日2本目です。犬連れ水郷潮来あやめ祭り千葉茨城の旅その2です。
2017年6月5日(月)の撮影です。
その1では水郷筑波国定公園「潮来」の碑のところまで、記事にしましたが、その2では、そこから先の水郷筑波国定公園「潮来」の様子です。潮来市は、古くから水運陸路の要所として栄え、大化の改新のころ国府(現在の石岡市)から鹿島神宮ヘ通じる駅路「板来の駅」を設けたのがまちの始まりだと伝えられています。その昔は、地名を「伊多古」「伊多久」と称し、また常陸風土記には「板来」と書かれていたのを、元禄年間に徳川光圀公が「鹿島の潮宮」にあやかって「潮来」と書き改め、今日に至っていると云われています。
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潮来といえば、やはりこの歌ですよね。
潮来の伊太郎 ちょっと見なれば~♪ 薄情そうな渡り鳥~♪
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そうです。橋幸夫さんの「潮来笠」です。まあこの方がこの歌を歌っているよりも清水アキラさんがモノマネしていた方が強烈に印象に残っているのですけどね。この動画の中にもここの風景の写真が出てきますよ。よかったら見てください。
こちらが、潮来の伊太郎像です。それにタッチするサクラとスミレです。私が「潮来の伊太郎~ ちょっと見な~ら~ば」と歌うとサクラとスミレは知らない~という顔をしますよ~。
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サクラがニオイを確認中です。サクラ~ニオイの確認はいいけど、そこにおしっこしないでね。やはり、そこでおしっこをするワンちゃんも多いのかな。
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橋幸夫 名曲集が流れるようになっていました。別に潮来笠以外の歌は入らないような気がするのですけど(笑)
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こちらが「潮来の碑」と伊太郎像と橋幸夫名曲集です。
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その全体像にサクラとスミレも加わって、おすわりをします。
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こちらは平成17年が天皇陛下がこちらにこられた行幸啓記念碑です。ダブルタッチです。
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水郷潮来あやめまつりの旗です。
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花しょうぶをバックにサイドタッチ前後バージョンです。サクラが前です。
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こちらは花しょうぶ ベンチにダブルタッチです。
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花しょうぶをバックで あずま屋の柱にダブルタッチです。
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そして花しょうぶのアップ
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白い花しょうぶ
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犬のフンは飼い主が持ち帰りましょうの看板です。最近パパさん あちこちにでかけるので、いろいろなところのフンの持ち帰り看板コレクションしています。今度一挙に公開をしようと狙っています。
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そして一番北の花しゅうぶの咲いている場所までやってきました。ここから先には花しょうぶはありませんよ。
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ここからは、再び潮来の碑がある場所までもどりますよ。
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あやめまつりの旗にタッチですが、旗を振っているように見えますか(笑)
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このあたりの花しょうぶが一番咲いていました。
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全体には満開にはもう少しという感じでしたよ。
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8時を過ぎたら潮来と書かれた貸し船やさんが開店しましたよ。その前でおすわりポーズをするサクラとスミレです。ここから前川の川で花しょうぶを見ながら舟に乗る事ができのですよ。昭和30年3月には、美空ひばりさんの「娘船頭さん」のロケが水郷潮来で行われたのがきっかけとなり、その名は全国的に知られるようになったそうですよ。
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そしてまたまたまた 花しょうぶのアップです。
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今度はスミレが前になってサイドタッチ 前後バージョンです。
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あずまやのベンチにタッチしてこちらを見るサクラとスミレです。私は遠くに離れて写真を撮りましたよ。
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またまた花しょうぶのアップです。
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手すりにタッチのサクラとスミレです。
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夜間ライトアップ照明にダブルタッチです。
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潮来花嫁さんの碑で振り向きタッチです。
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この嫁入舟が、全国的に知られるようになったのは、昭和31年10月に松竹映画「花嫁募集中」とタイアップし“ミス花嫁”を募集したことがきっかけとなり、花村菊江さんが歌った「潮来花嫁さん」の大ヒットによりさらに全国的に知られるようになりました。
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水郷潮来あやめ園の看板です。振り向きタッチです。
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顔出し看板ですが、顔出しの位置が高すぎて顔が出せませんでした。もう少し低い位置なら挑戦するんですけどね。何度か顔出しには挑戦していますよ。この次の週では開成町に紫陽花を見に行くのですが、そこでは顔出ししましたよ。
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それでは橋を渡って車にもどろうとおもいます。この橋を渡ったところに車を停めました。はじめてきた水郷潮来公園は楽しかったですよ。
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水郷潮来の様子でした。このあとサクラとスミレはワンワン犬吠崎にでかけましたよ。その様子を記事にします。サクラとスミレのブログにきてくれてありがとうございます。また遊びにきてください。

犬連れ 犬吠埼でワンワンワンだワン!千葉茨城の旅その3

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1977日目→サクラが我が家にやってきてからの日数です。1637日目→スミレが我が家にやってきてからの日数です。水郷潮来あやめ祭りを見た後、サクラとスミレは千葉県の最東端にある犬吠埼へ向かいました。予定では犬吠埼の最東端でサクラとスミレにワンワンワン!と吠えてもらう計画です。
2017年6月5日(月)の撮影です。
水郷潮来~犬吠埼の距離はおよそ70kmです。7時に潮来へ到着し、2時間散策して9時に水郷潮来を出発しましたので犬吠埼へ到着したのは10時30分頃です。約1時間30分かかりました。
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犬吠埼では3つの場所をまわりたいとおもいます。まず一つ目は君ケ浜から犬吠埼灯台です。そして二つ目は地球の丸く見える丘展望館です。そして三つ目は屏風ケ浦です。
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まず訪れたのが君ケ浜しおさい公園です。君ケ浜は犬吠埼の灯台の少し北にある弓なりになった砂浜です。上の地図でちょうど9番の海鹿島海水浴場と11の犬吠埼の間にある砂浜です。
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ここが君ケ浜です。サクラとスミレがやってきました。犬吠埼は富士山の山頂とか、島とかのぞいて日本列島で一番 早く初日の出が見える場所です。北海道の根室とかが日本の最東端になるので、そこが一番早く初日の出が出そうですが、緯度の関係では犬吠埼が一番だそうです。
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弓なりになった砂浜の先に見える灯台が犬吠埼灯台です。犬吠埼の地名の由来は、諸説あるらしいのですが、中でもよく知られるものが義経の愛犬「若丸」が岬に置き去りにされ、主人を慕う余り、7日7晩鳴き続けたことから犬吠(犬が吠く)と名付けられたという説が一番有力です。
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パパさん もしかして私たちをこの岬へ置き去りにして私達が、主人を慕う余り、7日7晩鳴き続けるかどうか 試したりしないよね?と疑心暗鬼になっているようです。パパさんなら やりかねないよねとサクラとスミレが言っています。
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サクラ~スミレ~そんなことないよ。パパさんはいつもサクラとスミレのことを思っているから、置き去りになんてするわけないじゃんと私が言いました。
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うん まあ そうだね。この前猟犬事件で私を守ってくれたパパさんが私たちを置いていくわけないよね。BYサクラ←すこしは株があがったようです。
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でもやっぱりこういうところにくると「ワン ワン ワン」と吠えたくなるよね~。サクラとスミレはしばらくおすわりをして太平洋の大海原を眺めていましたよ。一体何をおもっていたのでしょうかね。
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最後は犬吠埼灯台をバックにダブルタッチポーズを決めるサクラとスミレです。このあとサクラとスミレは犬吠埼灯台へ向かいましたよ。
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そして犬吠埼灯台直下までやってきました。
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日本に5つしかない最大の第1等レンズを使用した第一等灯台のようです。電球は400Wのメタルハライド電球を使用し、110万カンデラの光を放つ最高の灯台らしいです。
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昔は、この犬吠埼のあった銚子は孤島で、それが陸とつながって半島(房総半島)ができたようですよ。銚子は新生代の地層でなくて、古い中世代の地層が隆起をして現在も見えるそうです。そんなジオパークの案内図がありました。
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それでは灯台の下にあるその地層を見に行ってみることにします。
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犬吠埼灯台下の海岸線の地層は、今から1億4千4百万年前~6500万年前の中生代白亜紀の砂岩地層で国の天然記念物に指定されているそうです。
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一番下まで降りますよ。
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ここを曲がると一番下までいけます。
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そして一番奥まで 行ってみることにしました。さすがに月曜日だけあって誰も居ませんでした。
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これが中世代の岩が露出している部分ですね。
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波で浸食されて 波の跡がついています。
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あたりの景色はこんな景色になっています。
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中世代の露出した岩で振り向きタッチです。「振り向き~ ~」「タッチ」です。
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銚子半島の先端部で南北に連なる東海岸には、中生代の前期白亜系の地層である「銚子層群」が見られるようです。犬吠埼灯台下に広がる犬吠埼層には、浅海性の様々な堆積構造がみごとに保存されており、国指定の天然記念物(犬吠埼の白亜紀浅海堆積物)となっているそうです。
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また、ここからは、中生代の「示準化石」であるアンモナイトやトリゴニア(三角貝)などの化石が発見されているそうです。
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犬吠埼の白亜紀浅海堆積物の碑がありました。
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中世代の地層がここだけあるなんて、なんか神秘的ですよね。
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サクラとスミレも 白亜紀浅海堆積物をバックに写真を撮ります。
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それじゃ写真も撮ったし、灯台のところへもどりましょうか。
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凄い堆積物ですねえ。
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来た道をもどっていきますよ。
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階段をあがって上にもどります。
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上にあがったら、ヒゲタしょうゆのベンチがありました。千葉の銚子と言ったら「ヒゲタしょうゆ」ですよね。ベンチの背もたれに書いてありました。
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そして犬吠埼の説明がありましたよ。
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それでは犬吠埼灯台へ行ってみたいとおもいます。
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その前にスミレが芝生でモフモフしています。何をしているのかと思えば、どうやらサクラにガウガウするタイミングをみていたのだとおもいます。
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そしてサクラの隙を狙って襲い掛かりました。ガウガウタイムです。
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ふっと横を見ると自転車で旅をしている人がいました。私も昔中学生の頃は、自転車で日本1周をしたいとおもっていました。でもその夢はかなわず、結局大学生の時に自転車ではなくバイクでまわりましたよ。最後はまたサクラとスミレと一緒にキャンカーで日本1周したいとおもいます。
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そして犬吠埼灯台をバックにタッチです。
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犬吠埼の灯台の下には真っ白の郵便ポストがあります。そこにもタッチです。郵便は世界を結ぶと書かれています。ここで手紙を出せば「幸せを呼ぶ」「願いが叶う」「恋愛が成就する」などとささやかれている隠れスポットになっているようですよ。
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そして、いろいろなものにタッチしてポーズをとるサクラとスミレです。
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仲良く並んでダブルタッチです。
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中へは犬は入れませんので行きませんでしたが、見学できる灯台としても人気の犬吠埼灯台です。ですがエレベーターはなく、九十九段の階段をひたすら上る事になるそうですよ。
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「世界灯台100選」「日本の灯台50選」にも選定され、国の登録有形文化財でもある「犬吠埼灯台」です。なんか美しくて凛々しいですね。
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最後はおすわりをして灯台をバックに写真を撮りました。
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犬吠埼の灯台の様子でした。次回は地球の丸く見える展望館を記事にしたいとおもいます。サクラとスミレのブログにきてくれてありがとうございます。また遊びに来てください。

犬連れ犬吠埼 地球が丸く見える丘展望館だワン!千葉茨城の旅その4

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1978日目→サクラが我が家にやってきてからの日数です。1638日目→スミレが我が家にやってきてからの日数です。水郷潮来あやめ祭りを見た後、サクラとスミレは千葉県の最東端にある犬吠埼へ向かいました。その1では、犬吠埼灯台を見に行きましたが、今回のその2では地球のまるく見える丘展望館です。
2017年6月5日(月)の撮影です。
空、海、風、わたし・・・空の青さを目で感じ、海の潮のかおりを鼻で感じ、風を頬で受けて感じ・・そして自分をみつめなおす・・そんな時間が大切なんですよね。サクラとスミレにも同じように五感を感じてもらって「生きてるワン」を感じてもらいたいとおもいます。
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駐車場から地球の丸く見える丘展望館へ向かいます。サクラとスミレはここへくるのは、二度目です。一度目はママさんを含めてみんなできましたが、今回は私とだけです。
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サクラとスミレも、できればママさんと来たかったと思うけど、今日は私とだけなので、我慢してくださいね。
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地球の丸く見える丘展望館が、ふれあい広場案内図があります。駐車場は一番下になっていて、その上に芝生広場があり、さらにその上に地球の丸く見える丘展望館があります。そこの上でワォオオンとしてもらいましょう。
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上の芝生広場にはアジサイが咲いていました。今年は雨不足のせいか、どこもアジサイが悲惨なことになっていますよね。たまたま、ここのアジサイは咲いていましたが、さらに上にいくと・・・
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こんな感じで・・まだこれからという感じでしたよ。ここを上にあがって一番奥にあるのが、地球のまるく見える丘展望館です。
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最近、パパさんのコレクションになっている犬の糞の後始末の看板です。「フンの後始末は飼い主の義務です」とかかれていますね。デザインや文章など、それぞれの自治体で考えているのでしょうけど、これを集めてみるのも面白いなと思った私です。
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そしてここが、地球のまるく見える丘展望館の入口です。
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調子・九十九里浜コースの観光モデルコースが書かれていますよ。
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今日は、この地図でもあるように5番の犬吠埼灯台、4番の地球のまるく見える丘展望館、3番の屏風ヶ浦です。
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階段の先に見える地球のまるく見える丘展望館の入口は。この階段をあがるのではなく、左の方に進んで裏から入るようになっています。ですがサクラとスミレは展望館へは入場せず、展望館の前の広場から、地球をまるく見るつもりです。そこには日比友愛の碑もあります。
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階段の途中にこんな案内板があります。「あしたへジャンプ」記念カプセル埋設の地と書かれています。昭和63年~平成元年に放映された番組の中で記念カプセルを埋設したのですね。もう、そのときからおよそ30年がたつのですね~。 
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そこでパパさんからの提案です。サクラとスミレも記念カプセルをつくって、今年のサクラとスミレの誕生日あたり埋めようとおもいます。そしてサクラとスミレが10歳になる2021年の8月22日と2022年の9月29日あたりに、それを掘り起こそうとおもいます。それまでに何を入れようか考えておかなくてはいけませんからね。サクラとスミレには最低でも10歳までは生きてもらわないとね。それには飼い主の責任は大きいですね。
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地球のまるく見える丘展望館に到着しました。
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手をさし伸べよう世界平和の為に・・という碑がありました。駐日 フィリピン大使とかかれています。
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三角点について、この三角点は一等三角点で「高神村」というようです。花崗岩(標石)の中央部分の緯度経度が書かれています。
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最近習得したサクラの「おすわりタッチ」の三角点バージョンです。スミレはまだできません。サクラはなんでもできるから、すごいよねえ。
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地球のまるく見える丘展望館の前にはなにやら、大きな建造物があります。
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それは、これです。その前でサクラとスミレもベンチにタッチして写真を撮ります。
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その前には日比友愛の碑と書かれています。友愛の碑に振り向きタッチです。
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日比友愛の碑は、第2次世界大戦中、不幸にして戦火を交えた日本とフィリピンの両国の民族と民族が互いの恩讐をこえて、永く世界の平和を祈念するために昭和36年6月に建てられたものです。
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この斜塔は友愛の浄化をかたどったもので,炎の先端は遠く洋上3000mのフィリピンのマヨン山に向かって建てられているようです。
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サクラとスミレも地球がまるく見える丘から太平洋をバックに写真撮影です。
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サクラ~スミレ~地球が丸く見える場所で思い切り吠えちゃってください。
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ワンワン!ワンワン!残念ながら実際には吠えていませんよ(笑)
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吠えてといった場所で吠えられたら、いいのですけど。そこまでできません。ごはんがあれば鳴きますけどね。いつも食べる前にごはんだ~というと「ワン」します。そうです。ごはんだワン!です。
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確かに何の障害物もなく、水平線がずっとみえていますので地球がまるく見えちゃいますよね。
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右側にはこれから向かう屏風ケ浦が見えますね。
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こちらが屏風ケ浦のアップです。このあとサクラとスミレは屏風ケ浦へ向かいましたよ。
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地球がまるく見える丘展望館からの様子でした。
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千葉茨城の旅その4で地球でまるくみえる丘公園でした。次回はラストその5で屏風ケ浦と刑部岬の様子を記事にします。サクラとスミレのブログにきてくれてありがとうございます。また遊びにきてください。

犬連れ 屏風ケ浦で明日はどっちだワン! 千葉茨城の旅その5

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1979日目→サクラが我が家にやってきてからの日数です。1639日目→スミレが我が家にやってきてからの日数です。水郷潮来あやめ祭りを見た後、サクラとスミレは千葉県の最東端にある犬吠埼へ向かいました。その1では、犬吠埼灯台、その2では地球のまるく見える丘展望館,そして今回のその3は屏風ケ浦です。
2017年6月5日(月)の撮影です。
屏風ケ浦(びょうぶがうら)とは、千葉県銚子市の名洗町から旭市上永井の刑部岬までの海岸線に連なる断崖絶壁、海食崖のことです。水郷筑波国定公園に属します。イギリスとフランスの間のドーバー海峡にある崖に似ていることから、東洋のドーバーとも呼ばれている場所です。迫力ある風景はドラマ・CM・映画・プロモーションビデオなどのロケ地としても使われているのですよ。最近では女優の波瑠さんが大同生命のCMでロケした場所として有名です。よかったら、どうぞ。↓ ↓ ↓ ↓
屏風ヶ浦の見える手前(銚子マリーナ)に車を停めてこれから屏風ケ浦の岩の近くまで歩いていきたいとおもいます。イメージ 1
海を挟んだ向こう側にみえるのが屏風ケ浦です。ここも一度ママさんときたね。もう一度行ってみよう!
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サクラが写真を撮り終わっても同じ位置でポーズをしたままです。サクラ~どうしたのかな?ソロで写真を撮ってほしそうなので1枚写真を撮ったら、動き出しました。サクラは本当にソロで撮ってほしかったのかな?
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そしてこちらは、ベンチにタッチでポーズをしてもらいます。
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それじゃ 砂浜を通って屏風ヶ浦に行ってみようとおもいます。
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水際をルンルンで歩くサクラです。
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スミレは相変わらず、水際は通らず少しはなれた場所の砂浜からサクラの様子をみます。
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サクラはテンションがたかまってきて、走り出しますよ。
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スミレは相変わらず、テンションのひくいままです。やっぱりまだ海が怖いようです。
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今年こそ スミレの水際の克服を狙っているのですけど・・現実的にはむずかしそうです。少し前に砂浜に行った時に、レモンが砂浜に落ちていて、それを水際になげたらがんばって、それを取りにいったスミレです。なのでボールとか使えばもう少し慣れてくれるかな?と思ったりしています。
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サクラがしきりにニオイを確認中です。どうやらカニさんの死骸があったようです。食べないでね。おなか壊すからね~。
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そして屏風ケ浦の遊歩道の端に到着です。ここから4つのポイントを見にいきます。遊歩道から崖を観察すると様々な歴史をさぐることができますと書かれています。
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そしてここが、屏風ケ浦のスタートです。この岩から刑部岬までのおよそ10キロが屏風ケ浦と呼ばれている地点です。
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ここから5つのポイントをみながら屏風ヶ浦を散策しますよ。
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まず一つ目が「屏風ケ浦」の侵食についてです。波により削られた穴が見えます。波食窪と呼ばれています。
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かつては年間50-100cmも削られていたそうですが、1960年代に消波ブロックが設置され、そのおかげで波に削られるスピードが一桁遅くなったと言われているようです。
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砂浜を見ると左右に消波ブロックが配置されているのが見えます。
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屏風ヶ浦にはこうして波によって削られた大きな穴の開いた箇所が何箇所もあります。
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そして二つ目が屏風ヶ浦の火山灰と関東ロームです。
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白くくぼんだ地層は火山灰層で、屏風ケ浦では多くの火山灰層が観察できます。この火山灰層から屏風ヶ浦の地層ができた年代がわかります。
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また、最上部に見えるひび割れた地層は関東ローム層で箱根や富士山などから飛来した火山灰やちりが陸上でたまってできました。サクラとスミレも関東ローム層と火山灰層がわかったかな(笑)
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そして3つめが屏風ケ浦の断層となぞの穴です。
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遊歩道からは大きな穴をいくつかみることができます。崖下の穴は波で削られたものですが、崖の中ほどにある穴は人工的に掘られたものです。なんのための穴かはわかっていないようです。
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そして4つめが屏風ヶ浦と地質年代境界です。
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この火山灰層は250万年前に噴火したもので、真ん中のずれているところは、第四期と第三期の境界の目印になっているようです。
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4つのポイントを見て屏風ヶ浦をいろいろ知ったサクラとスミレです。
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そして屏風ヶ浦のことも色々勉強しましたよ。入口にはこんな看板もありました。
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犬吠埼はそもそも太平洋に突き出た大地の右腕と呼ばれています。そして犬吠埼の灯台のあたりをこぶしエリアと呼んで屏風ヶ浦はそでエリアにはいるようです。
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また伊能忠敬中止測量記念碑があります。
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伊能忠敬は1801年に銚子に9日間滞在し測量していったそうです。
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伊能忠敬が江戸時代に全国を測量して歩いて日本地図を作成したことは知っていましたが、そんな記録が銚子にも残っていたとは知りませんでした。
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最後にもう一度 屏風ヶ浦をバックに写真を撮りますよ。
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そして屏風ケ浦の上にあるドーバーラインという道を南下していきます。このコースはちょうど10キロあります。
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10キロ経過するとケ刑部岬というのがあって、そこで屏風ケ浦は終わるのでそこにも立ち寄ってみることにしました。そして刑部岬へ到着しました。
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石碑には「刑部岬」と書かれていますが、薄くなってあまりよくわかりませんよね。その石碑にダブルタッチです。
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屏風ヶ浦と刑部岬について説明が書かれています。刑部岬は、屏風ケ浦の南端にあり九十九里浜との境となっている高さ約60mの断崖です。岬からの眺めは素晴らしく、西方には九十九里浜が弧を描いて果てしなく続き、東には「東洋のドーバー」といわれる屏風ケ浦の景観を一望することができます。ここには飯岡灯台や公園、展望台があります。
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犬吠埼の灯台に比べてはるかに小さいですが、飯岡灯台もあります。
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とくに展望台「飯岡刑部岬展望館~光と風~」は、自然環境についての学習や自然観察会の場としての機能を備えており、幅広く利用できる施設のようです。
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サクラとスミレも展望台へ行ってみました。
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おおーー!果てしなく続く水平線 空の青と海の青が混ざり合う地点が見渡せますね~。
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先ほどの飯岡灯台も見えます。でも飯岡灯台はこの展望台よりも低い位置にあるのですね。
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そして刑部岬からのパノラマです。天気がよければここからも富士山がみえるようですが、この日は天気がよかったのですけど、富士山はみえませんでした。イメージ 42
展望台から眺めた上の写真と同じ方向で撮った写真です。
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そしてここは、『あしたのジョー』のキャラクターの石像があります。作者のちばてつや先生が飯岡で育った時期があるための縁のようです。石像には「ちばてつやが育った町」と書かれています。前回のコメントで、こてかんママさんが紹介してくれていましたよね。私も前回はこなかったのですが、今回はここへやってきましたよ。
イメージ 44
矢吹丈のようですが、少し顔が違うような気もしますけど・・
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まあ、そこはそこで・・サクラとスミレにしっかり矢吹丈の像にタッチしてもらいます。
イメージ 46
そして反対の方にもうひとつ銅像があります。もうひとつといえば・・
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そうです。この方です。力石徹です。ここにも ちばてつやが育った町と書かれています。
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これもちょっと顔が違うとは思うけど・・でもまあ力石っぽさはでていますよね。
イメージ 49
こちらも力石徹の像にダブルタッチです。
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丈も太平洋の方にむかっていますので、サクラとスミレも銅像と一緒に
「明日はどっちだ!」と言っております。
あしたのジョーのテーマソングをアップしていますので、よかったらどうぞ。https://www.youtube.com/watch?v=-3Z8gXOxNQQ
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そしてこれがサクラとスミレが眺めた「ちばてつや先生が育った飯岡の町」のようです。
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屏風ケ浦と刑部岬の様子でした。このあとサクラとスミレは家路につきました。これで千葉茨城の旅の記事は終了です。次回は6月10日(土)に出かけた
開成町の紫陽花の様子を記事にします。サクラとスミレのブログにきてくれてありがとうございます。また遊びに来てください。



びっくり 熊さんに遭遇だワン! 2017年

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1980日目→サクラが我が家にやってきてからの日数です。1640日目→スミレが我が家にやってきてからの日数です。今日は6月10日の開成町の紫陽花の記事の予定でしたが、この前の6月5日に出かけた犬吠埼の帰りにもうひとつ立ち寄っていた場所があったのです。それは横浜の山下公園です。千葉から海ほたるを経由して高速道路を通って、山下公園にも立ち寄ったので、それを記事にしなくては、なりませんでした。
2017年6月24日(土)の写真です。
しかし・・それも今日のお出かけで先ほど帰ってきたばかりで・・記事の用意ができていません。今日は山にでかけていたのですけど・・熊さんに遭遇してしまいました。幸い熊さんの方から逃げてくれましたが、襲ってこられたら、この前の事件どころではないですね。こんな林道を歩いていたら右から左へ熊さんが横断しました。横断するときに熊さんと目が合ったのですよね。
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もっと近くで遭遇した(20メートルほど)のですが、そこで写真を撮る余裕はまたくありませんでした。逃げていって50メートルほど離れたので写真を撮りましたが・・・小さく黒く写っているのが熊さんです。わかりますか?
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ここはこのすぐ後ろにバスターミナルがあって50人くらいの人がいるところなのですよ。でも目撃情報があるから注意してくださいと10分前に言われたばかりだったのです。

これで熊に会ったのはサクラとスミレを連れていないときを入れると・・
もう6回目かな。私は1200回の山登りをしていると思うので200回に1回の確率ですね。という事は年間50-60の山登りなので3-4年に1回は遭遇する確率ですね。

安全に山のぼりをしているつもりなのですけど、いつ危険があるかもわかりませんね。いざというときの準備はしておかなくてはなりませんね。サクラとスミレはワンワン吠えていました。山下公園の記事は明日にさせてください。サクラとスミレのブログにきてくれてありがとうございます。また遊びに来てください。




全国都市緑化フェア 山下公園と赤レンガ倉庫2017

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1981日目→サクラが我が家にやってきてからの日数です。1641日目→スミレが我が家にやってきてからの日数です。昨日は突然の熊さんネタで申し訳けありませんでした。本日は6月5日(月)の水郷潮来と犬吠埼を回った帰りにでかけた全国都市緑化フェアよこはま2017の会場「みなとガーデン」である山下公園です。
2017年6月5日(月)の写真です。
4月には全国都市緑化フェアよこはまの「里山ガーデン」会場へでかけていますが、まだ「みなどガーデン」会場の方へでかけていなかったので、このタイミングで出かけてきました。しかし正式には6月4日(日)までが開催期間で、この日はすでに終った翌日になります。

しかし、まだ余韻は残っており、いろいろな飾りは残っていました。こちら噴水広場の入口の左側の花壇です。GardenNeklace と書かれていました。イメージ 1
こちらは右側の花壇です。右側にはYOKOHAMA2017と書かれています。両方の花壇の前でおすわりポーズで写真を撮りました。
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そして噴水のところでは、得意の振り向きタッチです。振り向きタッチをすると、見ていた方が「すごーい」あの犬カメラ目線したよ~と大騒ぎになります。まあ犬は後ろを向かせていると前をみたくなるし、前を向かせると後ろを見たくなるものだとおもいます。それはいつ敵に襲われないかを注意しているのだとおもいます。
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なので逆にこうしてサクラとスミレが景色を眺めているような写真を撮るときには、そこいらに落ちている小石を投げて前に注意をひきつけます。そしてしばらくたつと後ろを見るので2枚の写真を撮ると「振り向き~ ~ ~ タッチ~ ~ ~」となるわけです。
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そんなわけでサクラとスミレのタッチポーズでのモデルっぷりをお楽しみください。階段脇の丸い球状の石にダブルタッチです。
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そしてガーデンの柵に左右に分かれてタッチしますよ。
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こちらは、柵に囲まれたガーデンの角には更にその上に鉢が置かれて違う花があるのですよ。その花を囲んでサクラとスミレのダブルタッチです。
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青い色の素敵な花が咲いている場所では少し振り向き気味にシングルでタッチを決めてもらいました。まずはサクラから~
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そしてスミレは反対側からソロで撮りました。
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こちらはベンチを利用してダブルタッチです。
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こちらは柵に前後にサイドタッチです。これって結構顔の位置をそろえるのが、むずかしかったりするのですよね。ちょっとサクラがこちらをみていませんよね。
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先ほどはガーデンの柵にダブルタッチしましたが、今度はその下の柵を支える土台の段差にタッチです。プロのモデルはこのくらいの段差があれば余裕でタッチできます。
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中に入ってたくさんの花に囲まれておすわりです。
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アップです。サクラもスミレも楽しそうだね。
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こちらは柵にふりむき気味のソロタッチのスミレです。
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今度はひとつづつのベンチにタッチでポーズです。
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そしてこんな感じで同じところに手をおいてタッチもできます。これは手が重なるので、信頼関係がないとできないのですよね。
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そして普通におすわりポーズももちろんできます。まあようするに、ここでこうしてと言われたらパパさんの言う事は絶対なので、しばらくはじっとポーズをしてくれるというわけです。
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山下公園と言えば氷川丸ですよね。ガーデンの後ろに氷川丸を入れてガーデンの花越しに振り向きタッチです。
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後ろに氷川丸を入れてガーデンの花越しにおすわりです。
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こちらは氷川丸をバックに柵でシングルタッチです。
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こちらは、全国都市緑化よこはまフェアのマスコット「ガーデンベア」です。氷川丸をバックに撮影です。
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基本はクマさんで頭が花になっているのですね。たくさんの方がこの前で順番に写真を撮っているのでサクラとスミレも順番を待って写真を撮りました。
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サクラとスミレが 振り向きで写真を撮ると・・「キャーかわいい」「どうしてあんなことできるの?」「犬ってポーズ撮るの?」「写真とっていいですか?」とか、いろいろ聞こえます。まあ後ろのガーデンベアとあいまってかわいいとなるのでしょうけどね。
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次の人が待っているので横に移動して横からまた写真を撮りました。
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スミレも入って写真を撮りました。サクラとスミレの写真を撮りたくて、集団がこちらに移ってしまったので、このあたりで写真撮影はやめました。
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氷川丸の次はマリンタワーをバックに写真撮影しましたよ。
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やはり山下公園のシンボルと言えば、氷川丸とマリンタワーですよね。
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やはりマリンタワーは細長いので写真は縦になってしまいますよね。まずはサクラです。サクラがいい笑顔ですね。
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そしてスミレもマリンタワーバックに写真を撮りますよ。スミレも負けじとナイススマイルです。
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そして、コンビネーションタッチでスミレがおすわりでサクラがタッチです。
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そしてダブルッタチですね。サクラさん 片手タッチ 減点です。(笑)どうしても片手になったりするのですよね。
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サクラ~今日もたくさんのモデルお疲れ様。カシワバアジサイが咲いていたので、そこで写真を撮りました。いやあ 疲れた~という感じでしょうか。
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スミレは私は若いからまだ疲れていないよとでもいいたげにタッチで写真を撮りました。
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そしたらガーデンエリアから赤レンガまで写真を撮りながら歩いて行きたいと思います。お手を触れないでくださいと書かれた標識にお手を触れてタッチをしています。
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綺麗な花があったので、伏せポーズです。サクラもスミレもナイススマイルです。
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氷川丸をタッチして眺めるサクラとスミレです。
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ベイブリッジです。
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そしてみなとみらいの景色をバックに写真撮影していたら、外人さんが話しかけてきました。
ばーーっと英語で言われたのでよくわかりませんでした(笑)一緒にいた日本語が話せる方が通訳をしてくれました。ようするに写真撮らせてもらっていいか?ということだったようです。take a picture と単語で言われるとわかるのですけどね。
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こちらには百合の花が咲いていました。サクラとスミレと百合の花を撮りましたよ。そういえば、百合の花を見にでかけてなかったね。どこか百合の花を見にいこうね。
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そして象の鼻を通過し赤レンガ倉庫へ向かいます。
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赤レンガ倉庫をバックにタッチです。
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赤レンガ倉庫までやってきました。
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タッチで赤レンガ倉庫をバックに写真撮りますよ。
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そして仲良くおすわりしてモデルをします。
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今日もいろいろたくさんでかけたね。サクラもスミレも楽しかったかな?
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最後は山下公園へもどる途中に象の鼻の入口にあった像の車止めにタッチしましたよ。
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サクラ~スミレ~ もうすぐママさんが仕事を終えて駅にくるから迎えにいこうね。
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山下公園と赤レンガ倉庫の様子でした。次回こそ6月10日(土)の開成町のアジサイの様子をお届けします。サクラとスミレのブログにきてくれてありがとうございます。また遊びにきてください。

開成町のアジサイまつりだワン!2017紫陽花めぐりその1

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1981日目→サクラが我が家にやってきてからの日数です。1641日目→スミレが我が家にやってきてからの日数です。ついにやってきましたアジサイシリーズ(笑)遅っ!! もうすでにアジサイの花めぐりは6箇所まわっていますが、今回がその第1弾です。最初に訪れたアジサイめぐりの場所は毎年訪れている開成町のあじさいまつりです。
2017年6月10日(土)の撮影です。
出かけた時期は、少し早めの6月10日(土)でまだ満開にはなっていませんでしたが、まだ日焼けなどをしているアジサイも少なくリフレッシュなアジサイを楽しむ事はできました。時間は混むといけないし、日中は暑くなるので早朝のさわやかな時間帯を狙って、やってきたのは朝の6時半です。
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カタツムリに なったきぶんで ゆっくりのんびり お散歩してねと書かれています。あじさいの里を人が少ない間にサクラとスミレにモデルになってもらって写真を撮りまくりたいと思います。
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案内板や全体のアジサイまつりの会場のところにもいる このマスコットキャラクターが気になります。なのでちょっと調べてみました。
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こちらがゆるキャラ界のアイドル 開成町のゆるキャラ、その名も「あじさいちゃん」です。写真は開成町のHPより借りました。
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そして我が家のアイドル「サクラとスミレ」です。あじさいまつりの入口でまずはおすわりポーズからスタートです。写真にも誰も写っていませんが、本当に人は数人しかいませんでした。
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ようこそ 開成町のあじさい祭へと書かれています。開成町はアジサイだけでなく、最近ではハナオアイまつりもやったり、春には春めき桜(南足柄市ですが)や河津桜(松田町)もあって何かと訪れる機会のある花に囲まれた素敵な町です。
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アジサイは田んぼの周りをぐるりと囲むように植えられており、その植えられた様子が丸くカットされていて、とても素敵な空間をつくりだしています。
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アジサイの花の写真を撮りに来るだけでもとても素敵な場所です。私はサクラとスミレとアジサイの写真(犬の花の写真)を撮りにくるためですけどね(笑)
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とてもやわらかい色のアジサイが心を和ませてくれます。
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開成のあじさい祭です。
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それではサクラとスミレにモデルをしてもらいましょうね。まずは赤柴のサクラさん5歳10ケ月です。今度の8月22日には6歳になってしまいます。
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そして黒柴のスミレさんです。4歳9ケ月です。今年の9月29日で5歳になります。
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こんなものがありました。顔出しで写真撮影ができるようになっています。ゆルキャラのあじさいちゃんの顔のところがあいています。しかし・・今日はママさんときていないし・・私一人だとサクラとスミレの顔出しは無理かなと思っていました。ですが、裏に回って見ると子供も顔が出せるように台がありましたので・・そこに立ってもらってサクラとスミレにも顔出ししてもらいます。
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まずはサクラ姉さんから。はい上手に顔出し写真撮れました。←完全に親ばかですみません。朝早く誰もいないから撮れた写真です。人がたくさんいたら、犬に顔出しさせて写真を撮っている とてもあやしいおじさんですよね(笑)
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そしてスミレです。スミレは黒柴なので当たり前ですが顔が黒いので少し暗く写ってしまいますね。
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こうして引いて写真を撮るとスミレがいるかどうか、わかりませんね。
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裏はこんな感じで台があったので、その台にたって、手をかけて顔出ししてくれたのですよ。まあ普通のワンコはできないかもしれないけど、今まで何百回とタッチしてきたサクラとスミレならではの技ですね。
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そしてアジサイの咲いているところで柵にタッチして笑顔で振り返るモデルっぷりをみせてくれました。最近 モデルの腕をあげているサクラとスミレです。
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開成町のアジサイはほとんどがこんな、たんぼのあぜ道の脇にあじさいが植えられているのですよ。
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いろんな種類がたくさんありますが、全体では青系のあじさいが見頃に近い感じで赤系のアジサイは7分咲き程度です。
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ガクあじさいもたくさんあります。
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一番多いのは普通のアジサイなんですけどね。「城ケ崎」という品種が多いようです。
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タッチする場所が無いときにはおすわりポーズで決めてくれます。
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サクラもスミレもいい笑顔だよね。あなたたち、本当に写真撮るってわかっているようだね。はい笑って~とかいうとこんな顔になるんですからね~
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青系のアジサイがやはり多い気がします。
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そんな青系のあじさいの間に入って振り向きタッチです。
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そしておすわりポーズです。
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赤系のあじさいも少しは咲いています。
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白系のあじさいも咲いています。白系でもアナベルはアナベルどおりがあって、それはその2で、アナベルどおり特集をします。こちらでもいい笑顔をするサクラとスミレです。
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そしてふれあい橋でコンビネーションタッチをするサクラとスミレです。
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まだ時間が早いせいか、霧状の噴水が水に浮かぶアジサイにかけられていませんが、噴水が出ているとその霧状の水が太陽光線に反射して虹がみえるんですよね。カメラマンが虹とアジサイが撮れる絶好の撮影ポイントですよ。
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水神の塔があります。1706年に富士山宝永山が爆発して、その降灰のため、酒匂川が氾濫を繰り返し、この地域の人たちは、それから10年にわたって飢餓に苦しんだそうです。その暴れ川「酒匂川」と地域を守った先人達に感謝を込めて足柄の多くの子供たちと一緒に「酒匂川水神祭」を開催したそうです。
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これはその「酒匂川水神祭」のモニュメントのようです。サクラとスミレもタッチポーズをしますよ。
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そして橋を渡って元にもどります。
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スミレがあじさいまつりと書かれた木にタッチポーズで決めます。
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こちらは仲良く仲良しタッチです。いい顔で撮れたね~。これがヘッダーでもよかったね。今はサクラ姉さんのヘッダージャック中です。
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青いアジサイに白いアジサイがまざっていますね。
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白と言ってもこんな感じで薄い色がついています。
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まだ咲初めで色がついていないというのもあるのかもしれません。
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やはりアジサイと言ったら赤系か青系と思ってしまう私です。
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土を酸性 にすれば青花になり、中性~弱アルカリ性の土壌ではピンク花になるというのが頭にあるので、それじゃ白は?と思ってしまう私です。
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道路にはこんな感じのアジサイの絵を入れた「かいせいまち」のアピールがありましたよ。ここか開成町なんですよといいたいのかな(笑)
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このあたりにアナベルだけを集めたアナベルどおりがあるのですが、その写真はその2で特集をしますので今回はアナベルどおりはなしです。ヘッダーの写真がその一部ですので、次回記事にしますのでみてくださいね。それでは、それを飛ばしてその先をぐるりといきましょう。
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ここから先は青系が凄く多い通りでした。
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しばらく青いアジサイを眺めながらの散策ですよ。
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奥のほうの一角に青だけのあじさいのところがあります。
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そこにサクラとスミレも入ってもらって写真を撮ります。
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こんな感じです。
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ところどころにあじさいまつりと書かれたものが立っているので、先ほどはスミレのソロでしたので、今度はサクラとスミレに両サイドからダブルタッチです。
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そして最後はベンチがあったのでそれを利用させてもらって笑顔のタッチでしめたいとおもいます。はいサクラ~ スミレ~ 笑って~ あんたたちエライね~。最近のモデルっぷりに写真を撮っている私が驚いています。
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アジサイの第1弾で開成町のあじさいまつりその1でした。次回も開成町のアジサイが続きます。次回はアナベル特集です。見に来てくださいね~。サクラとスミレのブログにきてくれてありがとうございます。また遊びに来てくださいね。

開成町のアジサイまつりだワン!2017紫陽花めぐりその2

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1983日目→サクラが我が家にやってきてからの日数です。1643日目→スミレが我が家にやってきてからの日数です。開成町のあじさいまつりのその2です。その1ではアナベル以外のアジサイの様子をアップしましたが、その2ではアナベルの様子をアップしますよ。
2017年6月10日(土)の撮影です。
アナベルと言っていますが、知らない方もいるかもしれないので、ここでアナベルの説明をしておきます。アジサイと言いますと、青色や紫色の花を思い浮かべると思いますが、アナベルは白い花を咲かせるのです。そして普通のアジサイと比べて形が丸い形という所もアナベルの特徴ですね。 アナベルは北アメリカ原産で、ワイルドホワイトハイドランジアというアジサイを園芸用に品種改良したものだそうです。 つまり、アナベルというのは園芸用のアジサイというわけです。 
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アナベルは白いアジサイですが、最初から白いわけではなく、咲き始めは緑色で段々と開花が進むと花が白くなってくるのですよ。写真のアナベルも少し緑色っぽいですよね。
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サクラとスミレもアナベルをバックに「コンビネーションタッチ」スミレおすわりバージョンです。これもだいぶできるようになってきたね。最初はどちらかを座らせると、まねして座るし、どちらかをタッチさせるとタッチしてしまったのですよね。今ではあえて違う事をやるんだと理解をしたのかは、わかりませんが、平然とできるようになりました。
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最近、スミレがいろいろなことがわかってきたような気がします。スミレももうじき5歳だものね。頭も体も一番充実しているときなのかもしれませんね。
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太陽の光が逆光気味になるので、アナベル通路の一番奥まで行って、反対から写真を撮る事にしました。こちらがアナベル通路の一番奥側の最後です。そこにダブルタッチのサクラとスミレです。
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サクラとスミレにアナベルに前後に並んで「はい笑って~」とうととびきりのスマイルでモデルをしてくれました~。
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奥の方にちらほら人もでてきましたが、それでもまだ時間は7時30分頃なので少ないです。
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こちらでもコンビネーションタッチです。今度はスミレがタッチのつもりでしたが、写真を見てみるとさっきと同じようにサクラがタッチでした。ヤバイそろそろボケはじめたかな。さっきの事が記憶が薄い(苦笑)
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そしてアナベル通路の真ん中で伏せポーズです。ちょっとサクラさんの顔がこちらを向ききっていませんね。「サクラ~ ごはんかな~」と私に声をかけられます。
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「えっ ごはんなの?」と言う顔で期待に胸を膨らませて私の方をみます。はいこれで伏せポーズの完成です。
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今日も真っ青な青空で暑くなりそうですね。
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今度はまたまたサイドタッチですが、私がアナベルの後ろ側に入ってアナベル越しにサクラとスミレを撮影です。
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はい 笑って~ 笑って~ と言われるサクラとスミレです。
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こちらは今、ヘッダージャックをしているサクラの写真です。もう少し真っ白なアナベルだとよかったんだけどね。すっぽりアナベルの海にはまりこんでいますね。中に垣根があってそれにタッチをしているのですよ。
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こちらは普通にアナベルをバックにおすわり写真です。これだとアナベルの雰囲気が、なかなか伝わりきれませんよね。
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それでは、ちょっと移動して アナベルと写真を撮りましたという 写真を撮ろうとおもいます。それには・・・構図を考えるパパさんです。
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そこで撮ったのがこの写真です。アナベルが縦に咲いているのでサクラも縦に伏せをしてもらってアナベルと平行して縦型に写真を撮ってみました。アナベルと柴犬(赤柴バージョン)です。
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そしてスミレも反対側の向きでアナベルと同じ方向の縦型で伏せポーズを撮りました。アナベルと柴犬(黒柴バージョン)です。
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ここでアナベルどおりの撮影は終わりです。再び普通のアジサイをぐるりとまわって撮影していこうとおもいます。ここはあじさい農道ですね。
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ここは赤系のピンクのアジサイが咲いていたので写真を撮りました。
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スミレが振り向きタッチソロバージョンです。
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サクラがあじさいの里親の看板にタッチしてくれました。ちょっと不安定でグラつくので、ヘッピリ気味ですね。
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というわけでこれも難易度が高い技です。スミレとサクラが均等になるように両方からタッチをして安定させます。お互いに力をかけているときは安定していますが、どちらかが力を緩めるとタッチは成立しません。
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こちらは赤系なのか青系なのか微妙な色のアジサイです。
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まあピンク系といえばピンクかな。後ろに青いアジサイが少し写っていますが、それと比べると明らかに青ではないですね。
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ピンク系のあじさいは、あまり写真を撮ってなかったので最後はピンク系のアジサイの写真を撮りますよ。
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伏せポーズです。後ろの真ん中に見えている山は矢倉岳ですね。サクラとスミレも、過去に3-4回登っている山です。
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そしてアジサイ祭の案内板にダブルタッチです。これはタッチしてくださいといわんばかりに根元が補強されて張り出しているのでタッチしやすいサクラとスミレです。安定した綺麗なフォームで撮れていますね。
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そして再び青いアジサイの通りにやってきました。
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サクラにタッチポーズを決めてもらっていると・・後ろからすみませ~んと声をかけられました。そばで見ていてくれた方でサクラとスミレのモデルっぷりに感動をされたそうです。
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ということで、サクラとスミレの写真を撮っていいですか?ということになり、モデルで答えるサクラとスミレです。ちょっとバックがいまいちなので少しずれて写真を撮りましょう。
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はいじゃ ちゃんとモデルをしてくださいよ。はい パチリと撮った写真がこれです。ありがとうございます。写真が撮れてとっても うれしいと言ってもらえました。
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アジサイ越しの田んぼ写真を撮ってみました。
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そしてベンチがあったのでベンチにタッチして・・
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そろそろもどろうとおもいます。もう1時間近くウロウロしていますね。
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するとサクラが鳩さんを見つけてロックオン状態となりました。わかりますか?サクラの目線の先には鳩さんがいます。
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スミレも 何?何? 何がいたの?とロックオン状態となりました。さてここでクイズです。このあと どうなったのでしょうか?3択でお考えください。

1.サクラが鳩に飛び掛って鳩が逃げる スミレはそのまま
2.スミレが鳩に飛び掛って鳩が逃げる サクラはそのまま
3.サクラとスミレの両方が飛び掛って鳩が逃げる
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答えは2番 スミレが飛び出して鳩に飛びかかりサクラはそのままでした。いつもなら真っ先にサクラがいくのですが、最近はスミレも行くように変わってきたのですよ。なので答えはわかりづらかったかもですね。
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鳩さんは電線の上に避難です。やーい やーい ここまでこれるものなら、きてみろのポーズです。←普通にとまっていると思うのですが、スミレからみるとそんな気持ちになっていたと思います。
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最後は落ちていたアジサイの花←ここ重要・・(あくまでも落ちていたアジサイの花)を銅輪の首のところに挿してブルーアジサイをバックに写真を撮ります。まずはサクラからです。
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そしてスミレです。スミレはいい顔で撮れたね。私は笑っているように思っているのですが、ママさんいわく、目をつぶっているだけじゃんと言います。まあ確かにまぶしいのか、そんな様子にも見えますが、ここは笑ってスマイルということに、しておきましょう。
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開成町のアジサイまつり2017年の様子でした。このあとサクラとスミレは同じ開成町でハナアオイ(タチアオイ)が咲いている場所へ移動しました。そこにもアジサイが咲いているのでタチアオイまつりの会場とアジサイの様子を記事にしますね。サクラとスミレのブログにきてくれてありがとうございます。また遊びに来てください。

開成町のハナアオイまつりだワン!2017

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1984日目→サクラが我が家にやってきてからの日数です。1644日目→スミレが我が家にやってきてからの日数です。前回は開成町のあじさいまつりのその2の様子でしたが、今回はそこからすぐのところでやっているハナアオイまつりの様子です。
2017年6月10日(土)の撮影です。
開成町のあじさいは大きく2つに分かれた会場があって、その1やその2で記事にした会場は真ん中より右側にある大きな会場です。そして今回記事にするハナアオイまつりの会場はあじさいの里マップの左上の部分の岡野あじさいの里の下にあります。なのでついでに岡野のあじさいの里の様子とハナアオイまつりの様子をアップします。
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あじさいの里マップでおすわりしてポーズするサクラとスミレです。
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会場に行くとハナアオイまつりの旗がなびいています。でもハナオアイまつりの旗をよくみると開成町は南足柄市なのですよね。
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あしがら花紀行 夏のハナアオイ あじさいと一緒に足柄の夏を演出しますと書かれていますね。
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南足柄市千津島地区のハナアオイ農道です。農道約700mにわたって約1000本のハナアオイ(タチアオイ)が赤やピンクの花を咲かせ、のどかな田園風景が演出されているはずなのですけど・・・
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今年は少し花の数が少ないような気がします。やはり気候のせいでしょうか。
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若干 早いと言うのもありますが、咲いていないハナオアイも含めて数が少ないかなあ。
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ハナオアイはタチアオイともいうのですよね。
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アオイ科には、ムクゲ、フヨウ、ハイビスカス、ゼニアオイ、オクラなどがあります。そうえいば、これらの花はみんな似ていますよね。
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中国が原産地で、古くから渡来して、観賞用として、庭などで栽培されていたようです。高さは2~3mに伸び、花は、直径7~10cmと大きく、下から次々に咲き上がります。イメージ 8
花の色は、濃紅色、淡紅色、白色など様々で、花弁が5枚の一重咲きが原種のようです。
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そんなハナオアイがこの農道の脇には1000本咲くらしいのですけど、今年は半分くらいしか無いように感じます。サクラもスミレも花は少ないけれど頑張ってモデルをしますよ。
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昔は、どこにでも「タッチ」するので「どこでもタッチ」なんて名前で呼んでいましたが、タッチできるところが、あればどこにでもタッチしてポーズをとってくれます。
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こんな低い小さいの石の段差でもタッチしますよ。
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そしてサクラとスミレの得意技、振り向きタッチです。これは写真を撮るまで少しじっとさせます。するとサクラもスミレもパパさんの「よし」がかかるのを待ちきれずに「まだあ~」となるので、そこを撮ります。
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真正面で撮ると何かタッチするものがあればいいのですけど、無い場合はおすわりポーズになってしまうところ・・後ろに柵がある場合が多いので、そういうときには振り向きタッチで写真が撮りやすくなります。
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矢倉岳とたんぼとハナアオイです。
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しつこく振り向きタッチをさせられるサクラとスミレです。
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そして再び、矢倉岳ととピンクのハナアオイです。
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こちらが矢倉岳とと白のハナアオイです。
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そして振り向きタッチばかりではつまらないので、たくさん咲いている場所の前におすわりをしてもらって おすわりポーズです。
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最盛期にくると こんな感じのハナアオイがあちこちにたくさん咲いているのでまさに壮観なのですけど、今回はまとまって咲いているハナアオイが少なかったです。
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こんな感じで咲いています。
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あしがら花紀行 金太郎のふるさと 南足柄市 あじさいの里 開成町と書かれています。スミレソロ
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サクラソロです。
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それではそこから、岡野のあじさいの里をぐるりとまわってもどってくることにしましょう。このあたりもたんぼのまわりにあじさいが植えられている地域なんですよ。
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こちらも、まだ誰もいないので農道の真ん中でのんびりくつろぐサクラとスミレです。まだ時間も8時前なので道路も熱くなってないしね。もう少ししたらグングン気温もあがって・・道路に伏せなんてできないよね。でも地面を触ったら、この時点でも少し暖かくなっていたけどね。
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このあたりはタッチする場所が無いので、スミレが私にサクラが伏せをしているところに「タッチ」をさせられて・・サクラの上にタッチしています。過去にも何度か組み体操タッチとしてやったことがあります。でもサクラはちょっと嫌だったようで、スミレをじっとみています。あんた何しているのよ~
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そして急におきあがると「お姉ちゃんを台にするなんて~」とスミレをおいかけて怒ります。スミレが、だってパパさんがやれって言うから~と言い訳をしています。
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あじさいの間に緊急避難のスミレです。まったくあれくらいで怒らなくてもいいのになと思っているスミレです。でもスミレはお姉ちゃんになったような気分でうれしかったのかもしれません(笑)←常に下克上を狙っているスミレです。
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そろそろ熱くなってきているのであじさいの下の日陰に入ってもらって伏せポーズです。スミレソロです。
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そこにサクラも入って仲直りショットです。並んで伏せポーズです。なんか私が伏せのときはいつも、むきあわせてばかり撮っていたけど、伏せで二人とも正面からのショットはあまりないかもです。
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そしてお決まりは後ろにあじさいを入れて ベンチにタッチです。
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ぐるっとまわって車をおいてあるハナアオイ祭会場のところまで、もどってきました。
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後ろに矢倉岳がみえますね。
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ハナオアイ祭の様子でした。まあ祭と言うほどハナアオイがたくさん咲いていたわけではないし、まだ少し早かったかな。今年はこんな感じでした。
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ハナアオイ祭のあとは小田原城に出かけて小田原城のあじさいと花しょうぶを見てきましたので、その様子を記事にします。サクラとスミレのブログにきてくれてありがとうございます。また遊びにきてください。

小田原城のあじさい花しょうぶまつりだワン!2017年

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1985日目→サクラが我が家にやってきてからの日数です。1645日目→スミレが我が家にやってきてからの日数です。開成町であじさいまつりとハナアオイまつりを見たあと、サクラとスミレは、小田原城へ花しょうぶ・あじさいまつりを見に行きました。
2017年6月10日(土)の撮影です。
開成町から小田原城へは定番のコースで毎年、いつも同じようなコースでまわります。これに小田原フラワーガーデンを組み合わせたりします。というわけで今年もやってきました。小田原城あじさい花菖蒲まつりです。
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花菖蒲は小田原城の本丸東堀跡に植えられています。最近はあまり、花菖蒲の花のつきがよくなく、いつきても咲いているという感じではなかったのですが、今年はいつもよりは咲いている感じがしました。それでもほかと比べると密集度は低いのですけどね。
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ここにもアヤメの見分け方ということで、カキツバタ、ハナショウブ、アヤメの見分け方が書いてありましたが・・「ここの花はすべて花菖蒲です」と書かれていました。こうやって見分け方が書いてあるとみんな咲いているようにおもえますよね。まあでもそもそも開花の時期が
一緒ではないので、なかなか一緒に見られることは少ないようです。
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花菖蒲は花びらの根元が黄色いすじが入っているでしたよね。
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どの花もしっかり黄色い筋が入ってまさに「花菖蒲」ですね。
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ですがよく見ると・・今年は直接、この東堀に花菖蒲が植えられているのではなく、どこかで育てた株をビニールの鉢状の入れ物でここへ移動をさせたようです。なんか風情がないなあ
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まあ それでもサクラとスミレには頑張ってモデルをしてもらいます。ここは花菖蒲のまわりに柵があるので、どの場所でも柵の杭にタッチをすれば写真が撮れますね。こちらはそれぞれ違う杭にタッチするサクラとスミレです。
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こちらは1つの杭に同時にタッチする技です。まあこれも知らないワンコ同士はできない技なのでしょうね。
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こんな木の切り株でもタッチポーズです。サクラのほうが低くなっていなかったので、バランス的におかしい感じになりました。
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やはり二人とも同じ高さで安定したものにタッチしたいですよね。そうなると、やはりベンチのようなものタッチとなりますね。
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それでは恒例の例のヤツを頼みましょう。「振り向き~ ~ ~」 振り向き~と言っている間はこっちをむきませんよ~。
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「タッチ」といってこちらをむいてもらいます。 はい。よくできました。
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そしてサイドタッチです。
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顔くっつけの仲良しタッチとしたかったのですが、少し離れていますね。でもサクラの手がスミレの手の上になっていますが、スミレも怒らずちゃんと我慢をしていますね。エライ!
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そして場所を一気に 一番北側にあるアナベルの咲いている場所へ移動します。ここでも柵があるので、そこにタッチです。
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アナベルもだいぶ白くなってきていました。
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花によっては まだまだ緑色のものがありました。
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そして再び 東堀の北側にもどってきました。
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こちら側だと小田原城の本丸の斜面にあじさいが咲いているのが見えますね。手前に花しょうぶを入れて写真を撮ります。
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花菖蒲のところに橋のたもとにタッチするスミレです。気温もあがってきて黒柴さんはかなり暑いようです。
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こちらはおすわりして写真を撮りました。
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橋を渡ってこちらは、本丸へいく橋のある方面で花菖蒲を撮ってみました。
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こちらが本丸の斜面に咲くあじさいです。サクラがソロタッチです。
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そしてスミレソロです。
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そして二人そろってのタッチです。
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やはりあじさいの花が小さいし花つきがいまいちのような気がします。今年はどこもよくないですねえ。
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それでも、がんばって咲いているところを選んで写真を撮りますよ。スミレも暑いけどがんばってモデルをこなします。岩にかけあがってタッチポーズをとるスミレです。
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こちらは二人並んで岩にタッチです。
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サクラのソロタッチです。
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今日は天気もいいし青空で気温もぐんぐんあがります。たぶん30度近くになるのではないかな。それじゃ最後に小田原城の天守閣を見に行って帰ろうね。
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と言うわけで橋を渡って小田原城の天守閣を見にいきます。橋の上から花菖蒲の様子をみるサクラとスミレです。
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そして階段をかけあがっていきますよ。
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階段を上がったところの石垣にタッチポーズをします。
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そして常盤木門です。
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小田原城の天守閣です。手前に集合写真を撮るためのセットがあったので、サクラとスミレもそこにタッチをさせてもらって写真を撮りました。真正面からタッチするとサクラとスミレが体重をかけるとセットがグラグラするので・・サイドタッチです。
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それでも一瞬だけですが、真正面からチャレンジしました。グラグラするのでほんの一瞬だけでしたが、写真を撮る事ができました。
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最近 大改修をしたので、お城が妙に白くみえますよね。城(しろ)なるらぬ「白(しろ)」ですかね。すみません親父ギャグでした~。(さぶっ)
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それでは最後に小田原城をバックにおすわりポーズでしめたいと思います。
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小田原城のあじさい花菖蒲まつりの様子でした。次回はこの翌日の6月11日(日)に訪れた、最近恒例になっている伊豆下田のあじさいまつりにでかけましたので、その様子を記事にします。サクラとスミレのブログにきてくれてありがとうございます。また遊びに来てください。


今年も行ってきました伊豆下田のあじさいだワン!2017年その1

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1986日目→サクラが我が家にやってきてからの日数です。1646日目→スミレが我が家にやってきてからの日数です。今日からは開成町や小田原であじさいや花菖蒲を見た翌日の6月11日(日)に、ここ数年毎年訪れている伊豆下田のあじさいまつりにでかけてきましたので、その様子をお届けします。これであじさいシリーズ第1弾が開成町、第2弾が小田原城、そして第3弾がここ伊豆下田です。
2017年6月11日(日)の撮影です。
今年で3回目になる「伊豆下田のあじさいまつり」 初めて訪れたときから、そのあじさいの数と規模に魅了されています。前回までの2回は私とサクラとスミレだけできており、ママさんは、まだ伊豆下田のアジサイをみたことがなかったので、今年はママさんも一緒に伊豆下田まで行ってきましたよ。
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伊豆下田までは家を出てから、車で東名高速で沼津、伊豆中央道、修繕寺道路、国道414号線の下田街道を走りながらでかけてきました。朝の9時をすぎるとたくさんの方が訪れてくるので7時頃に到着したかったのですけど家を4時に出て下田到着は7時30分でした。
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本来であれば、一番の見ごろは6月15日ー20日だったのですが、その次の週は仕事が入っており、これそうもないので、ママさんと休みが合った6月11日(日)に出かけたのですよ。なのでまだ少し早いとわかっていながらの来訪です。
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入口にはあじさいの開花状況が書かれていて現在5分咲きとあります。ですが下のほうは結構満開に近い形で咲いていて、上に行くにしたがって5分咲き程度なので全体には結構見ごたえがありましたよ。それでも昨年やその前の年と比較するとやっぱり見劣りしますね。まあそれは仕方ないですね。こちらが昨年の記事です。内容はほぼ同じで同じようなこと書いていますね。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
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入口すぐのところには、いきなりのカシワバアジサイがお出迎えです。
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立方体の形で細長く突き出たアジサイが入口の壁にたくさん咲いていてお出迎えです。
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サクラとスミレも思い切りポーズをとってくださいね。まずは振り向きタッチを青いアジサイのところで決めます。
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そしてベンチがありましたが、ベンチにタッチして青いアジサイをバックにモデルをしますよ。
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そして階段をあがるときに階段の左側に咲いていたアジサイの横におすわりポーズです。
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階段の段差に一段づつおすわりをしますよ。サクラとスミレはここへおすわりと言うとそこへすわってじっとしてくれるので、写真は撮りやすいです。
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それでは、この階段をあがったところから、舗装をされた道の散策路になっていていますので、アジサイの花をみながら歩いていく事にします。
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ここは同じ種類のや同じ色のあじさいが、まとまって咲くのではなく、いろいろな品種や色のアジサイが混ざり合って咲いており、とても見ごたえがあります。
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アジサイの品種はあまりよくわかっていなく、アナベルとカシワバアジサイ、ガクアジサイと赤系とか青系くらいしかわかりません。
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大きい花びらのアジサイも、あったりこの白いアジサイのように小さい花びらが集まったアジサイがあったりします。
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こんなふうに、花びらのひとつひとつがお皿のようにまるくなっているような品種のあじさいもたくさんあります。
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まるでロウでつくられたようですよ。
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それがこの山全体に咲いているのですよ。ここの凄いところ、山全部があじさいに覆われているところです。
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サクラもスミレも今日はママさんが一緒なのでご機嫌です。
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なんとなく、顔がうれしそうですものね。
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こうして隣同士にはガクアジサイ系もあり、普通のアジサイもあり、色もいろいろありで次にどんなアジサイが現れるかが楽しみですよ。
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そして垂れ込めたブルーのアジサイの下でおすわりをしてもらってカメラ目線で上をむいてもらいますよ。やはり上目づかいだとかわいく撮れるよね~。
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そういえば、ヘッダーがサクラのアナベルになったままなので、今回の写真の中からヘッダーをそろそろ変えようかな。今回まではサクラのヘッダージャックですが、次回からは今回の伊豆下田のアジサイの中から変更したいとおもいます。
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それでは、このあともアジサイの花のアップをどうぞ。
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この黄色がかかったソフトの色がなんともいえませんね。まあこれから青みがかってくるのでしょうけど、色がつく前のあじさいも結構綺麗なんですよね。
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このピンクの色の縁が濃くなっていて、花びらの真ん中が白っぽくなっていて綺麗です。
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そして開国広場の手前までやってきました。奥にはジミー・カーター大統領の来訪記記念碑が見えますね。
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ジミー・カーター第39代大統領 下田来訪の記念碑のようです。1979年来訪のようなので今から38年前ですね。
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サクラとスミレもおすわりポーズをしますよ。去年はタッチポーズでした。
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そして左へ行くと開国記念日(広場)が30mのところにあります。
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左へ進んで開国記念広場へ向かいます。
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手前に咲いていた垂れ込めたアジサイの下で写真を撮りますよ~。はい上を向いてくださいね~。
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このアジサイも色が綺麗ですね。色がなんとも言えず和風な感じで幻想的です。
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ガクアジサイ系の花も増えてきました。こちらの色も薄くピンクがかっていて綺麗です。
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このアジサイも素敵ですよね。真ん中の青い部分も開花しているので、綺麗です。
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開国広場にはこんなものがありました。そうです。下田といえば 風車(かざぐるま)が有名ですが、アジサイの形のかざぐるまです。このかざぐるまがたくさん飾られた会場に今年の3月に来たのを思い出しました。こちらがその記事です。↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
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サクラとスミレに後ろにすわってもらいましたが、なんか牢屋にはいっているみたいなので、前にきてもらいましたよ。
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はい それで牢屋に張っているみたいにはならないね。よかったね。
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あじさいが垂れ込めているあたりすわってもらって顔の横にアジサイがくるように写真を撮りますよ。まずはスミレさん。
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そしてサクラさん。
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開国広場をすぎると標高もあがってきて、下田の街が見渡せる場所にでました。一輪のあじさいと下田の街の風景です。下田はやはりあの三角の円錐形の山が特徴ですよね。下田富士と呼ばれているようです。
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それではその1のラストはサクラとスミレの寄り添いショットにしたいとおもいます。次回のヘッダー候補はこれかな。
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伊豆下田のあじさいその1でした。次回はまだまだ上へ行ったアジサイの様子を記事にしますよ。サクラとスミレのブログにきてくれてありがとうございます。また遊びにきてください。

下田あじさい2017年その2だワン!

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1987日目→サクラが我が家にやってきてからの日数です。1647日目→スミレが我が家にやってきてからの日数です。6月11日(日)に訪れた伊豆下田のあじさいのその2です。この伊豆下田があじさいシリーズ第1弾開成町、第2弾小田原城、そして第3弾がここ伊豆下田となります。
2017年6月11日(日)の撮影です。
それでは、前回に引き続き、下田のあじさいをお届けします。全体では5分咲きということですが、山の中腹までは満開といっていいほど咲いていましたが、上の方にくるにしたがって花の数が減ったり、小さかったりしていますね。
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散策路の途中には数々の芸術作品などが飾られています。サクラとスミレもそれと一緒にツーショット写真を撮りますよ。まずはサクラ~
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そしてスミレです。
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そして、本来であれば一番アジサイの数が多い あじさい園の入口です。ここが5分咲きということで、全体の案内も5分咲きになっていました。やはり6月15日-20日がベストな見頃だったのだとおもいます。今回は6月11日です。
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こんな感じです。やはり5分咲きというだけあって、花が小さいですね。それでもさすが、下田のあじさいです。見ごたえがあります。
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ここは毎年同じポーズの写真になるので、今回は少し手前にタッチできる場所がありましたので、タッチの写真を入れてみました。
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2017年6月11日 5分咲きです。このあと過去2年間の写真もアップしますので比較してくださいね。
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2016年6月18日 そしてこちらが7分咲き~
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2015年6月24日です。そしてこちらが満開です~。 やはりあじさいの花の中には枯れてきてしまっているものもありますが、全体の見た目は圧倒的にこの年が凄いですよね。やはり満開の声を聞いてからきたほうが迫力が違いますね。ですがアジサイの花を綺麗に接写で撮りたいとかであれば、早目の5分~7分咲きがおすすめです。
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上の写真を見てみると意識しているわけではないけど、サクラが3年間 全部右側にすわってスミレが左側に座っていますね。これは偶然かな? サクラどうなの?
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他の写真を全部みてみたら、やはりバラバラでした。この3年間はたまたま偶然のようですね。このあとの写真はスミレは右だったり、左だったりしています。私も無意識にサクラとスミレが座った位置で撮るので意識したことはありません。
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ここは花が赤い花の横に青い花が咲いていたり、カシワバあじさいが咲いていたり、アジサイの花って土壌でかわるのではなかったけ? 何か肥料でも変えているのかな?自然に咲くわけではないですよね。きっと何か管理をされているのかな。
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このあたりは、結構咲いていますね。
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やはり、この次の週くらいが見頃かな。でも他のアジサイの他の園地に比べたら、花はしっかり咲きそうですけど、やはり花が小さかったり色が悪かったりするのかもしれません。
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それではもっと先へ行ってみましょう。
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やはり少し早いだけあって、どの花もみんな生き生きしていますよね。
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なので花のアップもたくさん撮りたくなってしまいます。
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早いからこそ見れる黄色っぽい色が青くなろうとしている途中のアジサイなどがみられますね。
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こちらは、サクラが左側にきていますね。なのでやはり上の3枚は偶然なのかもです。でもこうして見てみるとスミレは姿勢がいいのでサクラより凄く背が高くみえますよね。おすわりをしてもかなり背の差を感じます。
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そしてさらに奥へ行くとあじさいの谷があって、咲いていれば下のほうまであじさいがびっしり満開なのですよ。
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こちらがあじさいの谷です。サクラとスミレもあじさいの谷をタッチしながら眺めますよ。うーんちょっとまだ花が小さいかったり、色のノリが悪いですね。
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そしてこの谷の下も散策路になっているのですよ。下の写真の右奥にあるあずま屋へ行って休憩をしようとおもいます。
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階段を降りて途中でおすわりポーズをさせてみました。またまたサクラが左側です。
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降りてきた道のあじさいは、こんな感じで咲いていました。
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あずま屋にむかって歩く途中の道です。今度はサクラが右側ですね。
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あずま屋に到着です。あずま屋のベンチにタッチポーズのサクラです。
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こちらもあずま屋ベンチにタッチポーズです。そしてこれも得意のX攻撃タッチです。(サインはV) 知らない方はごめんなさい。
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それでは、ここから一気に山頂まで登っていこうとおもいます。
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階段をあがって上に登る途中に下田あじさい園と書かれた石があります。毎年ここで写真を撮るのも恒例ですよ。
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そして山頂です。目の前に下田富士もみえます。下田市街も一望できます。ここは昔の城址(下田城址)なので眺めが良いです。
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山頂の方はあじさいは少ないですが、山の斜面を下っていくとアジサイがあらわれはじめます。
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サクラとスミレの後ろに小さく写っているアジサイは先ほどのアジサイ園の入り口すぎてすぐの写真を撮った斜面です。そして下田市街と下田富士です。
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さきほどタッチしていたベンチに座ってアップにしてみます。後ろにアジサイの斜面と先ほど歩いてきた散策路がみえますね。
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そして天守台のある山頂から一段下がった場所へ降りてきました。
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全体の地図です。一番下の駐車場からカーター記念碑、開国広場をとおり天守台跡のすぐ下の道からあじさい園になり、あずま屋までくだり左回りで天守台跡に到着します。そしてこれからお茶ケ崎展望台まで歩いていきます。
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そして上の地図にあるように天守台跡から降りてきた道を右に行くとお茶ケ崎展望台があります。
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このあたりから先は主に青いアジサイが咲いています。
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ここがお茶ケ崎展望台の入り口です。
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この先が展望台だよ。ここをかけあがります。
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あずま屋のある場所が展望台のようです。展望台からはどんな景色がみえるのかな?
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お茶ケ崎展望台からは下田水族館が見えます。サクラとスミレもお茶ケ崎展望台からの景色を眺めていましたよ。
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お茶ケ崎展望台を楽しんだ後は、来た道をもどっていきますよ。
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途中に右側にもあずま屋があってそこからの景色も見る事がで来ます。サクラとスミレもこちらでも、景色を眺めますよ。サクラとスミレの後姿を撮るのが好きなパパさんです。
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サクラとスミレが見ている島は「犬走島」という島なのでサクラとスミレと一緒に走って島へ渡りたかったのですけど、行く途中の通路にはたくさんの釣り人がいたので今回は無理して島へ渡ることはやめました。イメージ 41
そしてその後も登ってきた道をもどります。
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そして開国広場までもどってきましたよ。
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下田のあじさいその2の様子でした。次回は下田のあじさいラストでその3をお届けします。今回はコメ欄閉じますね。サクラとスミレのブログにきてくれてありがとうございます。また遊びに来てください。

下田あじさい2017年その3ラストだワン!

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1988日目→サクラが我が家にやってきてからの日数です。1648日目→スミレが我が家にやってきてからの日数です。6月11日(日)に訪れた伊豆下田のあじさいのその3ラストです。この伊豆下田があじさいシリーズ第1弾開成町、第2弾小田原城、そして第3弾がここ伊豆下田となります。
2017年6月11日(日)の撮影です。
前回までの記事で、ぐるりと下田公園のあじさいを見てまわって最後に開国広場へもどってきたサクラとスミレです。
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開国広場へもどってくるとサクラとスミレが真っ先に向かった場所があります。皆さんは、どこだとおもいますか?もう広場に入った途端に小走りになってグイグイ引っ張るのです。
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まるで、それがそこにあるのかがわかっているかのように「猫まっしぐら」ならぬ「犬まっしぐら」です。
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そうです水道です。どうやら、ノドが乾いたようなのですけど。サクラとスミレはまるでここに水道があるのを知っているようでした。まさか昨年きたのを覚えていたわけでは無いと思うので、やはりある程度の距離であちらに水道があるのかを嗅覚で感じられるのでしょうね。山などでは沢の水の音に反応したりしていると思っていましたが、やはり嗅覚で判断をしていたのかもしれませんね。
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水を飲んだあとは開国広場から伊豆の下田市街を眺めるサクラとスミレです。下田富士が目の前にみえますね。
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そしてこの開国広場には色々なアジサイが咲いていたので紹介しますね。
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こちらは 「花火」という品種でしょうか?相模原北公園とかで見たような気がします。
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装飾花が八重のようになっているので「墨田の花火」というのでしょうかね。
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アジサイの花は、まわりに咲いているのは「装飾花」で真ん中のつぶつぶが「真花」なのですよね。
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まだ「真花」は開いていませんよね。
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こちらはカシワバアジサイです。
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こんな色のものもありました。白と青が微妙に混ざったような色合いです。
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こちらは花が八重ではないので、墨田の花火ではないですね。ガクアジサイでしょうか。
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でも花びらが4枚で1枚1枚が大きいですよね。
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アジサイばかり写真に撮っていたらサクラとスミレが私たちも撮ってくださいといわんばかりに退屈にしていました。
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待たされてストレスがたまったのか芝生でガウガウするといいだします。にらみ合うサクラとスミレです。
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スミレはガウガウする気満々です。
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サクラは例によって距離をあけています。
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スミレがダッシュでサクラに襲い掛かります。ガウガウガウ~ それをひらりと避けて身軽なサクラです。スミレが肩透かしをくらいました。
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そして頭でドンとお腹のあたりを押されるスミレです。
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サクラはリードの根元を噛んで、それをふりまわしていました。スミレはひとまず、退散といわんばかりに距離をあけます。
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そして勢いをつけてもう一度サクラに襲い掛かろうとしています。
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すると・・スミレがピタリと足を止めました。
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どうやら、今日のサクラには「隙」がないようです。
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それを感じるらしく、それ以上サクラに近付かないスミレです。スミレも今日のお姉ちゃんはどこか違うぞと思ったかもしれません。
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そして開国広場の中に売店が出ていてあじさいを販売していました。その中でこの下田公園で一番よく咲いていたブルーのアジサイがありました。それをみてみるとなんと名前が紫陽花「下田港」というらしいです。一鉢900円でした~。
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他にもいろいろなアジサイが販売されていましたよ。
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そのほか紫陽の花以外にも「あじさい茶屋」でスフとクリームや静岡麦酒「樽生」なども売られていましたよ。
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そして今回も犬のフンの看板シリーズをゲットしました。←最近集めているパパさんです。ここのは犬のフンでみんなが迷惑をしています。飼い主が必ず始末をしてくださいと書かれています。
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そして開国広場をあとにしてカーター大統領記念日で帰りにも写真を撮ります。
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はい。スミレもいい笑顔でモデルをしてくれています。
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そして1時間半ほどウロウロして時間も9時になりました。そろそろ観光客の方も増えてきました。どうやらツアーの観光バスが朝食を終えて宿を出発し、こちらに到着する時間のようです。
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帰る途中にひときわ やさしい色で存在感をアピールする紫陽花がありましたので写真を撮りました。
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この紫陽花だけ、他のアジサイより飛び出しているので、凄い目立ちました。とっても綺麗な紫陽花でしたよ。
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そして駐車場までもどってきました。紫陽花の後ろに観光バスがみえますよね。3台度観光バスがもうきていましたよ。やはり伊豆の下田の紫陽花は早朝の7時から9時頃にくるのが、いいのかもしれませんね。まあでも遠いですからやはり近くに宿泊して朝食前の6時ー8時くらいで散策すると静かな紫陽花がみれるかもしれません。
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このあとサクラとスミレは、伊豆の河津にある薔薇の花で有名な「河津バカテル公園」へ行きましたよ。このバガデル公園の薔薇園はなんとワンコOkで犬に優しい伊豆地方です。次回はその様子を記事にします。
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伊豆下田の紫陽花その3でラストの様子でした。サクラとスミレのブログにきてくれてありがとうございます。また遊びにきてください。

2017年7月の計画だワン!

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1988日目→サクラが我が家にやってきてからの日数です。1648日目→スミレが我が家にやってきてからの日数です。伊豆の旅の途中ですが、7月になりましたので恒例で2015年と2016年の7月の記事を振り返りながら、今年の計画をして行きたいと思います。今月もよろしくお願いします。
リンクを貼っておきますので、気になる記事があったらみてくださいね。
でもなんか、2016年のほうのリンクの写真がみれないときがあるみたいです。(YAHOOのトラブル、みれるときもあるので、みれなかったら時間をかえてみてくださいね)
2015年7月のおでかけです。
7月10日 山梨百名山の鳥の胸山
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7月11日 家の近くの三浦海岸 
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7月12日 河口湖畔カチカチ山ロープウエイ乗場 
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7月12日 河口湖畔 カチカチ山 天上山
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7月15日 城ヶ島 
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7月17日 荒崎海岸 はまゆう 
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7月18日 ダム一周 南相木ダム 
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7月18日 滝めぐり 南相木
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7月19日 御座山 
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7月19日 相模湖水の苑地 クレメオ 
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7月27日 天狗岳 (西天狗・東天狗)
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7月28日 座間向日葵栗原会場 
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7月28日 薬師池公園 大賀ハス 
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7月29日 大菩薩峠 
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2016年7月のおでかけです。
7月3日 河口湖ラベンダー大石会場
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7月3日 河口湖ラベンダー大石会場
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7月3日 河口湖あじさい八木崎会場
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7月3日 河口湖あじさい八木公園会場
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7月3日 河口湖 天上山 カチカチ山
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7月3日 河口湖 天上山 カチカチ山
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7月10日 武田終焉の地 天目山
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7月10日 龍門狭
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7月16日 富士見高原 白樺百合園
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7月17日 八景島シーパラダイス
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7月18日  玉原高原ラベンダーパーク
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7月23日美ケ原高原

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7月23日美ケ原頂上 王ケ頭2034m
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7月30日 嵐の後の晴天 自宅からの富士山
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7月30日 西側のベランダで日陰に避難するスミレ
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7月30日 同じく南側のベランダで日光浴するサクラ
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7月31日 夏のバカンスを楽しむ逗子海岸でのサクラとスミレ
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7月31日 夏のバカンスを楽しむ逗子海岸でのサクラとスミレ
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この2年間を振り返ると やはり台風で出かけられないときが多いみたいですね。前半はラベンダー 後半はひまわりやユリの花が見頃だと思いますので、ラベンダーとユリとひまわり、そしてニッコウキスゲを中心に花めぐりの旅はしていきたいとおもいます。サクラの事件以来、山の回数が減っていますので今月は5回を目標にでかけたいとおもいます。やはり暑いので低山ではなくて、少し標高の高い山へでかけようかな。今月も元気よくいきたいとおもいます。皆様よろしくお願いします。
サクラとスミレのブログにきてくれてありがとうございます。また遊びにきてくださいね。

犬連れ 伊豆河津バガテル公園だワン!その1

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1990日目→サクラが我が家にやってきてからの日数です。1650日目→スミレが我が家にやってきてからの日数です。前回は7月計画の記事をはさんでしまいましたが、今回は伊豆の旅の続きで「下田のあじさい」のあとは河津バガデル公園の記事を紹介したいとおもいます。今回はその1です。
2017年6月11日の撮影です。
河津バガデル公園は、伊豆の下田の隣の河津町にあって、あの有名な「河津桜」にあります。バガデル公園は薔薇で有名なので、河津へは何度もきていますが、なかなか薔薇の時期のタイミングとあわず、今まで来たことがありませんでした。今回は薔薇の時期には遅いかなと思いましたが、まだ咲いているということなので、でかけてきましたよ。
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河津バガデル公園はバラをテーマにした公園で2001年にオープンしてから、今に至っているようです。もう16年目になるのですね。バラの庭園はさすがにウリだけに季節が合うと素晴らしいものがあるようです。下の写真はちょうど駐車場に車を停めたらバスがやってきたので、ちょうどバガテル公園と書かれていたので1枚 パシャリです。別にバスに乗ったわけではないです。
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駐車場から円形階段を下り、パリのバガテル公園のシャトーゲートを再現したパビリオンから、公園への入り口を通れば、そこからフランス文化の世界へと導かれます。サクラとスミレもフランスの文化に触れに行きますよ。なんといってもワンコに優しい伊豆地方。ワンコはリードをつなげば入園OKです。
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こちらは、前回の記事の最後の予告でだしましたが、河津バガテル公園の看板です。フランス・パリのバガテル公園の姉妹園のようです。
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サクラ~ おフランスだって~。どうぉする? サクラはフランス語わかるかな?マドマゼ~ル ボンジュ~ル セク~ラ コマンタレヴゥ~????
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フランス式庭園の素晴らしい薔薇園なので、あなたたち(サクラ&スミレ)しっかり、トイレを済ませて入園してくださいね。
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重厚な門から入園します。ココを入るときは入園料はいりませんよ。薔薇園に入るときに入園料がいます。入ってすぐの公園や食べ物を食べるレストランなどは入園料がなくても利用できるようです。
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ゲートを入って並木を抜けると中央に噴水のあるフランス広場が広がります。広場を囲むようにベルサイユ宮殿のプチトリアノン(小離宮)を再現した建物群が建ち並び、18世紀フランスの街角をイメージした小粋な空間となっています。イメージ 47
河津バガテル公園は、3ヘクタールの広さに1100品種、6000株のバラが植栽されています。入口には園内の薔薇の状況が案内されていました。四季咲きのバラが見頃のようです。春薔薇の二番花がたくさんのつぼみを持っているようです。イメージ 49
世界でも最も美しいバラ園と賞される精神が息づいた園として、パリ市の緑地公園管理局の専門家の指導の下、世界に二つとないフランス式庭園になっています。しかも園芸スタッフのバラ栽培技術は世界トップレベルであり、その技法に日本のみならず、世界中のバラ愛好家などから注目を集めているそうですよ。←ほんと凄い園芸スタッフでした(驚)
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パリ市では、河津バカテル公園の開園に当たり、河津にふさわしいバラを記念に贈りたいと考え、園芸育種会社『メイアン』にも相談していたそうです。毎年6月、パリのバガテル公園では『バラの新品種国際コンクール』が開催されています。その中にアラン・メイアンの作出した黄色いバラがありました。この明るくひた向きな花が、当時のパリ市緑地公園管理長の目に留まりました。河津は、湯ヶ島から下田に抜ける物語のゆかりの地。さっそくパリ市とメイアン社でこのバラを『伊豆の踊子』と名付け、贈ることが決まったそうです。
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そして庭園に入るとまず目に飛びこんでくるのが、この建物です。バガテル公園の「オランジェリー」では多目的のイベント空間として年間を通してレセプションや講演会、発表会など様々な催し物が企画されているそうです。サクラとスミレもまず、おすわりポーズで写真を撮りますよ。
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河津町バガテル公園のローズガーデンの特徴は、スタンダードタイプのバラを中心にその周りにブッシュタイプのバラを植栽することにより、2品種がかもしだすリズムを生み出しています。色彩・眺望・空間を計算し尽くして細部までこだわり造られているローズガーデンのようです。
それでは、サクラとスミレにここでも「例のヤツ」を披露してもらいましょう。「振り向き~ ~ ~」スミレが噴水にびびって腰がひけていますね。←わかりますか?イメージ 8
「タッチ!!」でこちらをむきますよ。はい よくできました~。 
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建物のオランジェリーの前にはパリ市と河津町の友好の印である「伊豆の踊り子」が左右対称にありましたよ。
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サクラとスミレも「伊豆の踊り子」の前でおすわりポーズです。
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伊豆の踊り子は、ちょうど見頃の状態でしたよ。
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フランス式庭園の特徴である左右対称の幾何学模様のように左右対称に伊豆の踊り子があります。
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その手前にはブルー系のバラが咲いていました。名前は??
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そしてベンチにタッチしてバックにはフランス式庭園の薔薇園です。
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今までの薔薇園ではみたことのないようなバラがたくさん咲いています。まず濃いピンクの薔薇の花の前で伏せポーズのサクラとスミレです。
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こちらはパルメンガルテン フランクフルトという品種のようです。
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こちらには少し薄いピンクの花がありますよ。その前でおすわりポーズです。
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こちらは サリーという品種のようです。
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それでは、モデルのウォーミングアップは整ったようなので、ぐるりと薔薇園の見て回りましょう。
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サクラとスミレの後ろにあるのが、パリ・バガテル公園にある『皇居のキオスク』を忠実に再現した河津バガテル公園のシンボルもなっています。そこから見た眺めが良いように庭園が構成されていて、フランス式庭園の特徴である左右対称の幾何学模様が一望できるようです。
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スミレがその「皇居のキオスク」から幾何学模様になっているフランス式の庭園を眺めます。
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こちらが、フランスのパリ・バガテル公園をそのまま再現した幾何学模様が特長のローズガーデンです。最盛期には約1,100品種6,000株のバラが優美に咲き誇るようですよ。
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再び薔薇の花をみながらの散策をすることにします。
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こちらは「エルベーション」という品種のようです。
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そして庭園の中に少し入らせてもらいました。様々な色の薔薇の花が咲いていますね。
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スミレがこの薔薇と左側から写真を撮ります。こちらの薔薇は「ニュー・ドーン」というようです。
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サクラはこの薔薇と右側から写真を撮ります。こちらの薔薇の品種も「ニュー・ドーン」です。
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薔薇の花をはさんで、ダブルおすわりです。顔のそばに花があると、やっぱりいいですね。これもヘッダー候補ですね。(笑)
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こちらの薔薇の花は品種名が書いてないのでわかりませんでした。こういう品種はあまり他の薔薇園ではみかけないので、まったくわかりません。
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でもサクラとスミレがしっかりモデルをしてくれているので、写真をボツにするわけにもいかずに、名前が不明のままの紹介です。
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この薔薇です。後で調べればわかりそうですけどね。知っている方が、いたら教えてくださいね。
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薄いピンク、濃いピンク、赤の薔薇が咲いていて色が鮮やかで綺麗です。
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そこにサクラとスミレも入ってもらっておすわりポーズですよ。
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こちらは「アップル ブロッサム」という品種です。
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このやわらかなピンク色がたまりませんね~。こ
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こちらは白っぽい薔薇に少しピンクがかっていますよね。
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ころらは「バレリーナ」という品種のようです。
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こちらの色の濃い紫がかった薔薇の前では伏せポーズ」です。
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こちらは「エルムーション」という品種のようです。
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このあたりの薔薇はブッシュ型(ローズは木立ち性のバラ)で、そのなかには広く栽培されている四季咲き性でよい環境では春から秋まで開花するようです。これが入口にあった四季咲きの薔薇が咲いていますとは、このことだったのですね。
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こちらは「ドロシーパーキンス」という品種です。
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写真を撮っていると・・ちょうど真ん中下の芝生の部分にサクラとスミレを座らせればいい写真になるかな?と構図をおもいつき、早速サクラとスミレを呼んでモデルをしてもらいます。
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まずはスミレさんです。サクラが呼んでもなかなかきません。スミレだけのショットです。なかなか いいねえ。
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遅れてきたサクラです。サクラ~ 何してたの?まさか?お○っこじゃないよね~(苦笑)サクラも到着して二人そろってのおすわりポーズです。
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河津バガデル公園の薔薇の花の様子その1でした。とっても素晴らしく見ごたえのある薔薇園なので「その2」へ続きます。次回も引き続き、バガデル公園のその2をお届けします。サクラとスミレのブログにきてくれてありがとうございます。また遊びに来てください。

犬連れ 伊豆河津バガテル公園だワン!その2

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1990日目→サクラが我が家にやってきてからの日数です。1650日目→スミレが我が家にやってきてからの日数です。本日2本目は河津バガデル公園のその2です。その1では紹介しきれませんでしたので、その2となります。もうピークの5月中は過ぎてしまいましたが、6月の中旬でも、これだけの美しさですから、5月にくれば、もっと薔薇が咲いて、今以上に素晴らしい庭園になったとおもいます。
2017年6月11日(日)の撮影です。
それでは、前回に引き続き、薔薇とサクラとスミレのモデルの様子をお届けしますよ~。
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こちらは「キュー ランプラー」という品種です。白い花にピンクがかった花が混ざってとっても綺麗です。
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サクラとスミレもその前でおすわりポーズです。
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これも前回と同じように芝生の部分にサクラとスミレに入ってもらって写真撮影をしようとおもいます。サクラ~スミレ~と呼んでもなかなか、今度はスミレがなかなかきません。前回はサクラがこなかったのですけど、今度はスミレがお○っこか??(爆) 
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はい 二人仲良く揃いましたよ。はい撮ります。パチリ。
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写真を撮り終わった後に、サクラがなぜかここでおすわりをするので写真が撮ってほしいのかな?とおもって写真を撮ると・・気が済んだらしく歩き出しました。もしかして あんた本当にここで写真が撮ってほしかったの???
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「皇居のキオスク」と薔薇の写真を何枚か撮りますね。やはり洋館と薔薇という組み合わせはなんともいえませんね。
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こちらは枝を丸く剪定して球状になっていますね。その奥に「皇居のキオスク」です。
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そして球状に剪定された木と薔薇の花たちの奥に「皇居のキオスク」賀見えますね。
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こちらは「つる コンフィダンス」という品種です。
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こちらは「カクテル」という品種です。
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こちらは「ブルワンダー」という品種です。
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「ブルワンダー」という品種のアップです。
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ブルワンダーとサクラとスミレのおすわりショットです。
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こちらは「サリア」という品種です。
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サリアの手前にツルバラがまきつくための支柱が入ってしまいましたが、そこでサクラとスミレのおすわりをしたので、そのまま写真を撮りました。
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こちらは、ほかの薔薇園でもみたことのある「モナリザ」という品種です。
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こちらも見たことのある「メリナ」という品種です。
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「メリナ」の集合写真です。
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真ん中あたりにくると大輪の薔薇が多くありますね。まわりは立体型の薔薇が多かったのですけど、真ん中をこういう薔薇で植栽している設計にしているのですね。

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サクラもスミレもはりきって たくさんの薔薇の花の前でモデルをしました。
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「皇居のキオスク」をバックにサクラとスミレもおすわり写真です。
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「マダム アントワーヌメイアン」という品種です。
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「エナ ハークネス」という品種です。
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本当に綺麗に手入れがされているので枯れているバラの花はひとつもありません。ですが、全部摘み取っているので花の数はかなり少なく感じますね。
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やはりこうしたブッシュ型(ローズは木立ち性のバラ)で、四季咲きの薔薇が本当に見頃なんですよね。
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これは春~秋にかけては、手入れがよければずっと咲いているようなので、大輪の薔薇も一緒に満開なら、かなりの見ごたえになるのでしょうね。
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それでは薔薇の花も堪能したし、そろそろ戻る事にします。
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帰る途中にモネゆかりの睡蓮の案内がありました。平成13年にパリ市から友好の証として寄贈されたモネゆかりの睡蓮は、河津バガテル公園の池に植栽されたそうです。
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こちらがモネゆかりの睡蓮の池です。少しだけ睡蓮が咲いていますが、近くに見えるところには咲いていませんでした。
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サクラとスミレもモネゆかりの睡蓮池の前でおすわりポーズです。
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こちらは、公園の入口付近にある小さい池ですが、その池に1つだけ蓮の花が咲いていました。
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こちらが、その睡蓮です。この睡蓮がモネの睡蓮かどうかは不明です。
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睡蓮のアップです。
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さらにさらにアップです。
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蓮の花とサクラのツーショットです。
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薔薇園を出た後は薔薇のソフトクリームを買いに行きました。ママさんが中に買いにいっていますが、サクラも中に入りたがっていますが、犬は中には入れないんだよ。外のベンチで待っていようね。
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バガテル公園 大人気バラソフトです。バラの香りのするソフトクリームです。ほんのりとバラの香りがお口の中に広がりますよ~。ソフトクリームに使うシロップは、バガテル公園オリジナルのようです!ママさんは、バラのソフトで私はバニラとのミックス(バラとバニラが半分ずつ)を頼みました。やはりミックスは男性に人気のようです。スミレが私も食べたいなという顔をしています。サクラはどうせくれないでしょとわかっているようです。イメージ 46
ちょっと遅かったけど、綺麗な薔薇を見ることができました。やはり、今度は5月中のピークのときに来て見たいですね。この倍以上の花が咲き誇っているようですよ。それは見事な景色のようです。
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伊豆の河津バガデル公園の薔薇でした。このあと一気に沼津から東名高速道路にのり、一気に神奈川まで帰って圏央道の相模原ICで降りて相模原公園に花菖蒲を見にいったのですよ。次回はその報告をします。サクラとスミレのブログにきてくれてありがとうございます。また遊びに来てください。

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